2019年1月26日に伊豆縦貫自動車道の静岡県伊豆市(大平)から同市矢熊まで全長約5.1kmの天城北道路、そして同市矢熊から国道136号に通じる下船原バイパスを同時に開通という超ビッグなニュースが2018年11月26日に発表されました。
とはいっても、地図がないととても分かりにくいかと思いますので、分かりやすい地図を作りました。
赤文字で「天城北道路」と書いた部分が今回開通する区間(の一部)です。
(※関係者の皆様、もし違っているという点がありましたらご連絡ください)
伊豆のちょうど中央を縦に走る道路となります。
上記の地図では下船原バイパスの表記を省きましたが、後程更に詳しい地図をのせますので、おおまかなイメージをこの地図で見ていただければと思います。
伊豆へ自動車でいらしたことがある方であればなんとなく分かるこの伊豆縦貫自動車道ですが、初めて聞くという方もいらっしゃるでしょうから、簡単に分かりやすく解説しますね。
この伊豆縦貫自動車道という道は、静岡県沼津市から下田市まで全長約60kmの自動車専用道路(予定)です。
一般国道なので、無料です。嬉しいですよね、無料で走れる!
ただし、途中現在経由することが多い伊豆中央道、修善寺道路は有料区間です。
有料とはいえ、高速道路のような高めの料金ではないのでご安心を♪
もちろん、この伊豆中央道、修善寺道路を使わなくても大平ICまで行く道はありますが、やや時間がかかる上に行楽シーズンは渋滞覚悟なのでどちらの道を使うかはご自身で判断してくださいね。
静岡県道路公社
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前々から思ったのですが、この「伊豆を縦に貫く自動車道」という名称を考えた方、かなり的を射たセンスのある方だと個人的に思っています(笑)
なかなか地図を見ても思いつかないですよね、この名称って。考えたの誰だろう(苦笑)
今回開通する区間は「天城北道路の大平IC~月ヶ瀬IC」となりますが、この区間(そして下船原バイパス)が開通することでグッと伊豆へのアクセスが短縮されて便利になります。
これまでは136号、414号などを走行して伊豆へ移動していましたが、信号があったりちょっと渋滞すると抜け道が少ないので本当に不便でした。
通称・下田街道は行楽シーズンは本当に混みます!
それが解消されるのですから本当に、有難いことです。
この区間が2019年1月に開通になるので、毎年2月に開催される「河津町 さくら祭」にもとても行きやすくなります。
ゴールデンウィークにも伊豆旅行は人気なのでますます便利に移動ができるようになります。
これまでは山道を数時間かけて天城越えして行きましたが、これからはアクセスしやすくなるので便利ですね。
渋滞って、行きはともかく帰りは正直疲れもでてきて本当にツライですよね。それが緩和されるので有難いです。
伊豆へ行く際にはおそらく観光スポットなどを事前に調べてから行くという場合もあるでしょうが、道の駅や立ち寄るスポットをまとめてみました。
この伊豆縦貫自動車道のIC近辺にはこれからも観光スポットが増えていくことでしょうが、やはり休憩やお土産が購入できる場所って助かりますよね。
東名高速道路からだと伊豆縦貫自動車道(東駿河湾環状道路)に入る前に一旦下りて「沼津グルメ街道」と言われるレストランや日帰り温泉施設などが立ち並ぶ県道83号で休憩するのもおすすめです。
ただし、再び伊豆縦貫自動車道へ入るには道を戻らなければならないので、東名高速道路を下りてグルメ街道を一旦通過してUターンして休憩した方が便利ですよ。(飲食店もUターンして左側の方が充実しています(笑))
個人的には「えび食堂鬼ヶ島」がおすすめです。えび専門だけあってえびのスケールが凄い!
三島塚原ICから箱根方面(国道一号線)へ移動していくと「三島スカイウォーク」という、日本最長の富士山を望むつり橋(400m)があります!つり橋は有料になりますが、駐車場は無料です。
ここは子供も大人も楽しめる場所で、つり橋以外にもレストランやドッグランもあります。年々新しい施設ができているのでつり橋以外でも楽しめますよ。
三島スカイウォーク
2019年の花火大会についてご紹介しています。
2000発もの花火が夏の夜空を飾る美しさは必見です!
