2020年東京オリンピック・パラリンピックがいよいよ身近に迫ってきましたね。
まだあと1年あるな・・・っと思っていると、あっという間にやってきちゃいますよ。
そう、あと1年!
開催は真夏の7月24日~8月9日までの17日間ですが、チケットを購入して
「さぁ!観戦に行こう!」
「でも、何を持っていけばいいのかな?」
って直前になってからバタバタと準備することなく、今から予習を含めてあると便利な使える持ち物をご紹介します。
思いつくまま持っていくと予想外に荷物が増えて体力的にも大変になりますよね。
私自身、真夏のスポーツ観戦をこれまで何回も経験してきた中で
「持っていって良かった!」
「持っていけば良かった!」
というものをピックアップしていますので参考にしてくださいね。
この記事でご紹介する内容
オリンピック・パラリンピックの1年前だからこそ手に入れておきたいものもご紹介しますよ。
実際に暑くなってからでは用意するのもあわただしいですよね。
世界中から多くの方が訪れるのですから、もしかしたら2020年の夏には品切れになるかもしれないので早めに用意しておいて損はなし!
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男性でも女性でも、炎天下の中では帽子は必須と言っていいほど用意したいものNo.1です。
髪型を気にするから等、なかにはいらっしゃるでしょうが、帽子ほど荷物にならない便利な持ち物ですよ。
帽子は嫌だから「日傘」を使うという方もいらっしゃるでしょうが、日傘は場合によってはNGなのです。詳しくは下記で解説しています。
夏は大量の汗をかきますよね。できるならフェイスタオルくらいの大きいサイズと、ハンドタオルの2種類を用意するととても便利です。
2種類用意する理由は、フェイスタオルは汗拭きにも、時には雨が降った時にとっさにかぶったり、屋外の場合では座席がない競技(マラソンや自転車のロードレース等)の観戦もあるので、レジャーシート代わりに使うことができます。
タオルは吸収性が優れたタイプを。
ハンドタオルはまさしく手を拭いたり汗を拭いたり屋外で食事をする時に膝の上にのせてナプキン代わりもなる、いわゆる汚れても濡れても大丈夫なものとしてあると重宝します。
照りつける夏の日差しは想像以上に目を痛めます。
普段、メガネをかけている方もメガネの上からかぶせるタイプのサングラスもあるのでおすすめです。
UVカット仕様もおすすめですが、競技をもっと見やすくしたいなら「偏光サングラス」がイチオシです!
あなたが車を運転するならひとつ持っていると普段もフロントガラスなどの映り込みや反射が軽減されるので便利です。
ちなみに、日本人が使うサングラスの色は”茶系”が一番目に優しいんですよ。
手が汚れた時にはもちろん、お手洗いで洗面所が混雑している時にウェットテッシュで代わりにササッと拭けます。
食事の時に手や口が汚れた時にも使えるので便利。
100円ショップで手に入ります。
スマートフォンは個人情報も入っているのでうっかり落とし物にしてしまったり、(こういうことは不適切かもしれませんが)盗まれたりすることがまったくないとは言いきれませんよね。
なにより、写真だってたくさん撮りたいですし、そのたびにバッグから取り出していては面倒でもあります。
確か、チケットもスマートフォンの画面を見せればOKでしたよね。
こういう時に便利なのが「スマートフォンのストラップ」です。
普段は使わないよ!というあなたも、首から下げておくと安心して楽しく観戦ができますね。
日中、スマートフォンの電池がなくなったら困りますよね。
観戦時以外にも友人と撮影したり、想像以上にスマートフォンを使う機会が多いです。
そしてバッテリー消費も激しいので店舗で充電サービスをしていただいても、混んでいることがありますよね?
