夏野菜でみずみずしくておいしい「きゅうり」ですが、多くの場合サラダに使うことが多いかと思います。
個性的な味はあまりありませんが、独特の歯応えと水分をたっぷり含んだパリッとした「きゅうり」は生のままでもおいしくいただけますよね!
そんな、「副菜向け食材」のきゅうりをおかずの一品として、しかもメイン(!)
サラダくらいしか使い道がない!
そんなお悩み「きゅうり」をどうにかしたいというあなたへ是非おすすめしたいのが今回ご紹介する料理です。
とても簡単にできておいしく仕上がりますよ!
今回のレシピで覚えておきたいポイントは3つ!
きゅうりを今まで炒めた調理をしたことがないなら是非試してほしい一品です!
調理時間:10分
カロリー:358.5kcal(1人分)
きゅうり: 1本
カニカマ:12本
緑豆春雨:20g
卵: 3個
【調味料】
鶏ガラスープの素: 小さじ1
ケチャップ:大さじ3
生姜: 1片
砂糖: 小さじ1
水: 100㏄
片栗粉:小さじ1
サラダ油: 小さじ1
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きゅうりは2㎜幅程度の斜め薄切り。
カニカマは半分に割いておきます。
緑豆春雨は長ければ8㎝程度にはさみで切り、耐熱ボウルに入れて熱湯で戻しておきます。
きゅうりは厚く切らない!
きゅうりは薄く切るのがおすすめです!
もちろん、厚切りや乱切りにした方が歯応えがあってそれもおいしいのですが、今回のレシピでは「薄く切ります」。
なぜなら、薄く切ることで火の通りが早いというのもありますが、今回は薄く切っても「きゅうり」の食感を残した状態で仕上げたいという点と、反面、それほど長く火を通さなくてよいので、薄く切ることで手早く調理することが大切です。
ほどよく火が通ってなお且つ食感も残った状態というとむずかしいっと感じられるかもしれませんが、炒め時間はおよそ油がきゅうりにまわる程度ですので数分程度で十分ですよ。
軽く油がまわったきゅうりはむきえびなど他の食材の味も染み込みがよいのです。
きゅうりは塩もみしない!
きゅうりを調理するというと、ついつい「軽く塩を振って塩もみしてきゅうりの余分な水分を出す」というイメージがありますが、今回は切ってそのままの状態のものを使うので「塩もみは必要ありません」。
むきえびはできれば”大粒”がおすすめ!
今回、通常サイズのむきえびを使いましたが(っというより、このサイズしか手に入らなかった)、もし手に入るようでしたら大粒サイズのむきえびがおすすめ!
むきえびは火を通すと縮むので、仕上がりが小粒サイズとなります。その点、大粒のむきえびでしたら食べやすいですし、調理もしやすいですよ。
記事冒頭でも書きましたが、「きゅうり」ってサラダ以外でなかなか使い道というのが少ないのがお悩みではありませんか?
季節の野菜をたっぷり食べるのはやはりおいしいですが、「きゅうり」は、例えば同じ夏野菜の「なす」と違い、レパートリーが少ないのが現実。
知恵を絞り出すと、サラダ、サンドイッチ、漬物・・・が主な使い道。
たまには少しだけイメージを変えて「きゅうりの炒め物」というのも意外な感じですが、おいしくいただけます!
「きゅうり」独特の歯応えを残しつつ、メインおかずとして使うとレパートリーがグンッ!と広がりますよ!
個性的な味はあまりありませんが、独特の歯応えと水分をたっぷり含んだパリッとした「きゅうり」は生のままでもおいしくいただけますよね!
そんな、「副菜向け食材」のきゅうりをおかずの一品として、しかもメイン(!)
サラダくらいしか使い道がない!
そんなお悩み「きゅうり」をどうにかしたいというあなたへ是非おすすめしたいのが今回ご紹介する料理です。
とても簡単にできておいしく仕上がりますよ!
今回のレシピで覚えておきたいポイントは3つ!
- きゅうりは厚く切らない!
- きゅうりは塩もみしない!
- むきえびはできれば”大粒”がおすすめ!
きゅうりを今まで炒めた調理をしたことがないなら是非試してほしい一品です!