三島スカイウォーク花火祭り2019へ行こう!2000発の花火ショーは必見!
三島スカイウォークでは、ゴールデンウィークにも花火祭りが行なわれます。
函南塚本ICからやや離れた国道136号を北上(三島方面・国道一号線へ向かう道)していくと、左手に「伊豆村の駅」という、道の駅のようなお土産や飲食ができる大きな観光施設があります。
伊豆観光の帰りに立ち寄るのがおすすめですが、とにかく充実度が凄い!
飲食店はもちろん、地元野菜の販売やスイーツなどのお店がビッシリ詰まっています(笑)
流行の「タピオカジュース」も販売されています。
ちなみに、お土産のおすすめは「静岡ぽっぽ」と「桜えびの舞」です。
「桜えびの舞」は1枚食べたら手が止まらなく美味しさです。枚数の割に価格もお手頃なのが嬉しいお菓子です。
塚本ICまでのおすすめスポットでした。ここから先はまだ道自体が新しいのと、これから建設予定のものが多いので今回は省かせていただきました。
例えば、月ヶ瀬IC付近に平成31年春ごろに道の駅が完成予定なので、新しい休憩スポットがまた一つできる楽しみがありますね。
伊豆市にある「伊豆ベロドローム」が自転車競技場のため、アクセスの良さでますます伊豆縦貫自動車道が大活躍します!
行き方は沼津方面からは沼津岡宮ICから伊豆縦貫自動車道~伊豆中央道、修善寺道路の「大仁中央IC」を下りて伊東方面行きの道に移動します。
カーナビでしたら、「サイクルスポーツセンター」で検索します。住所が同じですが、別の施設なので近くまでくれば案内看板などあるので分かりますよ。(っというより、とてもインパクトのある建物なのですぐ分かります(笑))
伊豆縦貫自動車道を利用することであっという間にオリンピック競技の自転車競技場へ到着できるのですから、応援に行く前にまずは「観戦に便利な持ち物」もチェックしておきたいですよね。
自転車競技に限らず、他のスポーツ競技観戦にも役立つ持ち物についてまとめましたのでご参考にしてくださいね!
意外と(?)スポーツ競技場近くってお店が少なかったりして現地調達が難しいということもありますので、事前確認必須ですよ。
東京オリンピック・パラリンピック観戦であると絶対便利な持ち物
伊豆へのアクセスがとても便利になる伊豆縦貫自動車道。2019年1月26日に開通する天城北道路の区間は西伊豆へのアクセス、そして下田方面へのアクセスもとても便利になります。
今回の記事では道路沿い関連の施設は割と入りやすい場所にあるものばかりでしたが、他にもたくさん見どころがいっぱいの場所があります。ご紹介しきれないのがとても残念です。
私の中で伊豆の移動って、山をのぼっておりて、またのぼって・・・っというのが当たり前でしたが、今回道路が開通したことでスムーズに移動ができるのはもちろん、道が平らになったのが一番嬉しいです。
伊豆の道って山沿いに作られているのでクネクネ道が多くてよく車酔いしていました。
今は自分で運転をするようになりましたが、同乗者の立場だと本当に酔いも酷くて伊豆ドライブは苦手でだんだん行かなくなったのも事実(汗)
楽しいドライブなのに車酔いするなんて誰だって嫌ですよね。全くなくなるわけではないでしょうが、それでも永遠に続くかのようなクネクネ道を通らなくて済むというだけでどれほど心が軽くなったことか(笑)
2020年の東京オリンピック・パラリンピックで伊豆へ来る方も日本ばかりではなく世界中から多くの方々がくるでしょうからやはり分かりやすい道と移動の短縮というのはかなり観光としてもメリットが大きいですよね。
帰りは伊豆縦貫道を使わずにゆっくり一般道を通って帰るというのもいいですよね。
これから先、下田へのアクセスも数十年後に可能になる予定ですが、下田は遠いから近いになることが楽しみです。
とはいっても、地図がないととても分かりにくいかと思いますので、分かりやすい地図を作りました。
赤文字で「天城北道路」と書いた部分が今回開通する区間(の一部)です。
(※関係者の皆様、もし違っているという点がありましたらご連絡ください)
伊豆のちょうど中央を縦に走る道路となります。
上記の地図では下船原バイパスの表記を省きましたが、後程更に詳しい地図をのせますので、おおまかなイメージをこの地図で見ていただければと思います。
伊豆縦貫自動車道は伊豆へのアクセスに便利!
