秋野菜で好きな野菜に一つに挙げられる「さつまいも」ですが、収穫したらまずは定番中の定番でもある「さつまいもの炊き込みご飯」を味わいたいものですよね。
さつまいもは料理のレパートリーが多い分、食卓に登場する頻度も多いかもしれませんが、何はともあれやはり「炊き込みご飯」は外せないメニュー!
作り方もとてもシンプルですが、なにより炊きあがった時の独特の香りとホクホク感はたまらない美味しさですよね!
ほんのり塩っけのある味付けがさつまいもの甘い美味しさを引き立たたせてくれるので欠かせない調味料です。
でも、この程よい塩っけの加減がちょっと難しい・・・と感じ方も多いはず。
今回ご紹介のレシピでは、塩味がしっかり感じられる分量の塩を使用しています。
試しに、ご飯を炊く前に塩を混ぜ合わせた時の炊飯器の水を少し舐めていただくと分かりますが、「あ、塩味効いてる」と分かるくらいです。
仕上がりのさつまいもが甘いので、炊く段階で塩味が分かるくらいにしたた方がバランスのよい味の仕上がりになるので、この分量にしています。
もし、それほど塩味を強めにしたくない場合は塩の量を任意で減らしてくださいね。
記事後半では、収穫したさつまいもの食べごろ、保存についても解説していますのでご参考にしてください。
米:2合
塩 :小さじ1・1/2
黒いりごま:適量
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秋と言えばさつまいもを食べたいですよね。
さつまいもの新ものは9月から11月になりますが、間の10月のさつまいもは特に美味しく、何よりお値段もお手頃になるので是非一度はさつまいもご飯を試していだきたいものです。
おそらく、はじめて作る方がまず心配するだろうことの一つに「炊飯器でさつまいもを炊いてちゃんと火が通るの?」っというのがあるかもしれませんが、大丈夫です!
さつまいもを小さめのサイコロ状にきるのでホクホクに仕上がります。
実は、炊く時のさつまいもの大きさでは、火の通りをよくするためなのは勿論、あまり大きすぎず小さすぎないこの大きさが一番食べやすいんです!
想像してみてください。一口サイズより大きなさつまいもって見栄えはしますがご飯と一緒に口に運んだ時にゴツゴツして食べにくくありませんか?
さつまいもの割合が多いとご飯の塩っけが負けてしまうので正直、くどい甘さになります。
なので、少し手間かもしれませんが、あまり大きすぎず小さすぎない1.5㎝程度がちょうどいい大きさといえますね。
塩味の効いた白いご飯に甘く炊けたさつまいもは本当に相性がよく、我が家では秋になると大人気のメニューです。
少し多めに炊いておにぎりにして翌日にいただくと塩味が更にさつまいもに染みて美味しさが増していますよ。
コクと旨味とホックホクの食感が味わえる、鶏肉とさつまいものおかずです。
味付けにはオイスターソースではなく、お好み焼きで使うソースを使うのがポイントです。
もともと味がしっかりついているので、余計な調味料を合わせる必要がないのでとても便利ですよ。
フライパンでつくる鶏とさつまいものカシューナッツ炒め
さつまいもが手に入ったなら、やはりおやつにも使いたいですよね(笑)
「キャラメリゼケーキ」なんて名前がつくと手間がかかりそうなイメージを持たれるかもしれませんが、実はとても簡単にできます。
オーブントースターを使うので焼き時間もオーブンに比べて短くて済みます。
しっかり味のついたくるみの食感がスイートポテト生地によく合います。生クリームを使わないので、ヘルシー!
好評!スイートポテトのキャラメリゼケーキ
さつまいも料理ではずせないのが、やはりスイートポテト!
定番中の定番ですが、形を変えることでとてもキュートな印象!
表情も黒ごまの向きを変えるだけなので、作業も楽しく進められます。
お子さんと一緒に楽しめますよ。
生クリームを使わずに作るので、さつまいもの甘さをたっぷり味うことができます。
簡単!スイートポテト太郎
これは、でんぷん質が糖に変わるのを待つことで、さつまいも独特の甘味が出てくるからです。
収穫後、ひと月程度保存してから調理します。
では、収穫したら気になる「さつまいもの保存」についてまとめてみました。
意外と思われるかもしれませんが、さつまいもは「寒さに弱い野菜」です。なので、冷蔵保存は避け、新聞紙に包んで冷暗所など常温保存が適しています。
また、水気と乾燥にも注意して収穫して約2週間程度を目安に使い切るようにします。蒸れると腐敗してくるので、購入時にビニール袋などに入っていた場合は取り出します。
冬場の戸外も厳禁です。5度以下の場所でも低温障害を起こすので冬は室内で保存します。
さつまいもは料理のレパートリーが多い分、食卓に登場する頻度も多いかもしれませんが、何はともあれやはり「炊き込みご飯」は外せないメニュー!
作り方もとてもシンプルですが、なにより炊きあがった時の独特の香りとホクホク感はたまらない美味しさですよね!
