冬の代表的な魚のひとつ、「ぶり(鰤)」はまさに寒い時期に脂がのって本当に美味しい食べ物ですよね。
そんな旬の「ぶり」をおいしく食べるレシピが定番中の定番、照り焼きです。
普段はなかなか魚料理を作らないというあなたも、今回ご紹介する「ぶりの照り焼き」ならとても簡単に作ることができます。
なぜなら、この照り焼きは下準備なし!しかもフライパン一つですぐできるレシピ。
思い立ったらまさにすぐ、調理できるので夕食のおかずにも、そしてお弁当のおかずにもおすすめの料理です。
今回はおろし大根を添えて作りましたが、おろし大根の代わりにねぎをぶりと一緒に調理してもおいしくいただけます。
野菜も照り焼き味にすると案外食べやすくなり、
調理時間:20分
砂糖:大さじ2
しょうゆ:大さじ4
みりん:大さじ4
酒:大さじ4
小麦粉:大さじ1
サラダ油:小さじ1
(あれば)大根:5㎝程度
[post_ads]
焼き色がついたら裏返し、3分程度ふたをして蒸し焼きにします。
照り焼きならではの甘辛い味付けはやはり白いご飯との相性が抜群です。
そんな甘辛な味付けで魚料理を作ると、普段あまり魚料理を食べないという方にもとても食べやすい方法で美味しくいただける料理に変わります。
冬の時期、脂ののったぶりは多くのスーパーで見かける魚でもありますが、あまりぶり料理が思いつかないという場合も照り焼きにすれば簡単に一品おかずが完成できます。
今回はぶりに小麦粉を薄くまぶしてから表面をカリッと焼き、仕上げに甘辛い味付けのたれを絡めるように仕上げることで下準備することなく、まさに思い立ったら”すぐできる料理”ともいえますね。
下味をつけないでいきなり焼きましたが、どうしても下味を付けてから焼くと焦げやすく、焼き色がまだらになりがちです。
せっかく新鮮なぶりが手に入ったのにちょっと残念な仕上がりになるのはもったいないですよね。
そこで、下味なしで先に小麦粉をまぶしてカリッと表面を焼いてからたれを絡めて短時間で仕上げることで焦げることもなく、そしてぶりの焼きすぎを防いで身が硬くならずにふっくらと仕上がります。
今回、大根おろしを添えましたが甘辛い味付けにピリッとしたアクセントになってますます箸が進みます。
また、たれと一緒におろし大根を煮込むとみぞれ煮になって大根の辛みがなくなり、小さなお子さんも食べやすい仕上がりになりますよ。
ぶりは他の魚料理に比べてとても扱いやすいものだと感じます。
なぜなら
などにしても、トコトン使える魚でもあり、調理する際にも煮崩れしにくいという点が優れていると思いませんか?
しかも、切り身にしても結構肉厚で同じ切り身で売られている鮭よりも大きい(笑)
※店舗にもよりますが。
引き合いに出して申し訳ないと思いつつ、鮭のイメージは割りと庶民的でぶりはちょっといい感じの部類に私の中ではランクインしているのです。
冬が旬で夏はほとんど店頭で見かけないという貴重さゆえにぶりはちょっといい感じの部類に入っているのでしょうが、味にしても一見淡白に見えつつ、実は脂がのっているとかなり美味しく思わず笑顔になってしまいます。
そんな”ちょっといい部類にランクインしている”ぶりは寒い時期にはさらに美味しくなる魚なので暖かくなる季節が訪れる前にトコトン堪能したいですね(苦笑)
そんな旬の「ぶり」をおいしく食べるレシピが定番中の定番、照り焼きです。
普段はなかなか魚料理を作らないというあなたも、今回ご紹介する「ぶりの照り焼き」ならとても簡単に作ることができます。
なぜなら、この照り焼きは下準備なし!しかもフライパン一つですぐできるレシピ。
思い立ったらまさにすぐ、調理できるので夕食のおかずにも、そしてお弁当のおかずにもおすすめの料理です。
今回はおろし大根を添えて作りましたが、おろし大根の代わりにねぎをぶりと一緒に調理してもおいしくいただけます。
野菜も照り焼き味にすると案外食べやすくなり、
ぶりの照り焼き
調理時間:20分
材料:3人分
ぶりの切り身:3切れ砂糖:大さじ2
しょうゆ:大さじ4
みりん:大さじ4
酒:大さじ4
小麦粉:大さじ1
サラダ油:小さじ1
(あれば)大根:5㎝程度
[post_ads]
作り方
手順
1
(あれば)大根をすりおろしておきます。
手順
2
フライパンにサラダ油を熱し、小麦粉をまぶしたぶりの皮目から焼きます。焼き色がついたら裏返し、3分程度ふたをして蒸し焼きにします。
手順
3
を回し入れ、弱火で煮絡めながら(たれをスプーンでかけながら)5分ほど煮ます。
=
砂糖 / 大さじ2
しょうゆ / 大さじ4
みりん / 大さじ4
酒 / 大さじ4
砂糖 / 大さじ2
しょうゆ / 大さじ4
みりん / 大さじ4
酒 / 大さじ4
手順
4
お皿に盛り付け、フライパンに残ったたれを回しかけて大根おろしを添えて完成です!
