もちもちした食感がたまらなく美味しい”いももち”の作り方のご紹介です。意外にじゃがいもを大量消費するので、じゃがいもを使い切れなくて困っている時に上手に消費することができます。
じゃがいも料理というと、なかなか沢山食べることが難しいものですよね。
「いももち」なら独特のもちもち食感ももちろん、バター風味の甘じょっぱい味付けに仕上げてあるのでおやつ感覚で食べれるのでついつい箸が止まらなく美味しさです。
そんな「いももち」ですが、「シンプルな見ためだけどちょっと手が込んでいるんじゃない?」っと思われるかもしれませんが、全く手が込んでいません(笑)
基本の材料はじゃがいもと片栗粉のみ。たったこれだけで出来ます。
今回の作り方では、基本のいももちに加えてとろけるチーズを包んだ方法をご紹介しています。
チーズを包むことでコクが増して、食べた時にチーズが程よく溶けだしてくる面白さもあります。子供から大人まで食べやすい一品です。
調理時間:20分
片栗粉 / 大さじ2
顆粒和風だし / ふたつまみ上げ
(必要であれば)牛乳 / 小さじ1弱
とろけるスライスチーズ / 3枚
バター / 10g
砂糖 / 大さじ2
醤油 / 大さじ2
みりん / 大さじ2
[post_ads]
(もしくは、鍋で茹でで柔らかくします)
スライスチーズは1枚を3等分~4等分に切り分けます。
チーズを覆うように包んで小判型にします。
じゃがいもを潰す時に使用するマッシャーというものをご存知でない方もいらっしゃるかと思いますが、マッシャーとは
メーカーによって形状は多少違いますが、大体このような形状をしていて、柔らかくしたじゃがいもや里芋などを潰す時に使います。
今回の料理で、もしマッシャーを持っていない場合は、麺棒を縦に持って突くような感じで潰してもできます。
とても簡単にできる”いももちの作り方”ですが、じゃがいもさえあればあっという間に完成する手軽さが嬉しいですよね。我が家ではいももちの中に何も入れないものと、今回のように丸めたチーズを包んで作る両方を作ります。
甘じょっぱいたれにしっかり絡めていただくと1個、また1個と箸が止まらなくなるので少し多めに作っておくと、残った時には冷凍保存もできるのでお弁当のおかずにも大活躍できます。お弁当に持っていく際には、電子レンジ加熱する時にもう一度たれ作って回しかけて加熱すれば大丈夫です。
いももちはおかずにもなりますが、おやつにもなるのでいざという時のお助けメニューになります。
じゃがいもって、多くのご家庭では買い置きしている方も多いかと思いますので本当に助かる食材ですよね。
日本人にはちょっぴり懐かしい雰囲気漂う”いももち”ですが、もちもちの食感がもち米で作るお餅とはひと味違ってもっちり感のあるもちもち感なので食べやすく、おやつ感覚で食べれる手軽さが嬉しい一品です。
材料がシンプルな割りには味がしっかりとしているのでついつい食べ過ぎてしまいます。
基本のいももちには何も包まないで作りますが、今回のようにチーズを包んでもとても美味しくいただけます。他には刻んだハムなどをチーズと一緒に包んでも美味しいですよ。
特に包むものを問わないいももちですが、汁っ気があるとじゃがいも生地がうまくまとまらなくなるので、この点だけは気を付けてくださいね。
じゃがいも料理というと、なかなか沢山食べることが難しいものですよね。
「いももち」なら独特のもちもち食感ももちろん、バター風味の甘じょっぱい味付けに仕上げてあるのでおやつ感覚で食べれるのでついつい箸が止まらなく美味しさです。
そんな「いももち」ですが、「シンプルな見ためだけどちょっと手が込んでいるんじゃない?」っと思われるかもしれませんが、全く手が込んでいません(笑)
基本の材料はじゃがいもと片栗粉のみ。たったこれだけで出来ます。
今回の作り方では、基本のいももちに加えてとろけるチーズを包んだ方法をご紹介しています。
