カレー味のご飯って子供から大人まで好きな味ですよね。今回は炊飯器で炊くだけのカレーピラフをご紹介します。炊飯器だけの炊くだけ調理なので忙しい時にも大活躍するレシピです!
今回使用する食材はウィンナーと冷凍ミックスベジタブルです。ウィンナーを包丁で小口切りに切るだけで後は全て炊飯器に入れるだけ!あとは炊けるのを待ったらバターを加えるだけ!たったそれだけ!
レシピでは、カレー粉を〈大さじ1・1/2〉としていますが、この分量だけ食べやすいカレー味に仕上がります。もう少ししっかり味に仕上げたい時には米2合ではカレー粉を〈大さじ2、めんつゆを大さじ1・1/2〉にします。
米/2合
ウィンナー/12本(220g)
ミックスベジタブル/計量カップ1杯分
★3倍濃縮めんつゆ/大さじ1
★カレー粉/大さじ1・1/2
★顆粒コンソメ/小さじ1
バター/10g
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続いてウィンナー、ミックスベジタブルを上にのせて通常通りに米を炊きます。
炊き込みで作るのでとっても簡単にできます。炊き込みご飯の嬉しいところは材料さえ準備しておけば後は炊飯器のスイッチを入れるだけで完成するという手軽さ。
今回はカレーピラフを炊き込みご飯で作りましたが、あまり沢山の具材を入れるよりはシンプルな材料だけで作るのがしっかりカレーの味が行き渡ります。
カレーピラフということで、味付けにはカレー粉を使っていますが、これだけだとどうしても味に物足りなさを感じます。そこで、”和”の調味料である”めんつゆ”を加えます。しかも3倍濃縮!市販のめんつゆはストレートタイプや2倍タイプなどありますが、3倍濃縮が一番味がしっかりしててカレー味が引き立つんです!意外な組み合わせですよね。
もし、3倍濃縮がご自宅にないのであれば自分でめんつゆを作ります。和風だし、醤油、みりん、そして酒。これらを混ぜ合わせれば簡単に出来ますが、ずぼらな私は市販のものを使いました(笑)
更にもう少し味に深みが欲しいのでコンソメを加えています。コンソメってあまり強い主張はしないけれど、一緒に使う食材や調味料の味を引き立たせてくれる影の功労者でもあるので忘れずに加えてくださいね!
炊きあがってからバターを加えるのが実は今回一番大切なポイントです。ピラフといえばバターが必須ですが、もちろんバターを加えることで味に更にコクと深みを加えることが出来ます。それ以上にバターに含まれている油分が炊きあがたご飯と食材に絡まってそれぞれをコーティングするように溶けるので、よりピラフの仕上がりに近づけることが出来ます。
炊飯器で炊くだけでできる今回のカレーピラフ。本当に便利で忙しい日には大活躍するメニューです。夕食は朝準備して炊飯器のタイマーをセットしておけば帰宅した時には温かいピラフが完成しているのでとても助かりますよね。
実は、私はこのカレーピラフをお弁当にも持っていっています。お弁当のメニューって時々同じようなものばかりになったり、時には朝早く起きて準備するのも楽したいという気持ちになります。
そういう時にはこのカレーピラフが大活躍!夜寝る時にタイマーをセットしておけば朝にはできているのでバターを加えて混ぜ、朝食を済ませている時に詰め込んで、身支度している間に冷まして出かける時にバッグに入れれば完了です!おかずは作り置きの簡単なものだけで十分です!もしくはコンビニでサラダを買うだけでも(笑)
楽したい時には炊飯器が大活躍してくれます!!有難いですね。
今回使用する食材はウィンナーと冷凍ミックスベジタブルです。ウィンナーを包丁で小口切りに切るだけで後は全て炊飯器に入れるだけ!あとは炊けるのを待ったらバターを加えるだけ!たったそれだけ!