ほんのり塩っけのある味付けがさつまいもの甘い美味しさを引き立たたせてくれるので欠かせない調味料です。
でも、この程よい塩っけの加減がちょっと難しい・・・と感じ方も多いはず。
今回ご紹介のレシピでは、塩味がしっかり感じられる分量の塩を使用しています。
試しに、ご飯を炊く前に塩を混ぜ合わせた時の炊飯器の水を少し舐めていただくと分かりますが、「あ、塩味効いてる」と分かるくらいです。
仕上がりのさつまいもが甘いので、炊く段階で塩味が分かるくらいにしたた方がバランスのよい味の仕上がりになるので、この分量にしています。
もし、それほど塩味を強めにしたくない場合は塩の量を任意で減らしてくださいね。
記事後半では、収穫したさつまいもの食べごろ、保存についても解説していますのでご参考にしてください。
ホクホク食感と塩っけが美味しい基本のさつまいもご飯
材料:米2合分
さつまいも:250g米:2合
塩 :小さじ1・1/2
黒いりごま:適量
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作り方
手順
1
さつまいもを皮付きのままキレイに水洗し、食べやすい大きさ(小さめ1.5㎝程度)のサイコロの形に切り、水につけてアク抜きをします。
手順
2
その間に米をといで炊飯器に入れ、2合の水目盛り+大さじ1杯の水を入れて30分程おきます。小さじ1~2の塩を振り、軽く混ぜます。
手順
3
アク抜きしたさつまいもの水気を切り、炊飯器に入れた米の上にのせます。普段の白米を炊く要領で炊飯器のスイッチを入れて炊きます。
手順
4
炊けたらすぐに黒いりごまを振り入れ、底から優しく、ご飯とさつまいもを混ぜたら20分程蒸します。
手順
5
丼に盛りつけます。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・さつまいもを皮ごと使うことで、炊いた後に煮崩れしにくいです。
・水の量は、さつまいもを蒸す分も考慮して少し多めの設定になります。
・〈手順4〉で混ぜ合わせる時はさつまいもの形が崩れないように優しく!
コメント
- さつまいもの美味しい炊き込みご飯です。ほんのり塩味が美味しさを引き立てます。
秋と言えばさつまいもを食べたいですよね。
さつまいもの新ものは9月から11月になりますが、間の10月のさつまいもは特に美味しく、何よりお値段もお手頃になるので是非一度はさつまいもご飯を試していだきたいものです。
おそらく、はじめて作る方がまず心配するだろうことの一つに「炊飯器でさつまいもを炊いてちゃんと火が通るの?」っというのがあるかもしれませんが、大丈夫です!
さつまいもを小さめのサイコロ状にきるのでホクホクに仕上がります。
実は、炊く時のさつまいもの大きさでは、火の通りをよくするためなのは勿論、あまり大きすぎず小さすぎないこの大きさが一番食べやすいんです!
想像してみてください。一口サイズより大きなさつまいもって見栄えはしますがご飯と一緒に口に運んだ時にゴツゴツして食べにくくありませんか?
さつまいもの割合が多いとご飯の塩っけが負けてしまうので正直、くどい甘さになります。
なので、少し手間かもしれませんが、あまり大きすぎず小さすぎない1.5㎝程度がちょうどいい大きさといえますね。
塩味の効いた白いご飯に甘く炊けたさつまいもは本当に相性がよく、我が家では秋になると大人気のメニューです。
少し多めに炊いておにぎりにして翌日にいただくと塩味が更にさつまいもに染みて美味しさが増していますよ。
まだまだある!さつまいもを使った料理
コクと旨味とホックホクの食感が味わえる、鶏肉とさつまいものおかずです。
味付けにはオイスターソースではなく、お好み焼きで使うソースを使うのがポイントです。
もともと味がしっかりついているので、余計な調味料を合わせる必要がないのでとても便利ですよ。
フライパンでつくる鶏とさつまいものカシューナッツ炒め
さつまいもが手に入ったなら、やはりおやつにも使いたいですよね(笑)
「キャラメリゼケーキ」なんて名前がつくと手間がかかりそうなイメージを持たれるかもしれませんが、実はとても簡単にできます。
オーブントースターを使うので焼き時間もオーブンに比べて短くて済みます。
しっかり味のついたくるみの食感がスイートポテト生地によく合います。生クリームを使わないので、ヘルシー!
好評!スイートポテトのキャラメリゼケーキ
さつまいも料理ではずせないのが、やはりスイートポテト!
定番中の定番ですが、形を変えることでとてもキュートな印象!
表情も黒ごまの向きを変えるだけなので、作業も楽しく進められます。
お子さんと一緒に楽しめますよ。
生クリームを使わずに作るので、さつまいもの甘さをたっぷり味うことができます。
簡単!スイートポテト太郎
銀木のひとりごと!
収穫したあとのさつまいもですが、すぐには調理はしません。これは、でんぷん質が糖に変わるのを待つことで、さつまいも独特の甘味が出てくるからです。
収穫後、ひと月程度保存してから調理します。
では、収穫したら気になる「さつまいもの保存」についてまとめてみました。
意外と思われるかもしれませんが、さつまいもは「寒さに弱い野菜」です。なので、冷蔵保存は避け、新聞紙に包んで冷暗所など常温保存が適しています。
また、水気と乾燥にも注意して収穫して約2週間程度を目安に使い切るようにします。蒸れると腐敗してくるので、購入時にビニール袋などに入っていた場合は取り出します。
冬場の戸外も厳禁です。5度以下の場所でも低温障害を起こすので冬は室内で保存します。
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