チーズを包むことでコクが増して、食べた時にチーズが程よく溶けだしてくる面白さもあります。子供から大人まで食べやすい一品です。
もちもちチーズ入りいももち
調理時間:20分
材料:4人分
じゃがいも / 600g片栗粉 / 大さじ2
顆粒和風だし / ふたつまみ上げ
(必要であれば)牛乳 / 小さじ1弱
とろけるスライスチーズ / 3枚
バター / 10g
砂糖 / 大さじ2
醤油 / 大さじ2
みりん / 大さじ2
[post_ads]
作り方
手順
1
じゃがいもの皮を剥き、ひと口サイズの乱切りに切ったら電子レンジ対応の耐熱容器に入れ、水を大さじ1程度注いだら3分程度電子レンジで加熱して火を通します。(もしくは、鍋で茹でで柔らかくします)
スライスチーズは1枚を3等分~4等分に切り分けます。
手順
2
柔らかくなったらじゃがいもをマッシャーで潰し、片栗粉、顆粒和風だし、(※必要であれば牛乳)を加えて混ぜます。
片栗粉 / 大さじ2
顆粒和風だし / ふたつまみ上げ
(必要であれば)牛乳 / 小さじ1弱
顆粒和風だし / ふたつまみ上げ
(必要であれば)牛乳 / 小さじ1弱
手順
3
〈手順2〉をひと握りより少なめ取り、平らに広げて中に丸めたチーズを中央にのせます。チーズを覆うように包んで小判型にします。
手順
4
フライパンにバターを溶かし入れ、中火で〈手順3〉で作ったものを両面焼きます。
手順
5
焼き色がついたら弱火にし、を回し入れてフライパンを揺すりながら全体に馴染ませたら完成です。
=
砂糖 / 大さじ2
醤油 / 大さじ2
みりん / 大さじ2
砂糖 / 大さじ2
醤油 / 大さじ2
みりん / 大さじ2
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・〈手順1〉でじゃがいもを切ったら水に浸す必要はありません。
・スライスチーズの代わりにベビーチーズを半分程度に切って使用しても作れます。
・牛乳を加える分量はじゃがいもの水分にもよりますが、ポテトサラダより固めが目安です。片栗粉などを加えて水分が多ければ牛乳は不要です。
・焼く時、じゃがいもにはすでに火が通っているので、全体に焼き色が付いて生地が固まればを加えてください。
じゃがいもを潰す時に使用するマッシャーというものをご存知でない方もいらっしゃるかと思いますが、マッシャーとは
今回の料理で、もしマッシャーを持っていない場合は、麺棒を縦に持って突くような感じで潰してもできます。
とても簡単にできる”いももちの作り方”ですが、じゃがいもさえあればあっという間に完成する手軽さが嬉しいですよね。我が家ではいももちの中に何も入れないものと、今回のように丸めたチーズを包んで作る両方を作ります。
甘じょっぱいたれにしっかり絡めていただくと1個、また1個と箸が止まらなくなるので少し多めに作っておくと、残った時には冷凍保存もできるのでお弁当のおかずにも大活躍できます。お弁当に持っていく際には、電子レンジ加熱する時にもう一度たれ作って回しかけて加熱すれば大丈夫です。
いももちはおかずにもなりますが、おやつにもなるのでいざという時のお助けメニューになります。
じゃがいもって、多くのご家庭では買い置きしている方も多いかと思いますので本当に助かる食材ですよね。
銀木のひとりごと!
日本人にはちょっぴり懐かしい雰囲気漂う”いももち”ですが、もちもちの食感がもち米で作るお餅とはひと味違ってもっちり感のあるもちもち感なので食べやすく、おやつ感覚で食べれる手軽さが嬉しい一品です。
材料がシンプルな割りには味がしっかりとしているのでついつい食べ過ぎてしまいます。
基本のいももちには何も包まないで作りますが、今回のようにチーズを包んでもとても美味しくいただけます。他には刻んだハムなどをチーズと一緒に包んでも美味しいですよ。
特に包むものを問わないいももちですが、汁っ気があるとじゃがいも生地がうまくまとまらなくなるので、この点だけは気を付けてくださいね。
コメント