皆さんはご自宅で餃子を作ることはありますか?
具材から仕込んだり、もしくは市販の冷凍餃子を買ってきて焼いたりすることがあるかと思います。
餃子の種類は山ほどありますが、どれも共通して焼きあがる時に羽根つきでパリパリ仕上げだったりすると嬉しくなりますよね!
口に運んだ時にサクッとするあの瞬間ってたまらなく美味しいものですが、自宅でお店のようなあの羽根つき餃子が焼けたらいいなぁっと思うこともあるかと思います。
そこで、今回は自宅でも簡単に羽根つき餃子が作れる方法をご紹介します。
餃子の具材についても、我が家が作っているものを併せてご紹介しますのでご参考になさってくださると嬉しいです。
調理時間:約40分
豚ひき肉:150g
酒:大さじ1
ごま油:大さじ1/2
しょうゆ:大さじ1
こしょう:少々
しょうが(みじん切り):1片
にんにく(みじん切り):1片
ニラ:1束
しいたけ:2枚
白菜orきゃべつ:2~3枚
塩:大さじ2.5g
餃子の皮:40枚
ごま油:大さじ1~2
熱湯:100cc程度
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しんなりしたらビニールの端を少し切り、水気をぎゅ~っと絞り出します。
あこがれの羽根つき餃子が自宅で作れるってちょっと嬉しいですよね!
今回使用した餃子の皮は一般的なサイズの餃子の皮ですが、大判サイズ(15~16枚入り)で作るともしかしたら少し具材が残ってしまうかもしれないので調整してくださいね。
羽根つき餃子を作る時のポイントはコツでも書きましたが、強火、そして熱湯を注ぐことです。熱湯を注ぐ時には油が跳ねることもあるのでやけどに気をつけなければなりませんが、実は以前熱湯を使わずに水を使っていたので仕上がりがベチャッとなることがありました。
水を注いでもできますが、フライパンの温度が急激に下がってしまうため皮がカリッとなりにくく、焼き時間が長くなるので無駄に皮が水分を含んでしまうのでベチャッとなってしまいます。
どちらの方法でも、フライパンの温度を下げないことが一番のポイントだとも言えますね。
具材については我が家はニラたっぷり系なので、分量などは各ご家庭で調整してください。
餃子の包み方って、人それぞれの方法がありますし検索すればブワッと表示されるかと思いますが、折角なので私流の包み方(っといっても一般的な包み方ですが)もご紹介します。
最初はなかなかコツが掴めず大変だと思いますが、数をこなしていくとコツを掴むことができます。
私の餃子の包み方はオーソドックスな方法ですが、これが一番具材がキレイ包めて肉汁が出てこない方法です。焼いた後にじゅわぁっと濃縮された肉汁が噛むと出てくる美味しさは格別ですよね。
餃子って、1年中食べても飽きない美味しいメニュー!そして熱々の白いご飯とすっごく合いますね。
具材から仕込んだり、もしくは市販の冷凍餃子を買ってきて焼いたりすることがあるかと思います。
餃子の種類は山ほどありますが、どれも共通して焼きあがる時に羽根つきでパリパリ仕上げだったりすると嬉しくなりますよね!