バッテリー充電の行列だってあり得ます。(笑)
時間もかかるので、せめて1回分フル充電ができる小型モバイルバッテリーを持っていると便利です。
今なら軽量タイプのものもあるのでそれほど重くはありませんよ。
ただ、日中の炎天下の中持ち歩くとバッテリー自体が熱を持ってしまう場合がありますので十分、気をつけてください。
屋外競技では、競技によっては(マラソンなど)待ち時間の間に路上でちょっと休憩したいことがあります。
飲食店にはいるほどではないけれど、ちょっと座りたいという時に便利なレジャーシート。
また、急な雨が降ってきた時にも傘代わりにもなります。
100円ショップでも手に入るので好みの大きさと厚さが選べます。
屋外ならではの雨の中で競技が行われることだってあります。
折り畳みや長傘ではなく、レインコート(もしくはレインポンチョ)をおすすめするのには日傘同様、理由があります。
詳しくは下記を参考にしてください。
レインコートは100円ショップでも手に入ります。
ただ、少し薄手なので何回も使うと破けてくることがあります。
帽子同様、日焼け止めはぜひ普段使わないという男性や女性、そして子供にも使って欲しいものです。
汗で流れていってしまうのでこまめなケアが必要ですが、選ぶなら肌が弱くなければSPF50、PA+++~PA++++程度を使うと安心ですね。
気温の高い中ではやはり”風”があると助かります。
屋根がある場所でも、人が多いと熱気だけでかなり暑いので自分で”風”を用意するとホッとします。
手で持つタイプでは、好みの場所に風を当てることができるのでかなり便利です。
流行の首掛けタイプの扇風機は両手が空くので荷物を持ちながら歩けるのが魅力ですね。
室内競技観戦でも大活躍します。
ただ、やはり荷物になるのが困る点と移動などでレンズが破損することもあるので新しく用意する時には、
持ち歩くには少し手荷物になってしまいますが、競技が屋外の場合は人垣の後ろになってしまったり、遠くの方まで見たい時には脚立が助かります。
時にはイス代わりにもなりますよね。特にバスなどの待ち時間が長い時にはかなり有りがたいです。
本格的な脚立ではアルミ製が軽量ですが、やはり移動を考えると同じ軽量でも材質には要注意です。
材質に「PP(ポリプロピレン樹脂」のみの場合は軽量ではあっても強度が低いこともあるので、添加物(炭酸カルシウムなど)が含まれていると強度がアップ!
炎天下の観戦や、雨の中での観戦ではどうしても汗や雨で濡れてしまうので、Tシャツなど着替えを1着程度用意しておくと助かります。
Tシャツ1枚程度ならそれほど荷物にもなりません。場合によっては下着や靴下も用意しておくと予定外のことが起きた時に対処できます。
たった1枚あるだけでいろいろな場合に使えます。
競技場内でも、屋外でも飲食店ではタイミングが悪いとかなり混むので小腹対策に。
ただ、暑さで溶けてくることがあるのでそこは仕方がないかも。
長時間素肌を出しているとあとでトンデモナイ状態になるので気をつけてください。
予防策として長そで、長ズボンの服装ですが、虫よけの薬に関しては注意が必要なことも。
詳しくは下記で解説していますので参考にしてくださいね。
っと、今思いましたか?
完全にNGかどうかはこの記事を書いている段階では公式サイトにはまだ掲載されていないのですが、もしかしたら持ち物検査などで引っかかる可能性が大きいものをご紹介しますね。
微妙な持ち物ですが、”長いもの”と思っていただくと分かりやすいかと考えます。
”長いもの”は凶器とみなされる恐れがあります。
また、場合によっては人にケガをさせてしまうこともあり得ますよね?(悪意はなくても、偶発的なことも起こる可能性がありますよね)
これはあくまで個人的な見解と思っていただいて構わないのですが、先のとがっている傘類などはとても危ないので競技場での観戦ではレインコートの方がおすすめです。
それに、観客席で傘を広げると後ろの席の人の邪魔にもありますし、傘の石突や親骨が顔や目に当たったらケガしてしまいますよね。
ホイッスル(笛)や拡声器等
この3点についてはオリンピック・パラリンピックというもの以前にマナーとして覚えておいて欲しいです。
では、改めてまとめ。
タオル
UVカットサングラス
ウェットティッシュ&ティッシュ
スマートフォンのストラップ
モバイルバッテリー
レジャーシート
レシンコーと・レインポンチョ
日焼け止め
うちわ・扇子・ハンディ扇風機
脚立
着替え
45リットルくらいのビニール袋
塩アメ
UV上着やアームカバー
虫よけ
ビン・缶類
ホイッスル(笛)や拡声器等
花火、爆竹、発煙筒、ガスホーン
政治的、思想的、宗教的主義、主張または観念を表示し、または連想させるもの(衣服に印刷されたものも含む)
最後に、1年前だからこそ、今手に入れておいた方がいいものを参考程度に。
来年の夏が訪れる前になると、UV用の上着やらいわゆる「夏用品」を購入するかと思いますが、シーズン前やシーズン中となると定価で販売されていますよね。
流行とか意識しないのなら、今年の夏終わりのバーゲンセールでお手軽に購入していておくとお財布に優しいですよ(笑)
浮いた分を大会開催中の楽しみに使うという方法があります!