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・事前にぶりにタレを漬け込んでおくと、焼く時に焦げやすいので下準備なしで大丈夫です
・フライパンでたれを絡める時はスプーンで丁寧にかけてください
コメント
- 冬魚の代表ともいえる「ぶり」を使った、甘辛味で白いご飯の進むおかずです。下ごしらえが要らないのでとても簡単にできあがります。
照り焼きならではの甘辛い味付けはやはり白いご飯との相性が抜群です。
そんな甘辛な味付けで魚料理を作ると、普段あまり魚料理を食べないという方にもとても食べやすい方法で美味しくいただける料理に変わります。
冬の時期、脂ののったぶりは多くのスーパーで見かける魚でもありますが、あまりぶり料理が思いつかないという場合も照り焼きにすれば簡単に一品おかずが完成できます。
今回はぶりに小麦粉を薄くまぶしてから表面をカリッと焼き、仕上げに甘辛い味付けのたれを絡めるように仕上げることで下準備することなく、まさに思い立ったら”すぐできる料理”ともいえますね。
下味をつけないでいきなり焼きましたが、どうしても下味を付けてから焼くと焦げやすく、焼き色がまだらになりがちです。
せっかく新鮮なぶりが手に入ったのにちょっと残念な仕上がりになるのはもったいないですよね。
そこで、下味なしで先に小麦粉をまぶしてカリッと表面を焼いてからたれを絡めて短時間で仕上げることで焦げることもなく、そしてぶりの焼きすぎを防いで身が硬くならずにふっくらと仕上がります。
今回、大根おろしを添えましたが甘辛い味付けにピリッとしたアクセントになってますます箸が進みます。
また、たれと一緒におろし大根を煮込むとみぞれ煮になって大根の辛みがなくなり、小さなお子さんも食べやすい仕上がりになりますよ。
銀木のひとりごと!
ぶりは他の魚料理に比べてとても扱いやすいものだと感じます。
なぜなら
- 切り身
- カマ(魚のエラからムラビレあたりまでの部位を切り落としたもの)
- アラ(身以外で切り落とした部位)
などにしても、トコトン使える魚でもあり、調理する際にも煮崩れしにくいという点が優れていると思いませんか?
しかも、切り身にしても結構肉厚で同じ切り身で売られている鮭よりも大きい(笑)
※店舗にもよりますが。
引き合いに出して申し訳ないと思いつつ、鮭のイメージは割りと庶民的でぶりはちょっといい感じの部類に私の中ではランクインしているのです。
冬が旬で夏はほとんど店頭で見かけないという貴重さゆえにぶりはちょっといい感じの部類に入っているのでしょうが、味にしても一見淡白に見えつつ、実は脂がのっているとかなり美味しく思わず笑顔になってしまいます。
そんな”ちょっといい部類にランクインしている”ぶりは寒い時期にはさらに美味しくなる魚なので暖かくなる季節が訪れる前にトコトン堪能したいですね(苦笑)
コメント