口に運んだ時にサクッとするあの瞬間ってたまらなく美味しいものですが、自宅でお店のようなあの羽根つき餃子が焼けたらいいなぁっと思うこともあるかと思います。
そこで、今回は自宅でも簡単に羽根つき餃子が作れる方法をご紹介します。
餃子の具材についても、我が家が作っているものを併せてご紹介しますのでご参考になさってくださると嬉しいです。
銀木さんちの羽根つき餃子
調理時間:約40分
材料:4人分(40個)
豚ひき肉:150g
酒:大さじ1
ごま油:大さじ1/2
しょうゆ:大さじ1
こしょう:少々
しょうが(みじん切り):1片
にんにく(みじん切り):1片
ニラ:1束
しいたけ:2枚
白菜orきゃべつ:2~3枚
塩:大さじ2.5g
餃子の皮:40枚
ごま油:大さじ1~2
熱湯:100cc程度
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作り方
手順
1
白菜orきゃべつはみじん切りにし、ビニール袋に入れて塩を振り、軽く揉んで暫く置きます。しんなりしたらビニールの端を少し切り、水気をぎゅ~っと絞り出します。
白菜orきゃべつ:2~3枚
手順
2
ニラ、椎茸はみじん切りに切ります。
ニラ:1束
しいたけ:2枚
しいたけ:2枚
手順
3
ボウルに手順1、2、を入れて手で軽く混ぜ合わせます。
豚ひき肉:150g
酒:大さじ1
ごま油:大さじ1/2
しょうゆ:大さじ1
こしょう:少々
しょうが(みじん切り):1片
にんにく(みじん切り):1片
酒:大さじ1
ごま油:大さじ1/2
しょうゆ:大さじ1
こしょう:少々
しょうが(みじん切り):1片
にんにく(みじん切り):1片
手順
4
餃子の皮に手順3を包み、フライパンにごま油を熱し(軽く白い煙が出る程度・強火)、一旦火を止め、餃子を並べいれて再び火をつけて軽く焦げ目をつけます。
手順
5
軽く焦げ目がついたら熱湯を注いで蓋をします。
手順
6
水分が少なくなってきたら蓋を外し、そこに焼き色がつくまで焼きます。 ※最初から最後まで強火。
手順
7
底はカリッ、上はフワッの餃子の完成♪ お好みで酢醤油+ラー油でいただきます!- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・最初から最後まで強火で焼くこと!
・蒸し焼きにする時、ついつい「水」を注いでしまいがちですが、必ず「熱湯」で!熱湯を注いだ時に跳ねることがあるので、気を付けてください。
コメント
- カリッ!フワッ!の焼き上がりでちょいピリ辛な餃子です。基本の味(具)ならではの美味しさです♪
あこがれの羽根つき餃子が自宅で作れるってちょっと嬉しいですよね!
今回使用した餃子の皮は一般的なサイズの餃子の皮ですが、大判サイズ(15~16枚入り)で作るともしかしたら少し具材が残ってしまうかもしれないので調整してくださいね。
羽根つき餃子を作る時のポイントはコツでも書きましたが、強火、そして熱湯を注ぐことです。熱湯を注ぐ時には油が跳ねることもあるのでやけどに気をつけなければなりませんが、実は以前熱湯を使わずに水を使っていたので仕上がりがベチャッとなることがありました。
水を注いでもできますが、フライパンの温度が急激に下がってしまうため皮がカリッとなりにくく、焼き時間が長くなるので無駄に皮が水分を含んでしまうのでベチャッとなってしまいます。
人によっては、熱湯ではなく、水溶き小麦粉や水溶き片栗粉を使う場合もあるかと思いますが、餃子の皮にすでに粉類がついているので熱湯だけでも十分羽根つき餃子が出来ますよ。
どちらの方法でも、フライパンの温度を下げないことが一番のポイントだとも言えますね。
具材については我が家はニラたっぷり系なので、分量などは各ご家庭で調整してください。
餃子の包み方って、人それぞれの方法がありますし検索すればブワッと表示されるかと思いますが、折角なので私流の包み方(っといっても一般的な包み方ですが)もご紹介します。
餃子の皮の包み方
手順
1
餃子の皮の中央に餃子の具材を気持ち少な目に置きます。皮の向こう半分に水をグルッとつけます。
手順
2
端から手前の皮にヒダをつけながら水をつけた皮に合わせます。
手順
3
ヒダをつけて軽く包んだら皮同士がはがれないように指でキュッと摘まんで仕上げます。
手順
4
最後に上から底面(フライパンに接する面)が平らになるように整えたら完成です。最初はなかなかコツが掴めず大変だと思いますが、数をこなしていくとコツを掴むことができます。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・具材を入れ過ぎないこと。
・皮に塗る水は多すぎず、少なすぎず。軽く湿る程度が目安です。
私の餃子の包み方はオーソドックスな方法ですが、これが一番具材がキレイ包めて肉汁が出てこない方法です。焼いた後にじゅわぁっと濃縮された肉汁が噛むと出てくる美味しさは格別ですよね。
餃子って、1年中食べても飽きない美味しいメニュー!そして熱々の白いご飯とすっごく合いますね。
コメント