すぐできる!きゅうりとむきえびのおかず
準備時間:10分調理時間:10分
カロリー:358.5kcal(1人分)
材料:2人分
むきエビ: 200gきゅうり: 1本
カニカマ:12本
緑豆春雨:20g
卵: 3個
【調味料】
鶏ガラスープの素: 小さじ1
ケチャップ:大さじ3
生姜: 1片
砂糖: 小さじ1
水: 100㏄
片栗粉:小さじ1
サラダ油: 小さじ1
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作り方
手順
1
むきエビはキッチンペーパーで余分な水分を拭き取ります。きゅうりは2㎜幅程度の斜め薄切り。
カニカマは半分に割いておきます。
緑豆春雨は長ければ8㎝程度にはさみで切り、耐熱ボウルに入れて熱湯で戻しておきます。
手順
2
フライパンにサラダ油、むきエビを入れて中火で炒め、香りが立ってきたらきゅうりを加えて全体に油が回るまで炒め合わせます。
手順
3
きゅうりが軽くしんなりしてきたらカニカマ、春雨、溶き卵を加え、卵が8割程度半熟になったら火からおろしてお皿に盛りつけます。
手順
4
同じフライパンをキッチンペーパーでサッと汚れを拭き取り、【調味料】を注ぎ、中火にかけて木べらで軽くトロミがつくまで絶えず混ぜ合わせます。
鶏ガラスープの素: 小さじ1
ケチャップ:大さじ3
生姜: 1片
砂糖: 小さじ1
水: 100㏄
片栗粉:小さじ1
ケチャップ:大さじ3
生姜: 1片
砂糖: 小さじ1
水: 100㏄
片栗粉:小さじ1
手順
5
【調味料】にトロミがついたらお皿に盛りつけた〈手順3〉の上からまわしかけて完成です。
「すぐできる!きゅうりとむきえびのおかず」を作る3つのポイント
- きゅうりは厚く切らない!
- きゅうりは塩もみしない!
- むきえびはできれば”大粒”がおすすめ!
では、くわしく解説していきます
きゅうりは厚く切らない!
きゅうりは薄く切るのがおすすめです!
もちろん、厚切りや乱切りにした方が歯応えがあってそれもおいしいのですが、今回のレシピでは「薄く切ります」。
なぜなら、薄く切ることで火の通りが早いというのもありますが、今回は薄く切っても「きゅうり」の食感を残した状態で仕上げたいという点と、反面、それほど長く火を通さなくてよいので、薄く切ることで手早く調理することが大切です。
ほどよく火が通ってなお且つ食感も残った状態というとむずかしいっと感じられるかもしれませんが、炒め時間はおよそ油がきゅうりにまわる程度ですので数分程度で十分ですよ。
軽く油がまわったきゅうりはむきえびなど他の食材の味も染み込みがよいのです。
きゅうりは塩もみしない!
きゅうりを調理するというと、ついつい「軽く塩を振って塩もみしてきゅうりの余分な水分を出す」というイメージがありますが、今回は切ってそのままの状態のものを使うので「塩もみは必要ありません」。
むきえびはできれば”大粒”がおすすめ!
今回、通常サイズのむきえびを使いましたが(っというより、このサイズしか手に入らなかった)、もし手に入るようでしたら大粒サイズのむきえびがおすすめ!
むきえびは火を通すと縮むので、仕上がりが小粒サイズとなります。その点、大粒のむきえびでしたら食べやすいですし、調理もしやすいですよ。
銀木のひとりごと!
記事冒頭でも書きましたが、「きゅうり」ってサラダ以外でなかなか使い道というのが少ないのがお悩みではありませんか?
季節の野菜をたっぷり食べるのはやはりおいしいですが、「きゅうり」は、例えば同じ夏野菜の「なす」と違い、レパートリーが少ないのが現実。
知恵を絞り出すと、サラダ、サンドイッチ、漬物・・・が主な使い道。
たまには少しだけイメージを変えて「きゅうりの炒め物」というのも意外な感じですが、おいしくいただけます!
「きゅうり」独特の歯応えを残しつつ、メインおかずとして使うとレパートリーがグンッ!と広がりますよ!
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