今回開通区間は実は、伊豆縦貫自動車道という長い道の中の一区間に過ぎません。伊豆へ自動車でいらしたことがある方であればなんとなく分かるこの伊豆縦貫自動車道ですが、初めて聞くという方もいらっしゃるでしょうから、簡単に分かりやすく解説しますね。
この伊豆縦貫自動車道という道は、静岡県沼津市から下田市まで全長約60kmの自動車専用道路(予定)です。
一般国道なので、無料です。嬉しいですよね、無料で走れる!
ただし、途中現在経由することが多い伊豆中央道、修善寺道路は有料区間です。
有料とはいえ、高速道路のような高めの料金ではないのでご安心を♪
もちろん、この伊豆中央道、修善寺道路を使わなくても大平ICまで行く道はありますが、やや時間がかかる上に行楽シーズンは渋滞覚悟なのでどちらの道を使うかはご自身で判断してくださいね。
静岡県道路公社
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知っておきたい、各区間の名称
この伊豆縦貫自動車道って、区間によって名称があるのをご存知でしょうか?
東駿河湾環状道路
沼津岡宮IC~函南塚本IC
(沼津岡宮IC~三島塚原ICは平成21年7月開通)
(三島塚原IC~函南塚本ICは平成26年2月開通)
天城北道路
修善寺IC~大平IC
(平成20年4月開通)
大平IC~月ヶ瀬IC
(今回開通区間)
河津下田道路
そして現在工事中の河津IC(仮称)~下田IC(仮称)
・・・と、なります。伊豆縦貫自動車道という名称は”総称”ってことですね。沼津岡宮IC~函南塚本IC
(沼津岡宮IC~三島塚原ICは平成21年7月開通)
(三島塚原IC~函南塚本ICは平成26年2月開通)
天城北道路
修善寺IC~大平IC
(平成20年4月開通)
大平IC~月ヶ瀬IC
(今回開通区間)
河津下田道路
そして現在工事中の河津IC(仮称)~下田IC(仮称)
前々から思ったのですが、この「伊豆を縦に貫く自動車道」という名称を考えた方、かなり的を射たセンスのある方だと個人的に思っています(笑)
なかなか地図を見ても思いつかないですよね、この名称って。考えたの誰だろう(苦笑)
今回開通した天城北道路の区間って?
今回開通する区間は「天城北道路の大平IC~月ヶ瀬IC」となりますが、この区間(そして下船原バイパス)が開通することでグッと伊豆へのアクセスが短縮されて便利になります。
これまでは136号、414号などを走行して伊豆へ移動していましたが、信号があったりちょっと渋滞すると抜け道が少ないので本当に不便でした。
通称・下田街道は行楽シーズンは本当に混みます!
それが解消されるのですから本当に、有難いことです。
この区間が2019年1月に開通になるので、毎年2月に開催される「河津町 さくら祭」にもとても行きやすくなります。
ゴールデンウィークにも伊豆旅行は人気なのでますます便利に移動ができるようになります。
これまでは山道を数時間かけて天城越えして行きましたが、これからはアクセスしやすくなるので便利ですね。
渋滞って、行きはともかく帰りは正直疲れもでてきて本当にツライですよね。それが緩和されるので有難いです。
伊豆へ行く際にはおそらく観光スポットなどを事前に調べてから行くという場合もあるでしょうが、道の駅や立ち寄るスポットをまとめてみました。
この伊豆縦貫自動車道のIC近辺にはこれからも観光スポットが増えていくことでしょうが、やはり休憩やお土産が購入できる場所って助かりますよね。
伊豆縦貫自動車道のIC近辺のおすすめスポット
沼津岡宮IC
東名高速道路であれば沼津ICから、新東名高速道路からは長泉沼津ICから伊豆縦貫自動車道(東駿河湾環状道路)へ乗り入れることができます。東名高速道路からだと伊豆縦貫自動車道(東駿河湾環状道路)に入る前に一旦下りて「沼津グルメ街道」と言われるレストランや日帰り温泉施設などが立ち並ぶ県道83号で休憩するのもおすすめです。
ただし、再び伊豆縦貫自動車道へ入るには道を戻らなければならないので、東名高速道路を下りてグルメ街道を一旦通過してUターンして休憩した方が便利ですよ。(飲食店もUターンして左側の方が充実しています(笑))
個人的には「えび食堂鬼ヶ島」がおすすめです。えび専門だけあってえびのスケールが凄い!
