ローソンで販売されている人気商品「からあげクン」は味はもちろん、手軽に食べれるのでついつい食べ過ぎてしまうということありますよね。
そんな「からあげクン」ですが、さまざまなシリーズがある中で特にパンチのある味・レッドを自宅で食べたいと思い、試行錯誤して出来がったのが今回ご紹介するレシピです。
「からあげクン」は”からあげ”と名前がついているものの、揚げものとしてはカロリーが意外に高くないのです。
とはいえ、たくさん食べるとやはりカロリーって気になりますよね。ダイエット中だって食べたい!
そこで、生地に「おから」を加えることでグンとヘルシーな仕上がりに!本来の「からあげクン」にできる限り近い食感と味に近づけたかと思います。
おから特有のボソボソ感をなくすため、鶏ひき肉300gに対しておからは100gが精いっぱいの分量です。
そして、ヘルシーという点で揚げずに揚げ焼きにして仕上げます。詳しくはレシピのポイントでご紹介していますので参考にしてください。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは4つ!
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
ジワジワと辛さがやってくるおいしさがクセになりますよ。
本来の「からあげクン」はもう少しゴツゴツとした形ですが、そこはご容赦くださいね。
準備時間:10分
調理時間:15分
生おから / 100g
片栗粉 / 大さじ2
卵 / 1個
チリパウダー / 小さじ1・1/3
ブラックペッパー / 小さじ1/4
塩 / 小さじ1
オールスパイス / 小さじ1
コリアンダー / 小さじ1/2
サラダ油 / 50cc程度
[post_ads]
お好みでチキンナゲット風に楕円形に成形し、フォークを押しつけて見ためをゴツゴツとローソンのからあげクン風にしてもOK。
焼き色がつき始めたら転がしながら焼き色をつけて完成です。火加減は中火です。
鶏ひき肉とおからは3:1の割合
記事冒頭でも少し触れましたが、鶏ひき肉とおからの割合はこれ以上になるとどうしても「おからの存在」が気になります。
たった100g?と思われるでしょうが、鶏ひき肉100gが約186kcal 、おから100gは約111kcalの計算になります。
つまり、鶏ひき肉400gで作ったら744kcal、おから入りなら669kcal(計算上のみです)になるんです!
さて、カロリーはともかく、割合ですが、試作で色々ためしてみたものの、100gを超えるとおからの存在が強く感じられボソボソとした食感が強く感じられ、本来の「からあげクン」とは少し違う食感になります。
このことから、割合としては3:1がベストです。
からあげクンレッドには「チリパウダー」必須!
からあげクンレッドはクセになる辛さが特徴。ついついしっかり味付けをつけるために”ニンニク”や”ショウガ”を加えたいところですが、このレッドの辛さはピリッと辛い「チリパウダーなのです。
今回は食べやすいように「小さじ1・1/3」を使いましたが、もう少しヒーヒー辛いのを目指すなら「小さじ2」程度がおすすめです。
「オールスパイス」が隠し味!
辛さは「チリパウダー」ですが、からあげクンの奥深い味付けにはスパイスが欠かせません。
お肉のおいしさを引き立てるにはさまざまなスパイスを使えばいいのでしょうが、一般家庭では何種類も用意するのは大変ですよね。
そこで登場するのが「オールスパイス」です!
「オールスパイス」はお肉料理ととても相性が良いのですが、特に「鶏肉」とは好相性です。お店で売られている唐揚げなどには「オールスパイス」はほぼ確実に使われていますよ。
風味がとても良いのが特徴なので、今回の「からあげクン」で少量でも使えば仕上がりがとても違います。
揚げずに揚げ焼き焼きにする
今回は形状を丸くしたので少量の油をフライパンで熱し、肉だねを並べ入れて最初の焼き色がついたら転がして表面をこんがりやきます。
転がすので少ない油で十分!揚げる必要なく、揚げ焼きにして仕上げます。。
1個食べるとまた1個。ついつい止まらなくなる「からあげクンレッド」をヘルシーに仕上げてみましたが、やはり一般的な唐揚げやチキンナゲットと違い独特の辛さと深みのある味付けはなかなか再現するのは手強かったです。
とはいえ、ようやくおいしく仕上がり好きなだけ食べれるとなると嬉しいものです。
揚げ物(正確には揚げ焼きですが)なので冷凍保存もできます。小分けしておけばお弁当のおかずにも使えます。
ただし、レッドなのでお弁当用には辛さを少しだけ弱くした方が食べやすいです。冷凍することで多少は辛みが飛びますが、辛いことに変わりはないので気を付けてくださいね。
そんな「からあげクン」ですが、さまざまなシリーズがある中で特にパンチのある味・レッドを自宅で食べたいと思い、試行錯誤して出来がったのが今回ご紹介するレシピです。
「からあげクン」は”からあげ”と名前がついているものの、揚げものとしてはカロリーが意外に高くないのです。
とはいえ、たくさん食べるとやはりカロリーって気になりますよね。ダイエット中だって食べたい!
そこで、生地に「おから」を加えることでグンとヘルシーな仕上がりに!本来の「からあげクン」にできる限り近い食感と味に近づけたかと思います。
おから特有のボソボソ感をなくすため、鶏ひき肉300gに対しておからは100gが精いっぱいの分量です。
そして、ヘルシーという点で揚げずに揚げ焼きにして仕上げます。詳しくはレシピのポイントでご紹介していますので参考にしてください。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは4つ!