まだあと1年あるな・・・っと思っていると、あっという間にやってきちゃいますよ。
そう、あと1年!
開催は真夏の7月24日~8月9日までの17日間ですが、チケットを購入して
「さぁ!観戦に行こう!」
「でも、何を持っていけばいいのかな?」
って直前になってからバタバタと準備することなく、今から予習を含めてあると便利な使える持ち物をご紹介します。
思いつくまま持っていくと予想外に荷物が増えて体力的にも大変になりますよね。
私自身、真夏のスポーツ観戦をこれまで何回も経験してきた中で
「持っていって良かった!」
「持っていけば良かった!」
というものをピックアップしていますので参考にしてくださいね。
この記事でご紹介する内容
- 真夏の観戦で必ず持っておきたい持ち物
- 真夏の観戦であると便利な持ち物
- 観戦時の持ち物で注意すること
オリンピック・パラリンピックの1年前だからこそ手に入れておきたいものもご紹介しますよ。
東京オリンピック・パラリンピック観戦
実際に暑くなってからでは用意するのもあわただしいですよね。
世界中から多くの方が訪れるのですから、もしかしたら2020年の夏には品切れになるかもしれないので早めに用意しておいて損はなし!
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真夏の観戦で必ず持っておきたい持ち物【屋外】
帽子
男性でも女性でも、炎天下の中では帽子は必須と言っていいほど用意したいものNo.1です。
髪型を気にするから等、なかにはいらっしゃるでしょうが、帽子ほど荷物にならない便利な持ち物ですよ。
帽子は嫌だから「日傘」を使うという方もいらっしゃるでしょうが、日傘は場合によってはNGなのです。詳しくは下記で解説しています。
タオル
夏は大量の汗をかきますよね。できるならフェイスタオルくらいの大きいサイズと、ハンドタオルの2種類を用意するととても便利です。
2種類用意する理由は、フェイスタオルは汗拭きにも、時には雨が降った時にとっさにかぶったり、屋外の場合では座席がない競技(マラソンや自転車のロードレース等)の観戦もあるので、レジャーシート代わりに使うことができます。
タオルは吸収性が優れたタイプを。
ハンドタオルはまさしく手を拭いたり汗を拭いたり屋外で食事をする時に膝の上にのせてナプキン代わりもなる、いわゆる汚れても濡れても大丈夫なものとしてあると重宝します。
少し脱線しますが、ハンドタオルにキンキンに凍らせた保冷剤(大きめ)を包んで持ち歩くとかなり重宝します!
大きめサイズといっても、ハガキ大くらいので十分!
直に使うと冷たすぎますが、ハンドタオルに1周くるんで頬に当てるだけでかなり涼しくなりますよ!
ケーキ屋さんでもらうことが多い小さめサイズだとすぐに溶けてくるので、ちょっと大きめがベスト!
保冷剤は頬に当てるのもいいですが、首筋や脇の下、膝の裏などの関節に当てると効果的と聞いたことがあります。
大きめサイズといっても、ハガキ大くらいので十分!
直に使うと冷たすぎますが、ハンドタオルに1周くるんで頬に当てるだけでかなり涼しくなりますよ!
ケーキ屋さんでもらうことが多い小さめサイズだとすぐに溶けてくるので、ちょっと大きめがベスト!
保冷剤は頬に当てるのもいいですが、首筋や脇の下、膝の裏などの関節に当てると効果的と聞いたことがあります。
UVカットサングラス
照りつける夏の日差しは想像以上に目を痛めます。
普段、メガネをかけている方もメガネの上からかぶせるタイプのサングラスもあるのでおすすめです。
UVカット仕様もおすすめですが、競技をもっと見やすくしたいなら「偏光サングラス」がイチオシです!
あなたが車を運転するならひとつ持っていると普段もフロントガラスなどの映り込みや反射が軽減されるので便利です。
ちなみに、日本人が使うサングラスの色は”茶系”が一番目に優しいんですよ。
ウェットティッシュ&ティッシュ
手が汚れた時にはもちろん、お手洗いで洗面所が混雑している時にウェットテッシュで代わりにササッと拭けます。
食事の時に手や口が汚れた時にも使えるので便利。
100円ショップで手に入ります。
スマートフォンのストラップ
スマートフォンは個人情報も入っているのでうっかり落とし物にしてしまったり、(こういうことは不適切かもしれませんが)盗まれたりすることがまったくないとは言いきれませんよね。
なにより、写真だってたくさん撮りたいですし、そのたびにバッグから取り出していては面倒でもあります。
確か、チケットもスマートフォンの画面を見せればOKでしたよね。
こういう時に便利なのが「スマートフォンのストラップ」です。
モバイルバッテリー
日中、スマートフォンの電池がなくなったら困りますよね。
観戦時以外にも友人と撮影したり、想像以上にスマートフォンを使う機会が多いです。
そしてバッテリー消費も激しいので店舗で充電サービスをしていただいても、混んでいることがありますよね?
