我が家の愛犬・カイ君の最新レポートです(笑)
以前、(2018年5月26日ブログ)「全ては計算通りの白柴犬」でお伝えしたカイ君のお散歩時に立ち止まる悪い習慣ですが、この夏も継続していました。
立ち止まって待っても待っても動かない時には自宅にいる父に連絡して車で迎えに来てもらうというのをしていたのですが、これまで立ち止まるのは自宅から遠い場所。
なので、まぁ、車の出動を頼んでも「きっと歩きすぎて疲れたんだな」とか、「暑いから仕方ないかな」って思っていたのですが、最近はこれはちょっと違うぞ⁉っというパターンに。
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たった50m。こちらから自宅が見えるし、声を出せば届く距離。ひとまず、すぐ電話連絡するより、20分待ちました。しばらくしたらまた歩き出すと思ったので。でも、このカイ君という子は一度止まるとやはり動きません。
4コマでは少し話を省略しているのですが。
自宅に私は連絡したのですよ。ひとまず母がこちらに歩いてきてカイ君に歩くように掛け声(?)とかリードを引っ張たりとか、おやつで釣って歩かせようとしたのですが、全く動きません。頑固ね。
仕方なく、母が自宅へ戻りはじめたらその様子を窓から父が見ていまして。母が行ってもダメなら車出すしかないな。っと(笑)
50mね。歩いても3分もかからない距離をワザワザ車庫から車を出してきてくれましたよ。
父の車が近づいてきたのが分かったカイ君は微動だにこれまで動かなかったのに走って車に近寄って行きましたよ、この子は~!!
50mだけの距離を走って自宅に戻るのもちょっと味気ない気がしたので、そのままグルっと周辺を回って帰りました。
甘い!甘すぎ!!っと思われる方もいらっしゃるでしょうが、この時は台風が接近中で今にも雨が降りそうなドンヨリの空模様だったので、雨が降ってくる前に戻りたいという家族の切実な思いがあったのですよ。幸い、雨に降られることなく帰宅でき、ひと息ついて休憩していたら土砂降りになりました!!これはビックリね!
でも、相手はカイ君。この日以来お散歩で立ち止まる場所がこれまでの遠い場所ではなく、この自宅から50mの場所に変更されました。やはり、意図的だ。意図的すぎる!!
小型犬だったら抱っこして帰れるのですが、カイ君は柴犬でありながら体重は16㎏。ひと月の我が家のお米の重さより重いです。だれももう、抱っこできません。移動は本人の意思によるもの限定です。
そんな困ったところのあるカイ君ですが、お散歩中に褒められたりすると嬉しいです。いまだによく言われるのが
どうも、カイ君は柴犬に見られることが少ないんです。かかりつけの動物病院の先生にも
以前、(2018年5月26日ブログ)「全ては計算通りの白柴犬」でお伝えしたカイ君のお散歩時に立ち止まる悪い習慣ですが、この夏も継続していました。
立ち止まって待っても待っても動かない時には自宅にいる父に連絡して車で迎えに来てもらうというのをしていたのですが、これまで立ち止まるのは自宅から遠い場所。
なので、まぁ、車の出動を頼んでも「きっと歩きすぎて疲れたんだな」とか、「暑いから仕方ないかな」って思っていたのですが、最近はこれはちょっと違うぞ⁉っというパターンに。
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おうちは目の前!
4コマでは少し話を省略しているのですが。
自宅に私は連絡したのですよ。ひとまず母がこちらに歩いてきてカイ君に歩くように掛け声(?)とかリードを引っ張たりとか、おやつで釣って歩かせようとしたのですが、全く動きません。頑固ね。
仕方なく、母が自宅へ戻りはじめたらその様子を窓から父が見ていまして。母が行ってもダメなら車出すしかないな。っと(笑)
50mね。歩いても3分もかからない距離をワザワザ車庫から車を出してきてくれましたよ。
父の車が近づいてきたのが分かったカイ君は微動だにこれまで動かなかったのに走って車に近寄って行きましたよ、この子は~!!
歩くどころか走れるじゃん!!
ってツッコミ入れましたが。車に乗り込んだカイ君はストンッ!と、伏せのポーズでくつろいでいました。これは明らかに意図的に立ち止まったとした考えられません!!50mだけの距離を走って自宅に戻るのもちょっと味気ない気がしたので、そのままグルっと周辺を回って帰りました。
甘い!甘すぎ!!っと思われる方もいらっしゃるでしょうが、この時は台風が接近中で今にも雨が降りそうなドンヨリの空模様だったので、雨が降ってくる前に戻りたいという家族の切実な思いがあったのですよ。幸い、雨に降られることなく帰宅でき、ひと息ついて休憩していたら土砂降りになりました!!これはビックリね!
でも、相手はカイ君。この日以来お散歩で立ち止まる場所がこれまでの遠い場所ではなく、この自宅から50mの場所に変更されました。やはり、意図的だ。意図的すぎる!!
小型犬だったら抱っこして帰れるのですが、カイ君は柴犬でありながら体重は16㎏。ひと月の我が家のお米の重さより重いです。だれももう、抱っこできません。移動は本人の意思によるもの限定です。
そんな困ったところのあるカイ君ですが、お散歩中に褒められたりすると嬉しいです。いまだによく言われるのが
「秋田犬ですか?」
っと、よく間違えられます。どうも、カイ君は柴犬に見られることが少ないんです。かかりつけの動物病院の先生にも
「紀州犬の血が入っているのでは?」
っと、言われたことがありましたし。白いという部分だけでそうおっしゃった訳ではないのですが、紀州犬の顔に似ているのかな??
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