レシピでは、カレー粉を〈大さじ1・1/2〉としていますが、この分量だけ食べやすいカレー味に仕上がります。もう少ししっかり味に仕上げたい時には米2合ではカレー粉を〈大さじ2、めんつゆを大さじ1・1/2〉にします。
失敗なしで作れる!炊飯器で作るカレーピラフ
材料 米2合分
米/2合
ウィンナー/12本(220g)
ミックスベジタブル/計量カップ1杯分
★3倍濃縮めんつゆ/大さじ1
★カレー粉/大さじ1・1/2
★顆粒コンソメ/小さじ1
バター/10g
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作り方
手順 1
米を研ぎ、ザルに20分程あげてから炊飯器に入れ、2合分の水目盛りより少し多めに水を注ぎます。手順 2
ウィンナーは小口切りに切り、ミックスベジタブルは1カップ分用意します。手順 3
炊飯器に★を加えてかき混ぜます。続いてウィンナー、ミックスベジタブルを上にのせて通常通りに米を炊きます。
手順 4
炊けたらすぐにバターを加えてざっくり混ぜ合わせたら蒸らしたら完成です。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・ミックスベジタブルの計量で使用したものは、200㏄タイプの計量カップです。※ミックスベジタブルは冷凍したままの状態で使用します。
・ウィンナーの代わりにベーコンで作っても美味しいです。
・水加減は通常の2合水目盛より少し多めにして炊きます。
コメント
- しっかり味のカレーピラフなのでおかわり必須!少ない材料で作りますが、満足度の高い仕上がりです。
炊き込みで作るのでとっても簡単にできます。炊き込みご飯の嬉しいところは材料さえ準備しておけば後は炊飯器のスイッチを入れるだけで完成するという手軽さ。
今回はカレーピラフを炊き込みご飯で作りましたが、あまり沢山の具材を入れるよりはシンプルな材料だけで作るのがしっかりカレーの味が行き渡ります。
カレーピラフということで、味付けにはカレー粉を使っていますが、これだけだとどうしても味に物足りなさを感じます。そこで、”和”の調味料である”めんつゆ”を加えます。しかも3倍濃縮!市販のめんつゆはストレートタイプや2倍タイプなどありますが、3倍濃縮が一番味がしっかりしててカレー味が引き立つんです!意外な組み合わせですよね。
もし、3倍濃縮がご自宅にないのであれば自分でめんつゆを作ります。和風だし、醤油、みりん、そして酒。これらを混ぜ合わせれば簡単に出来ますが、ずぼらな私は市販のものを使いました(笑)
更にもう少し味に深みが欲しいのでコンソメを加えています。コンソメってあまり強い主張はしないけれど、一緒に使う食材や調味料の味を引き立たせてくれる影の功労者でもあるので忘れずに加えてくださいね!
炊きあがってからバターを加えるのが実は今回一番大切なポイントです。ピラフといえばバターが必須ですが、もちろんバターを加えることで味に更にコクと深みを加えることが出来ます。それ以上にバターに含まれている油分が炊きあがたご飯と食材に絡まってそれぞれをコーティングするように溶けるので、よりピラフの仕上がりに近づけることが出来ます。
銀木のひとりごと!
炊飯器で炊くだけでできる今回のカレーピラフ。本当に便利で忙しい日には大活躍するメニューです。夕食は朝準備して炊飯器のタイマーをセットしておけば帰宅した時には温かいピラフが完成しているのでとても助かりますよね。
実は、私はこのカレーピラフをお弁当にも持っていっています。お弁当のメニューって時々同じようなものばかりになったり、時には朝早く起きて準備するのも楽したいという気持ちになります。
そういう時にはこのカレーピラフが大活躍!夜寝る時にタイマーをセットしておけば朝にはできているのでバターを加えて混ぜ、朝食を済ませている時に詰め込んで、身支度している間に冷まして出かける時にバッグに入れれば完了です!おかずは作り置きの簡単なものだけで十分です!もしくはコンビニでサラダを買うだけでも(笑)
楽したい時には炊飯器が大活躍してくれます!!有難いですね。
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