酢の物が登場する機会の多い夏にサッパリとした味付けのものが食卓に登場するとどこかホッとする気になります。
和食の定番副菜・きゅうりの酢の物レシピは、そんな夏に疲れた体を癒してくれる絶妙な甘酢で調味したとっておきレシピ。
作り方はとても簡単ですが、ちょっとしたポイントを抑えることで仕上がりがよくなり、おいしくなります。
今回はゆでだこを加えましたが、たこがなくてもきゅうりとわかめだけで作っても十分おいしくいただけます。
火を使わない小さなおかずとして覚えておくと便利な料理ですね!
準備時間:5分
調理時間:10分
※だたし、キュウリの塩もみ後の放置時間は除きます。
きゅうり:1本
乾燥わかめ:5g
ゆでだこ:100g程度
【調味料】
砂糖:大さじ1
酢:大さじ1
しょうゆ:小さじ1/4
塩:小さじ1/2
塩:1/4
[post_ads]
ボウルに入れ、塩を振ってもみ込み、10分ほどおきます。
こうすることで、浸透圧できゅうりに含まれる水分が外に出てくるので調味料の染み込みがよくなります。
きゅうりを家庭菜園で作っていると、一気に収穫時期がやってくるので次から次にドンドン大きくなっていくきゅうりと、消費する側のスピードが間に合わず結構大変な時が続くことがあります(苦笑)
旬の野菜をたっぷり食べれる嬉しい悲鳴ではありますが、きゅうりって1日収穫が遅れるとビックリするくらい大きくなってまさにズッキーニ(?)のようなずっしりと大きな形になったことも数え切れないほど経験してます(汗)大きすぎると全体が固くなる上に中の種も大きくなって味が淡白になってしまうんですよね。
でも、やはりみずみずしいきゅうりってよく冷やしてかぶりついても美味しいので夏の暑い時期には有難い野菜です。
我が家のように家庭菜園でたっぷり収穫するならともかく、一般家庭ではきゅうりの消費は週に2~3日くらいでしょうか?
当ブログではきゅうりを使ったレシピをいくつか掲載しています。どのレシピも簡単ですので、是非参考にして作ってみてくださいね。
ご紹介先のレシピでは醤油ベースの味付けで作ります。ちょっぴり酢の酸味の効いた味付けで夏の暑さもすっきりさせてくれます。しっかり冷やして美味しいランチにどうぞ。
和食の定番副菜・きゅうりの酢の物レシピは、そんな夏に疲れた体を癒してくれる絶妙な甘酢で調味したとっておきレシピ。
作り方はとても簡単ですが、ちょっとしたポイントを抑えることで仕上がりがよくなり、おいしくなります。
今回はゆでだこを加えましたが、たこがなくてもきゅうりとわかめだけで作っても十分おいしくいただけます。
火を使わない小さなおかずとして覚えておくと便利な料理ですね!