三島萩IC
下りて少し離れた場所になりますが、佐野見晴台に美味しいケーキ屋さん「ブルーベリー三島店」があります。三島で一番美味しいと言われているのですが、ケーキだけでなくギフト用のお菓子も充実しているのでお土産にも!
三島塚原IC
下りてすぐに「伊豆フルーツパーク」という、果物に特化した観光施設があります。ここ、大型観光バスも立ち寄るちょっと有名なスポットです。
とにかく果物スイーツがさすが!っと言いたいくらい充実していて美味しい!
予約制ですが、果物狩りもできます。
とにかく果物スイーツがさすが!っと言いたいくらい充実していて美味しい!
予約制ですが、果物狩りもできます。
果物狩りは少し離れた場所(玉沢ICを下りてすぐ)にありますが、近くに「竹倉温泉」という鉄分たっぷりの温泉が湧いているのでひと休みはもってこい!ですよ。
伊豆フルーツパーク
三島塚原ICから箱根方面(国道一号線)へ移動していくと「三島スカイウォーク」という、日本最長の富士山を望むつり橋(400m)があります!つり橋は有料になりますが、駐車場は無料です。
ここは子供も大人も楽しめる場所で、つり橋以外にもレストランやドッグランもあります。年々新しい施設ができているのでつり橋以外でも楽しめますよ。
三島スカイウォーク
2019年の花火大会についてご紹介しています。
2000発もの花火が夏の夜空を飾る美しさは必見です!
三島スカイウォーク花火祭り2019へ行こう!2000発の花火ショーは必見!
三島スカイウォークでは、ゴールデンウィークにも花火祭りが行なわれます。
函南塚本IC
下りてすぐの場所(国道136号沿い)に「道の駅 ゲートウェイ函南」があります。
ロードバイク用の駐輪場を併設しています。建物はそれほど広くはありませんが、伊豆観光の情報などを手に入れることができます。
ロードバイク用の駐輪場を併設しています。建物はそれほど広くはありませんが、伊豆観光の情報などを手に入れることができます。
伊豆中央道を利用するならこの道の駅を通過するのでロングドライブ前の休憩におすすめの場所です。
そのすぐ横に2018年12月にopenした「かねふく めんたいパーク伊豆」という、明太子の観光施設があります。とにかく明太子、明太子、明太子(笑)
明太子が苦手という方も食べれそうなソフトクリームなどあります。ここは本当に、明太子づくしなのに飽きないです(笑)
個人的におすすめなのが「明太子せんべい」です。ピリッとした辛さはありますが、子供でも食べれる辛さに加え、材料にエビなどを使用しているので1枚食べたらもう1枚と、止まらない美味しさです!
建物の2階は、子供が遊べるスペースなので、ドライブに飽きたお子さんたちを思いっきり遊ばせてあげられるので助かります。
建物がとても印象的です。
かねふく めんたいパーク伊豆そのすぐ横に2018年12月にopenした「かねふく めんたいパーク伊豆」という、明太子の観光施設があります。とにかく明太子、明太子、明太子(笑)
明太子が苦手という方も食べれそうなソフトクリームなどあります。ここは本当に、明太子づくしなのに飽きないです(笑)
個人的におすすめなのが「明太子せんべい」です。ピリッとした辛さはありますが、子供でも食べれる辛さに加え、材料にエビなどを使用しているので1枚食べたらもう1枚と、止まらない美味しさです!
