ポン菓子を使ったとっても簡単にできて美味しいチョコレート菓子の作り方です。
ポン菓子、もしくはライスパフと言った方が分かりやすいかもしれませんが、これはお米などの穀類を使用したほんのり甘い素朴なお菓子です。
ポン菓子は割と手に入りやすい価格のお菓子ですが、どんな使い方をすればいいのか分からないということ、ありませんか?
もちろん、そのまま食べてもほんのりした甘さがあって美味しいのですが、そのシンプルさ故に使い道が増えない。
もう少しだけお菓子として使えないか、そう思っているあなたにおすすめしたいのが今回ご紹介のレシピです。
作り方はとても簡単です。
分かりやすく解説すると、溶かしたチョコレートにポン菓子を混ぜて固めるだけ。
たった、これだけでの作業になりますが意外と使えるギフト菓子に大変身します。
仕上がりはひと口サイズにしても、スティック上にしても大丈夫ですが、今回はバレンタインなどにも使えるお配りお菓子としても活躍できるように、ひと口サイズに切って仕上げます。
バレンタイン前日に作っても間に合うくらい、本当に簡単ですので是非チャレンジしてみてくださいね。
調理時間:20分
ホワイトチョコレート / 150g
(あれば)アラザン / 2.5g
[post_ads]
型にクッキングシートをはめて動かないように洗濯ばさみなどで固定しておきます。
(あれば)アラザンを散らし、このまま涼しいところに置いて固めます。
端の形がいびつになった部分も切り落とします。
ポン菓子(もしくはライスパフ)をご存知でない方もおられるかと思いますので、ちょっと解説します。
ポン菓子は、原料がお米などの穀物からできている食感の軽いお菓子です。地域によっては名称が違いますが、ポンポン菓子などともいいます。
穀類膨張機と言われる機械で圧力をかけてポンッ!と、大きな音を立ててできます。かなり大きな音なので初めて聞くとかなり驚きますよ。
ほんのり甘みがある味付けです。
ポン菓子というお菓子はお米などが膨張して作られたものなので、切り分ける際も扱いやすく、食感が軽いです。
このお菓子はクランチチョコレートと作り方がほぼ同じですですが、クランチチョコレートに比べて作る際の手間や扱いという点では圧倒的にこのポン菓子を使った方が簡単にできます。
ですので、バレンタインのお菓子で義理チョコや友チョコなどで大量に作りたい時にはこのポン菓子を使うとバレンタイン前日でも余裕でできるのでおすすめできます。
ポン菓子だと、ちょっと見栄えが・・・と気になる方もいらっしゃるかもしれません。
今回ご紹介したレシピのようにひと口サイズで小分けしてチョコレートの種類も2つか3つにして小袋に色とりどりで詰め込むととても可愛らしくなります。
私がよく使う包装関連は100円ショップのものです。
正直なところ余程こだわりのある相手でない限りあまり包装って相手も気にしていないという気がします。
そのようなところにお金をかけなくても、100円ショップで売られている可愛らしいもので十分事足りますし、結構素敵なものも多いので助かります。
ただ、”いかにも100円ショップで購入した包装”とみられないようにひと言メッセージのタグに手書きで書いたりして工夫しています。
話が反れましたが、ポン菓子はどこで手にはいるのか。っと、思われるでしょうが、一般的なスーパーのお菓子関連が販売している売り場に行けば大概のお店で手に入ります。
扱いやすくてリーズナブルな価格のポン菓子ですが、一つだけ気をつけることがあります。
それは、”水分”です。
今回のようにチョコレートと混ぜて固める分には問題がありませんが、水分が多いものと合わせると独特の軽い食感もなくなる上にベチャッとした感じになってしまうので、水分の多い食材との組み合わせには気をつけます。
チョコレートギフトに大人気!クランチチョコレート
今回ご紹介のポン菓子ひと口チョコレートと作り方が似ていると先ほどご紹介したクランチチョコレートのレシピです。
ポン菓子は空気を含んだ食感なので優しい食感の仕上がりになりますが、こちらのクランチチョコレートはビスケットを使用しているのでザクッとした、歯応えのいい仕上がりになります。
ポン菓子というと、私の記憶では子供の頃お祭りの屋台で売られていたものが記憶にあります。