- 鶏ひき肉とおからは3:1の割合
- からあげクンレッドには「チリパウダー」必須!
- 「オールスパイス」が隠し味!
- 揚げずに揚げ焼き焼きにする
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
ジワジワと辛さがやってくるおいしさがクセになりますよ。
本来の「からあげクン」はもう少しゴツゴツとした形ですが、そこはご容赦くださいね。
カロリーを抑えたからあげクン・レッドの作り方
準備時間:10分
調理時間:15分
材料:4人分
鶏ひき肉 / 300g生おから / 100g
片栗粉 / 大さじ2
卵 / 1個
チリパウダー / 小さじ1・1/3
ブラックペッパー / 小さじ1/4
塩 / 小さじ1
オールスパイス / 小さじ1
コリアンダー / 小さじ1/2
サラダ油 / 50cc程度
[post_ads]
作り方
手順
1
ボウルにの材料を入れて混ぜ合わせます。
鶏ひき肉 / 300g
生おから / 150g
片栗粉 / 大さじ4
卵 / 1個
チリパウダー / 小さじ1・1/3
ブラックペッパー / 小さじ1/4
塩 / 小さじ1
オールスパイス / 小さじ1
コリアンダー / 小さじ1/2
生おから / 150g
片栗粉 / 大さじ4
卵 / 1個
チリパウダー / 小さじ1・1/3
ブラックペッパー / 小さじ1/4
塩 / 小さじ1
オールスパイス / 小さじ1
コリアンダー / 小さじ1/2
手順
2
手でこねますが、調味料がしっかり混ざり合うように折りたたむようにこねます。
手順
3
ひと口サイズにギュッと丸めます。お好みでチキンナゲット風に楕円形に成形し、フォークを押しつけて見ためをゴツゴツとローソンのからあげクン風にしてもOK。
手順
4
フライパンにサラダ油を熱し、成形した肉ダネを並べ入れて揚げ焼きにします。焼き色がつき始めたら転がしながら焼き色をつけて完成です。火加減は中火です。
「カロリーを抑えたからあげクン・レッドの作り方」を作る4つのポイント
- 鶏ひき肉とおからは3:1の割合
- からあげクンレッドには「チリパウダー」必須!
- 「オールスパイス」が隠し味!
- 揚げずに揚げ焼き焼きにする
では、詳しく解説していきます
鶏ひき肉とおからは3:1の割合
記事冒頭でも少し触れましたが、鶏ひき肉とおからの割合はこれ以上になるとどうしても「おからの存在」が気になります。
たった100g?と思われるでしょうが、鶏ひき肉100gが約186kcal 、おから100gは約111kcalの計算になります。
つまり、鶏ひき肉400gで作ったら744kcal、おから入りなら669kcal(計算上のみです)になるんです!
さて、カロリーはともかく、割合ですが、試作で色々ためしてみたものの、100gを超えるとおからの存在が強く感じられボソボソとした食感が強く感じられ、本来の「からあげクン」とは少し違う食感になります。
このことから、割合としては3:1がベストです。
からあげクンレッドには「チリパウダー」必須!
からあげクンレッドはクセになる辛さが特徴。ついついしっかり味付けをつけるために”ニンニク”や”ショウガ”を加えたいところですが、このレッドの辛さはピリッと辛い「チリパウダーなのです。
今回は食べやすいように「小さじ1・1/3」を使いましたが、もう少しヒーヒー辛いのを目指すなら「小さじ2」程度がおすすめです。
「オールスパイス」が隠し味!
辛さは「チリパウダー」ですが、からあげクンの奥深い味付けにはスパイスが欠かせません。
お肉のおいしさを引き立てるにはさまざまなスパイスを使えばいいのでしょうが、一般家庭では何種類も用意するのは大変ですよね。
そこで登場するのが「オールスパイス」です!
「オールスパイス」はお肉料理ととても相性が良いのですが、特に「鶏肉」とは好相性です。お店で売られている唐揚げなどには「オールスパイス」はほぼ確実に使われていますよ。
風味がとても良いのが特徴なので、今回の「からあげクン」で少量でも使えば仕上がりがとても違います。
揚げずに揚げ焼き焼きにする
今回は形状を丸くしたので少量の油をフライパンで熱し、肉だねを並べ入れて最初の焼き色がついたら転がして表面をこんがりやきます。
転がすので少ない油で十分!揚げる必要なく、揚げ焼きにして仕上げます。。
銀木のひとりごと!
1個食べるとまた1個。ついつい止まらなくなる「からあげクンレッド」をヘルシーに仕上げてみましたが、やはり一般的な唐揚げやチキンナゲットと違い独特の辛さと深みのある味付けはなかなか再現するのは手強かったです。
とはいえ、ようやくおいしく仕上がり好きなだけ食べれるとなると嬉しいものです。
揚げ物(正確には揚げ焼きですが)なので冷凍保存もできます。小分けしておけばお弁当のおかずにも使えます。
ただし、レッドなのでお弁当用には辛さを少しだけ弱くした方が食べやすいです。冷凍することで多少は辛みが飛びますが、辛いことに変わりはないので気を付けてくださいね。
コメント