建物の2階は、子供が遊べるスペースなので、ドライブに飽きたお子さんたちを思いっきり遊ばせてあげられるので助かります。
建物がとても印象的です。
ちなみに、伊豆中央道を利用するなら道内にある「いちごプラザ」が立ち寄りスポットです。かなり前からある施設ですが、この「いちごプラザ」のある江間地区は苺が特産品だけあって、とにかく苺、苺、苺!三島スカイウォークにも出店していますが、ここはかなり充実していますよ。
いちごプラザ伊豆中央道店
函南塚本ICからやや離れた国道136号を北上(三島方面・国道一号線へ向かう道)していくと、左手に「伊豆村の駅」という、道の駅のようなお土産や飲食ができる大きな観光施設があります。
伊豆観光の帰りに立ち寄るのがおすすめですが、とにかく充実度が凄い!
飲食店はもちろん、地元野菜の販売やスイーツなどのお店がビッシリ詰まっています(笑)
流行の「タピオカジュース」も販売されています。
ちなみに、お土産のおすすめは「静岡ぽっぽ」と「桜えびの舞」です。
「桜えびの舞」は1枚食べたら手が止まらなく美味しさです。枚数の割に価格もお手頃なのが嬉しいお菓子です。
塚本ICまでのおすすめスポットでした。ここから先はまだ道自体が新しいのと、これから建設予定のものが多いので今回は省かせていただきました。
例えば、月ヶ瀬IC付近に平成31年春ごろに道の駅が完成予定なので、新しい休憩スポットがまた一つできる楽しみがありますね。
オリンピック・パラリンピック競技観戦にも!
そして、伊豆で忘れてはならないのが2020年の東京オリンピック・パラリンピック!伊豆市にある「伊豆ベロドローム」が自転車競技場のため、アクセスの良さでますます伊豆縦貫自動車道が大活躍します!
行き方は沼津方面からは沼津岡宮ICから伊豆縦貫自動車道~伊豆中央道、修善寺道路の「大仁中央IC」を下りて伊東方面行きの道に移動します。
カーナビでしたら、「サイクルスポーツセンター」で検索します。住所が同じですが、別の施設なので近くまでくれば案内看板などあるので分かりますよ。(っというより、とてもインパクトのある建物なのですぐ分かります(笑))
伊豆縦貫自動車道を利用することであっという間にオリンピック競技の自転車競技場へ到着できるのですから、応援に行く前にまずは「観戦に便利な持ち物」もチェックしておきたいですよね。
自転車競技に限らず、他のスポーツ競技観戦にも役立つ持ち物についてまとめましたのでご参考にしてくださいね!
意外と(?)スポーツ競技場近くってお店が少なかったりして現地調達が難しいということもありますので、事前確認必須ですよ。
東京オリンピック・パラリンピック観戦であると絶対便利な持ち物
銀木のひとりごと!
伊豆へのアクセスがとても便利になる伊豆縦貫自動車道。2019年1月26日に開通する天城北道路の区間は西伊豆へのアクセス、そして下田方面へのアクセスもとても便利になります。
今回の記事では道路沿い関連の施設は割と入りやすい場所にあるものばかりでしたが、他にもたくさん見どころがいっぱいの場所があります。ご紹介しきれないのがとても残念です。
私の中で伊豆の移動って、山をのぼっておりて、またのぼって・・・っというのが当たり前でしたが、今回道路が開通したことでスムーズに移動ができるのはもちろん、道が平らになったのが一番嬉しいです。
伊豆の道って山沿いに作られているのでクネクネ道が多くてよく車酔いしていました。
今は自分で運転をするようになりましたが、同乗者の立場だと本当に酔いも酷くて伊豆ドライブは苦手でだんだん行かなくなったのも事実(汗)
楽しいドライブなのに車酔いするなんて誰だって嫌ですよね。全くなくなるわけではないでしょうが、それでも永遠に続くかのようなクネクネ道を通らなくて済むというだけでどれほど心が軽くなったことか(笑)
2020年の東京オリンピック・パラリンピックで伊豆へ来る方も日本ばかりではなく世界中から多くの方々がくるでしょうからやはり分かりやすい道と移動の短縮というのはかなり観光としてもメリットが大きいですよね。
帰りは伊豆縦貫道を使わずにゆっくり一般道を通って帰るというのもいいですよね。
これから先、下田へのアクセスも数十年後に可能になる予定ですが、下田は遠いから近いになることが楽しみです。
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