きゅうりの酢の物
準備時間:5分
調理時間:10分
※だたし、キュウリの塩もみ後の放置時間は除きます。
材料:2人分
きゅうり:1本
乾燥わかめ:5g
ゆでだこ:100g程度
【調味料】
砂糖:大さじ1
酢:大さじ1
しょうゆ:小さじ1/4
塩:小さじ1/2
塩:1/4
[post_ads]
作り方
手順
1
きゅうりは両端を切り落とし、歯応えが残る程度の薄い輪切りにします。ボウルに入れ、塩を振ってもみ込み、10分ほどおきます。
こうすることで、浸透圧できゅうりに含まれる水分が外に出てくるので調味料の染み込みがよくなります。
手順
2
乾燥わかめはボウルに入れ、水をたっぷり注いで戻しておきます。
手順
3
ゆでだこはペーパータオルで表面の水分を拭き取ったら一口サイズに切ります。
手順
4
ボウルに【調味料】水けをしっかり絞ったきゅうり、わかめ、ゆでだこ、を入れて軽く混ぜ合わせたら器に盛りつけて完成です。
砂糖:大さじ1
酢:大さじ1
しょうゆ:小さじ1/4
塩:小さじ1/2
酢:大さじ1
しょうゆ:小さじ1/4
塩:小さじ1/2
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・きゅうり、わかめは、仕上がり時に水っぽくなってしまうので必ずしっかり水気を絞って使います。
・調味料と和えるタイミングは、食べる直前がおすすめです。どうしても、時間が経つと水分が出てきて味が薄くなってしまうため、気をつけてください。
コメント
- きゅうりが市場に出回ると作りたくなる一品。調味料も少ないのでさっぱりとしたものが食べたい時におすすめです。
~きゅうりの切り方について~
手順1できゅうりを薄い輪切りに切ると書きましたが、輪切りにする前にヘタの部分について私流の切り方をご紹介します。
きゅうりは両端を切り落として、切り口を包丁でクルッと一周皮を剥きます。ヘタの近くは苦みがあるので、皮を剥くと軽減される・・・っと、子供の頃に母に教えてもらって以来、当然のように切り口を一周皮を剥くようにしています。
こんな感じで一周、面取りのように剥きます。 きゅうりの苦みの取り方は、他にもいろいろあるようですが(切り落としたヘタと切り口をこすり合わせる方法や、板ずりなど)、それほど面倒でもないのでこの皮を一周剥く方法は便利です。各ご家庭で色々な方法があるとは思いますが、ちょっと私流の切り方のご紹介をさせていただきました♪ご参考までにどうぞ!
手順1できゅうりを薄い輪切りに切ると書きましたが、輪切りにする前にヘタの部分について私流の切り方をご紹介します。
きゅうりは両端を切り落として、切り口を包丁でクルッと一周皮を剥きます。ヘタの近くは苦みがあるので、皮を剥くと軽減される・・・っと、子供の頃に母に教えてもらって以来、当然のように切り口を一周皮を剥くようにしています。
こんな感じで一周、面取りのように剥きます。 きゅうりの苦みの取り方は、他にもいろいろあるようですが(切り落としたヘタと切り口をこすり合わせる方法や、板ずりなど)、それほど面倒でもないのでこの皮を一周剥く方法は便利です。各ご家庭で色々な方法があるとは思いますが、ちょっと私流の切り方のご紹介をさせていただきました♪ご参考までにどうぞ!
きゅうりを家庭菜園で作っていると、一気に収穫時期がやってくるので次から次にドンドン大きくなっていくきゅうりと、消費する側のスピードが間に合わず結構大変な時が続くことがあります(苦笑)
旬の野菜をたっぷり食べれる嬉しい悲鳴ではありますが、きゅうりって1日収穫が遅れるとビックリするくらい大きくなってまさにズッキーニ(?)のようなずっしりと大きな形になったことも数え切れないほど経験してます(汗)大きすぎると全体が固くなる上に中の種も大きくなって味が淡白になってしまうんですよね。
でも、やはりみずみずしいきゅうりってよく冷やしてかぶりついても美味しいので夏の暑い時期には有難い野菜です。
我が家のように家庭菜園でたっぷり収穫するならともかく、一般家庭ではきゅうりの消費は週に2~3日くらいでしょうか?
当ブログではきゅうりを使ったレシピをいくつか掲載しています。どのレシピも簡単ですので、是非参考にして作ってみてくださいね。
きゅうりとカニカマわかめの和え物
彩りもきれいな和え物です。カニカマの甘みがたまらなく美味しくってついつい食べ過ぎてしまいます(笑)覚えやすい調味料の分量に調理時間も10分程度なので本当にすぐできますよ。タレも手作り!簡単冷やし中華
冷やし中華といえばきゅうりは欠かせない食材ですよね。冷やし中華は市販品にもタレが売られていますが、是非とも自分で作ったもので味わってみてください!毎回毎回作るたびにタレも購入するのは面倒ですよね。(麺とセットで売られているのもありますが)ご紹介先のレシピでは醤油ベースの味付けで作ります。ちょっぴり酢の酸味の効いた味付けで夏の暑さもすっきりさせてくれます。しっかり冷やして美味しいランチにどうぞ。
コメント