バッテリー充電の行列だってあり得ます。(笑)
時間もかかるので、せめて1回分フル充電ができる小型モバイルバッテリーを持っていると便利です。
今なら軽量タイプのものもあるのでそれほど重くはありませんよ。
レジャーシート
屋外競技では、競技によっては(マラソンなど)待ち時間の間に路上でちょっと休憩したいことがあります。
飲食店にはいるほどではないけれど、ちょっと座りたいという時に便利なレジャーシート。
また、急な雨が降ってきた時にも傘代わりにもなります。
100円ショップでも手に入るので好みの大きさと厚さが選べます。
レインコート・レインポンチョ
屋外ならではの雨の中で競技が行われることだってあります。
折り畳みや長傘ではなく、レインコート(もしくはレインポンチョ)をおすすめするのには日傘同様、理由があります。
詳しくは下記を参考にしてください。
レインコートは100円ショップでも手に入ります。
ただ、少し薄手なので何回も使うと破けてくることがあります。
日焼け止め
帽子同様、日焼け止めはぜひ普段使わないという男性や女性、そして子供にも使って欲しいものです。
汗で流れていってしまうのでこまめなケアが必要ですが、選ぶなら肌が弱くなければSPF50、PA+++~PA++++程度を使うと安心ですね。
うちわ・扇子・ハンディ扇風機
気温の高い中ではやはり”風”があると助かります。
屋根がある場所でも、人が多いと熱気だけでかなり暑いので自分で”風”を用意するとホッとします。
真夏の観戦であると便利な持ち物【屋外】
必須ではありませんが、あるととても便利な持ち物です。オペラグラス
双眼鏡をお持ちならそれで大丈夫ですが、まだお持ちでない場合なら、オペラグラスをひとつ用意しておくと、座席から遠い選手やちょっと待ち時間の時間つぶしでもいろいろな発見ができて楽しいです!室内競技観戦でも大活躍します。
ただ、やはり荷物になるのが困る点と移動などでレンズが破損することもあるので新しく用意する時には、
- 折りたたみ式
- 軽量
- 高価なものでなくても十分使える
- ネックストラップが付けらえる
脚立
持ち歩くには少し手荷物になってしまいますが、競技が屋外の場合は人垣の後ろになってしまったり、遠くの方まで見たい時には脚立が助かります。
時にはイス代わりにもなりますよね。特にバスなどの待ち時間が長い時にはかなり有りがたいです。
本格的な脚立ではアルミ製が軽量ですが、やはり移動を考えると同じ軽量でも材質には要注意です。
材質に「PP(ポリプロピレン樹脂」のみの場合は軽量ではあっても強度が低いこともあるので、添加物(炭酸カルシウムなど)が含まれていると強度がアップ!
着替え
炎天下の観戦や、雨の中での観戦ではどうしても汗や雨で濡れてしまうので、Tシャツなど着替えを1着程度用意しておくと助かります。
Tシャツ1枚程度ならそれほど荷物にもなりません。場合によっては下着や靴下も用意しておくと予定外のことが起きた時に対処できます。
45リットルくらいのビニール袋
着替えを入れたり、雨が降ってきた時に荷物を包んで濡れることを防いでくれます。たった1枚あるだけでいろいろな場合に使えます。
塩アメ
熱中症予防のためと、小腹対策にも使えますね。競技場内でも、屋外でも飲食店ではタイミングが悪いとかなり混むので小腹対策に。
ただ、暑さで溶けてくることがあるのでそこは仕方がないかも。
UV上着やアームカバー
暑いからといって素肌を出し続けていると日焼けをしてしまいますよね。長時間素肌を出しているとあとでトンデモナイ状態になるので気をつけてください。
虫よけ
日陰や夜間競技では蚊などの虫に刺されることがあります。予防策として長そで、長ズボンの服装ですが、虫よけの薬に関しては注意が必要なことも。
詳しくは下記で解説していますので参考にしてくださいね。
観戦時の持ち物で注意すること
”オリンピックやパラリンピックを観戦するのに注意することってあるのかな? ”っと、今思いましたか?
