とっても簡単に作れて多くの方に親しまれているじゃがいも料理の人気レシピといえば、ジャーマンポテトではありませんか?じゃがいもの表面に軽く焦げ目がつくと外はカリッ!中はホクホクの仕上がりになります。
シンプルなのにおかずにもあるし、おつまみにもなりますが、隠し味のにんにくを加えることでスパイシーな仕上がりにしました。ただ、にんにく味が主張しすぎないようにバター醤油で最後調味することで少しコクのある仕上がりです。
定番のじゃがいも、玉ねぎ、ウィンナー(もしくはベーコン)の組み合わせですが、飽きのこない味付けについつい箸がすすみます。
今回、時間調理短縮を考え、じゃがいもを電子レンジで加熱して柔らかくしました。茹でて火を通す方法もあります。
献立に迷う時は必ずあるはず。そんな時には子供から大人まで大好きなバター醤油味のジャーマンポテトで決まりですね!とても簡単でシンプルなのに満足度の高いメニューです!
調理時間:約20分
じゃがいも / 大3個
玉ねぎ / 1個
ウィンナー / 12本(220g)
にんにく/ 1・1/2片
クレイジーソルト / 適量
ブラックペッパー / やや多め
バター / 小さじ1
醤油 / 大さじ1強
ドライパセリ/少々
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ウィンナーは斜めに切込みを入れたら長さを半分に切ります。
にんにくはみじん切りにします。
器に盛りつけたらドライパセリを振って完成です。
レシピの味付けはにんにくと、クレイジーソルト、ブラックペッパー、バター、醤油ですが、にんにくが苦手という方(特に小さなお子さんなど)には代わりに顆粒コンソメを加え、ブラックペッパーの量を控えめにすればとても食べやすい味付けになります。
私はお弁当にもおかずの一つとして持参していますが、お弁当用であればにんにく控えめで顆粒コンソメを加えています。おかずとしてもしっかり主役になれるので他のおかずは厚焼き玉子や緑色系のおかず、ミニトマトを揃えれば立派なお弁当おかずが完成します!
ジャーマンポテトのじゃがいもの切り方は各ご家庭それぞれ違うかと思いますが、よく見かけるのはじゃがいもを1㎝程度の輪切りのように切った形ではないでしょうか?私も以前は丸型に切っていましたが、食べにくかったので当記事では特に切り方の表記はせず、”食べやすい大きさ”としました。
丸い形に切った方が火の通りも早いのですが、フォークを使って食べる時に少し食べにくく感じたので、私は乱切り風に切って調理しています。
もう一つ、作り手によって違いのあるウィンナーもしくはベーコン。どちらも火を通すと美味しいあぶらが出てきて料理の味を引き立ててくれますよね。私は断然調理のしやすさと量でウィンナー派ですが、ベーコンで作るのなら是非とも厚切りタイプが美味しいです!
シンプルなのにおかずにもあるし、おつまみにもなりますが、隠し味のにんにくを加えることでスパイシーな仕上がりにしました。ただ、にんにく味が主張しすぎないようにバター醤油で最後調味することで少しコクのある仕上がりです。
定番のじゃがいも、玉ねぎ、ウィンナー(もしくはベーコン)の組み合わせですが、飽きのこない味付けについつい箸がすすみます。
今回、時間調理短縮を考え、じゃがいもを電子レンジで加熱して柔らかくしました。茹でて火を通す方法もあります。
献立に迷う時は必ずあるはず。そんな時には子供から大人まで大好きなバター醤油味のジャーマンポテトで決まりですね!とても簡単でシンプルなのに満足度の高いメニューです!
にんにく風味のバター醤油ジャーマンポテト
調理時間:約20分
材料 3~4人分
じゃがいも / 大3個
玉ねぎ / 1個
ウィンナー / 12本(220g)
にんにく/ 1・1/2片
クレイジーソルト / 適量
ブラックペッパー / やや多め
バター / 小さじ1
醤油 / 大さじ1強
ドライパセリ/少々
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作り方
手順 1
じゃがいもを食べやすい大きさに切り、耐熱容器に入れて水を大さじ2程度(分量外)注いで蓋をし、電子レンジで6分程度加熱します。串がスッと通れば大丈夫です。手順 2
玉ねぎは太めの薄切りにきります。ウィンナーは斜めに切込みを入れたら長さを半分に切ります。
にんにくはみじん切りにします。
手順 3
フライパンでウィンナー、にんにくを炒め、香りが立ってきたら玉ねぎを加えて透き通るまで炒めます。手順 4
じゃがいもを加え、軽く焦げ目がつくまで炒めます。(中火)クレイジーソルト、ブラックペッパーで調味し、バターを加えて溶けたら火を消し、醤油を回しかけてフライパンを揺すりながら馴染ませます。器に盛りつけたらドライパセリを振って完成です。
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- ##info-circle## コツ
- ・じゃがいもはレシピでは電子レンジ加熱を利用しましたが、茹でる場合は柔らかすぎないように気を付けてください。
・クレイジーソルト、ブラックペッパーはやや多めが美味しいです。できるならブラックペッパーはあらびきタイプがおすすめです。
・醤油を加えた後は焦げやすいので、フライパンを揺らしながら馴染ませます。
コメント
- 定番のジャーマンポテトです。バター無しでも十分美味しいですが、仕上げにバターを加えることでコクがアップ!にんにく風味で美味しい!
レシピの味付けはにんにくと、クレイジーソルト、ブラックペッパー、バター、醤油ですが、にんにくが苦手という方(特に小さなお子さんなど)には代わりに顆粒コンソメを加え、ブラックペッパーの量を控えめにすればとても食べやすい味付けになります。
私はお弁当にもおかずの一つとして持参していますが、お弁当用であればにんにく控えめで顆粒コンソメを加えています。おかずとしてもしっかり主役になれるので他のおかずは厚焼き玉子や緑色系のおかず、ミニトマトを揃えれば立派なお弁当おかずが完成します!
ジャーマンポテトのじゃがいもの切り方は各ご家庭それぞれ違うかと思いますが、よく見かけるのはじゃがいもを1㎝程度の輪切りのように切った形ではないでしょうか?私も以前は丸型に切っていましたが、食べにくかったので当記事では特に切り方の表記はせず、”食べやすい大きさ”としました。
丸い形に切った方が火の通りも早いのですが、フォークを使って食べる時に少し食べにくく感じたので、私は乱切り風に切って調理しています。
もう一つ、作り手によって違いのあるウィンナーもしくはベーコン。どちらも火を通すと美味しいあぶらが出てきて料理の味を引き立ててくれますよね。私は断然調理のしやすさと量でウィンナー派ですが、ベーコンで作るのなら是非とも厚切りタイプが美味しいです!
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