一度目の前で見たことがある方であればお分かりになるかと思いますが、ポン菓子ができる瞬間の音って本当に大きな音でびっくりします(笑)
大きな音を出すのでもお祭りの会場では一種の見せ物としてもかなりエンターテインメント的にも面白い要素だったと今更思います。
今はほとんどポン菓子ができる瞬間を見る機会がなくなりましたが、スーパーでポン菓子を見かけるとついつい子供の頃の記憶が蘇ります。
ポン菓子ほど素朴でいくらでも食べれてしまうお菓子は珍しいのかもしれません。今はスーパーで売られているお菓子の多くは様々な加工や味付けがされているものが多く、ポン菓子のもつ素朴な美味しさは逆に格別ですね。
ポン菓子、もしくはライスパフと言った方が分かりやすいかもしれませんが、これはお米などの穀類を使用したほんのり甘い素朴なお菓子です。
ポン菓子は割と手に入りやすい価格のお菓子ですが、どんな使い方をすればいいのか分からないということ、ありませんか?
もちろん、そのまま食べてもほんのりした甘さがあって美味しいのですが、そのシンプルさ故に使い道が増えない。
もう少しだけお菓子として使えないか、そう思っているあなたにおすすめしたいのが今回ご紹介のレシピです。
作り方はとても簡単です。
分かりやすく解説すると、溶かしたチョコレートにポン菓子を混ぜて固めるだけ。
たった、これだけでの作業になりますが意外と使えるギフト菓子に大変身します。
仕上がりはひと口サイズにしても、スティック上にしても大丈夫ですが、今回はバレンタインなどにも使えるお配りお菓子としても活躍できるように、ひと口サイズに切って仕上げます。
バレンタイン前日に作っても間に合うくらい、本当に簡単ですので是非チャレンジしてみてくださいね。
ポン菓子で簡単!ひと口チョコの作り方
調理時間:20分
材料:6人分
ポン菓子(ライスパフ) / 25gホワイトチョコレート / 150g
(あれば)アラザン / 2.5g
[post_ads]
作り方
手順
1
今回型として使用する型は、12cm×18cmのタッパーです。型にクッキングシートをはめて動かないように洗濯ばさみなどで固定しておきます。
手順
2
耐熱ボウルにホワイトチョコレートを砕いて入れ、湯煎で溶かします。
手順
3
チョコレートが溶けたらライスパフと混ぜ合わせます。均一に全体が混ざるように菜箸や小さめの木べらなどで手早く作業します。
手順
4
〈手順1〉で用意しておいたタッパーに流し入れ、表面を平らにならします。(あれば)アラザンを散らし、このまま涼しいところに置いて固めます。
手順
5
完全にチョコレートが固まったら、タッパーから取り出して熱湯で温めた包丁で好みのサイズに切り分けます。端の形がいびつになった部分も切り落とします。
手順
6
レシピ手順ではホワイトチョコレートでご説明しましたが、他にミルクチョコレートや、苺チョコレートでも簡単にできます。
【ミルクチョコレートで作る場合の材料】
ポン菓子(ライスパフ) / 25g
ミルクチョコレート / 150g
(あれば)アラザン / 2.5g
【苺チョコレートで作る場合の材料】
ポン菓子(ライスパフ) / 25g
苺チョコレート / 150g
(あれば)フリーズドライイチゴ / 1.5g
作り方は記事のホワイトチョコレートをそれぞれのチョコレートに変えて作ります。
ポン菓子(ライスパフ) / 25g
ミルクチョコレート / 150g
(あれば)アラザン / 2.5g
【苺チョコレートで作る場合の材料】
ポン菓子(ライスパフ) / 25g
苺チョコレート / 150g
(あれば)フリーズドライイチゴ / 1.5g
作り方は記事のホワイトチョコレートをそれぞれのチョコレートに変えて作ります。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・〈手順2〉でチョコレートを溶かす時、湯がチョコレートに混ざらないように気をつけます。
・ライスパフとチョコレートの割合は、1:6(もしくは1:5)が目安です。
・生地にナッツ類やマシュマロを加えても美味しいですよ。
コメント
- ビックリするくらい簡単ですぐに完成できます。今回はひと口サイズに切り分けましたが、スティック状に切り分けても!