完全にNGかどうかはこの記事を書いている段階では公式サイトにはまだ掲載されていないのですが、もしかしたら持ち物検査などで引っかかる可能性が大きいものをご紹介しますね。
気をつけて!意外なアノ持ち物
当記事の中でもいくつか注意挙げていますが、
- 日傘や雨傘
- ビン・缶類
- ホイッスル(笛)や拡声器等
- 花火、爆竹、発煙筒、ガスホーン
- 政治的、思想的、宗教的主義、主張または観念を表示し、または連想させるもの(衣服に印刷されたものも含む)
日傘や雨傘
「日傘や雨傘も?」微妙な持ち物ですが、”長いもの”と思っていただくと分かりやすいかと考えます。
”長いもの”は凶器とみなされる恐れがあります。
また、場合によっては人にケガをさせてしまうこともあり得ますよね?(悪意はなくても、偶発的なことも起こる可能性がありますよね)
これはあくまで個人的な見解と思っていただいて構わないのですが、先のとがっている傘類などはとても危ないので競技場での観戦ではレインコートの方がおすすめです。
それに、観客席で傘を広げると後ろの席の人の邪魔にもありますし、傘の石突や親骨が顔や目に当たったらケガしてしまいますよね。
ビン・缶類
会場内で販売しているものはいいとして、外部からの持ち込みには規制がかかる可能性が。
分かりやすくいうと、飛行機に搭乗する際、”液体”の持ち込みには規制がありますよね。理由は同じです。
そして、外部からの持ち込みでのごみ問題もありますよね。
ホイッスル(笛)や拡声器等
花火、爆竹、発煙筒、ガスホーン
政治的、思想的、宗教的主義、主張または観念を表示し、または連想させるもの(衣服に印刷されたものも含む)
この3点についてはオリンピック・パラリンピックというもの以前にマナーとして覚えておいて欲しいです。
その他のこと
ここまで「東京オリンピック・パラリンピック観戦であると便利な持ち物と気をつけて欲しい持ち込みについてご紹介してきましたが、ひとつ抜けているものがありますよね。
そう、「飲み物」。
真夏の観戦ですから、脱水症状や熱中症にならないためにも「飲み物」は必要ですが、多く方はコンビニやスーパーでペットボトルを購入されるでしょう。
「ビン・缶」と同じような理由も含まれますが、プラスチック問題も近年大きく取り上げられています。
当記事ではあえて必ず持っておきたい持ち物だけど、加えませんでした。
いずれ公式サイトで掲載される可能性がありますので、それまでは必須だけど書かないことにします。
会場内では自動販売機や売店で購入できる可能性はありますが、現段階ではそれらについてもまだ発表されていないので書くことは控えさせていただきます。
ただ、間違っても
「飲み物は要らない」
というわけではないことは覚えておいてくださいね!
まとめ
真夏の、しかも暑さが一番厳しい時期に行われる大会なので、いろいろな部分で気をつけて観戦することになりますが、持ち込みができるものと注意することは知っていて損はないです。では、改めてまとめ。
真夏の観戦で必ず持っておきたい持ち物
帽子タオル
UVカットサングラス
ウェットティッシュ&ティッシュ
スマートフォンのストラップ
モバイルバッテリー
レジャーシート
レシンコーと・レインポンチョ
日焼け止め
うちわ・扇子・ハンディ扇風機
真夏の観戦であると便利な持ち物
オペラグラス脚立
着替え
45リットルくらいのビニール袋
塩アメ
UV上着やアームカバー
虫よけ
観戦時の持ち物で注意すること
日傘や雨傘ビン・缶類
ホイッスル(笛)や拡声器等
花火、爆竹、発煙筒、ガスホーン
政治的、思想的、宗教的主義、主張または観念を表示し、または連想させるもの(衣服に印刷されたものも含む)
最後に、1年前だからこそ、今手に入れておいた方がいいものを参考程度に。
来年の夏が訪れる前になると、UV用の上着やらいわゆる「夏用品」を購入するかと思いますが、シーズン前やシーズン中となると定価で販売されていますよね。
流行とか意識しないのなら、今年の夏終わりのバーゲンセールでお手軽に購入していておくとお財布に優しいですよ(笑)
浮いた分を大会開催中の楽しみに使うという方法があります!
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