ポン菓子(もしくはライスパフ)をご存知でない方もおられるかと思いますので、ちょっと解説します。
ポン菓子は、原料がお米などの穀物からできている食感の軽いお菓子です。地域によっては名称が違いますが、ポンポン菓子などともいいます。
穀類膨張機と言われる機械で圧力をかけてポンッ!と、大きな音を立ててできます。かなり大きな音なので初めて聞くとかなり驚きますよ。
ほんのり甘みがある味付けです。
ポン菓子というお菓子はお米などが膨張して作られたものなので、切り分ける際も扱いやすく、食感が軽いです。
このお菓子はクランチチョコレートと作り方がほぼ同じですですが、クランチチョコレートに比べて作る際の手間や扱いという点では圧倒的にこのポン菓子を使った方が簡単にできます。
ですので、バレンタインのお菓子で義理チョコや友チョコなどで大量に作りたい時にはこのポン菓子を使うとバレンタイン前日でも余裕でできるのでおすすめできます。
ポン菓子だと、ちょっと見栄えが・・・と気になる方もいらっしゃるかもしれません。
今回ご紹介したレシピのようにひと口サイズで小分けしてチョコレートの種類も2つか3つにして小袋に色とりどりで詰め込むととても可愛らしくなります。
私がよく使う包装関連は100円ショップのものです。
正直なところ余程こだわりのある相手でない限りあまり包装って相手も気にしていないという気がします。
そのようなところにお金をかけなくても、100円ショップで売られている可愛らしいもので十分事足りますし、結構素敵なものも多いので助かります。
ただ、”いかにも100円ショップで購入した包装”とみられないようにひと言メッセージのタグに手書きで書いたりして工夫しています。
話が反れましたが、ポン菓子はどこで手にはいるのか。っと、思われるでしょうが、一般的なスーパーのお菓子関連が販売している売り場に行けば大概のお店で手に入ります。
扱いやすくてリーズナブルな価格のポン菓子ですが、一つだけ気をつけることがあります。
それは、”水分”です。
今回のようにチョコレートと混ぜて固める分には問題がありませんが、水分が多いものと合わせると独特の軽い食感もなくなる上にベチャッとした感じになってしまうので、水分の多い食材との組み合わせには気をつけます。
チョコレートギフトに大人気!クランチチョコレート
今回ご紹介のポン菓子ひと口チョコレートと作り方が似ていると先ほどご紹介したクランチチョコレートのレシピです。
ポン菓子は空気を含んだ食感なので優しい食感の仕上がりになりますが、こちらのクランチチョコレートはビスケットを使用しているのでザクッとした、歯応えのいい仕上がりになります。
銀木のひとりごと!
ポン菓子というと、私の記憶では子供の頃お祭りの屋台で売られていたものが記憶にあります。
一度目の前で見たことがある方であればお分かりになるかと思いますが、ポン菓子ができる瞬間の音って本当に大きな音でびっくりします(笑)
大きな音を出すのでもお祭りの会場では一種の見せ物としてもかなりエンターテインメント的にも面白い要素だったと今更思います。
今はほとんどポン菓子ができる瞬間を見る機会がなくなりましたが、スーパーでポン菓子を見かけるとついつい子供の頃の記憶が蘇ります。
ポン菓子ほど素朴でいくらでも食べれてしまうお菓子は珍しいのかもしれません。今はスーパーで売られているお菓子の多くは様々な加工や味付けがされているものが多く、ポン菓子のもつ素朴な美味しさは逆に格別ですね。
コメント