トマトをたっぷり使ったさっぱり味の中華サラダの作り方をご紹介します。
中華サラダに使うのは他にリーフレタス、春雨、そして卵とにんじんをたっぷり使っています。
普段は中華サラダにきゅうりを使うことが多いですが、今回は大きめにちぎったリーフレタスを使うこと食べる時に他の食材と一緒にお箸でつかみやすいので食べやすいですよ。
中華サラダにすると野菜もたっぷり食べることができます。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは5つ!
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
準備時間:5分
調理時間:7分
カロリー:104.25kcal(1人分)
(静岡県産)トマト:1個
(静岡県産)リーフレタス:6枚(100g)
春雨:20g
にんじん:1/2本(60g)
卵:2個
【調味料】
砂糖:大さじ2
しょうゆ:大さじ1
酢:大さじ1
塩:小さじ1/2
白いりごま: 大さじ1/2
サラダ油:少量
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春雨ははさみで食べやすい長さ(約7㎝程度)に切り、にんじんは7㎝長さの棒状の細切りにします。
にんじんがやわらかくなったら春雨を茹で、続いてサニーレタスを加えて3秒茹でたら、ざるに上げて水気をきります。最後はギュッと絞ります。
リーフレタスは手でちぎって使う
リーフレタスを使うとき、うっかり包丁を使ってしまいそうですが、切り口が金属と接触することで変色してしまうため、必ず手でちぎって使います。
今回はリーフレタスを取り上げていますが、レタスの仲間も同様にちぎって扱います。
サニーレタスはサッと3秒茹でるだけ
リーフレタスは茹でるとすぐにかさが減り、長く茹でるとやわらかくなりすぎてしまうため湯で時間は3秒程度の"サッ"と茹でるだけで充分です。
卵は大きめの炒り卵を作る
ついつい細かい炒り卵を作りたくなりがちですが、〈手順5〉で和える時に細かくなってしまうため、フライパンで作る時には大粒の炒り卵で仕上げます。
トマトは味が絡まりやすいように角切りに切る
大きく切ったトマトは食べやすいですが、断面が少ない分、味の染み込みが弱いものです。角切り(さいの目)に切ることで断面が増えるので調味料がしっかり絡まります。
調味料と和えたら長く漬け込みすぎない
レシピでは、調味料と和えてから1時間で完成と書きました。あまり長く浸けてしまうと野菜から水分が出てきてしまうため、味が薄い仕上がりになってしまいます。
トマトは本当にいい意味で「化ける」野菜だとつくづく感じます。
切り方、味付け、そして場合によってはフードプロセッサーにかけて液状にすることも可能なのですから!
そんなトマトですが、今回使ったのは「静岡県産の真っ赤なトマト」です。かなり大玉で手に乗せるとずっしりと重みを感じるものです。
素敵なトマトですから、手に入った瞬間にはさまざまな料理が思いついたものの、最初に作ってみたいと思ったのが「サラダ」。
「サラダ」といっても、一般的なドレッシングを垂らして・・・というものではなく、今回ご紹介した「中華サラダ」です。
実は、調理する前に生のトマトをまずは食べてみたのです。どんな甘さなのか、硬さはどうか、そして切り方も細かくできるかどうかの触感も。
味は甘すぎず酸味もなく、食感は弾力があって1個だけでも十分食べ応えがあります。
「中華サラダ」を選んだ理由は、ほかの野菜に負けない味と存在感がありながら引き立ててくれる食感もあったから。
そして思いついたのが、「角切り」に切って使う方法です。
トマトって、完熟具合にもよりますが、角切りに切るのがむずかしいものもありますよね?
でも、今回の静岡県産トマトは実がギュッとしまっていてある程度小さく切っても可能だと感じたからです。断面が多いので、調味料もしっかりつきます。
中華サラダに使うのは他にリーフレタス、春雨、そして卵とにんじんをたっぷり使っています。
普段は中華サラダにきゅうりを使うことが多いですが、今回は大きめにちぎったリーフレタスを使うこと食べる時に他の食材と一緒にお箸でつかみやすいので食べやすいですよ。
中華サラダにすると野菜もたっぷり食べることができます。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは5つ!
- リーフレタスは手でちぎって使う
- サニーレタスはサッと3秒茹でるだけ
- 卵は大きめの炒り卵を作る
- トマトは味が絡まりやすいように角切りに切る
- 調味料と和えたら長く漬け込みすぎない
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
リーフレタスはグリーンリーフ、グリーンカールなどと呼ばれることがありますが、当記事では「リーフレタス」の表記でご紹介します。
ちなみに、似たようなレタスの仲間で「サニーレタス」と間違われやすいですが、サニーレタスは葉に赤み(赤紫)がある種類です。
ちなみに、似たようなレタスの仲間で「サニーレタス」と間違われやすいですが、サニーレタスは葉に赤み(赤紫)がある種類です。
トマトと春雨の彩り中華サラダ
準備時間:5分
調理時間:7分
カロリー:104.25kcal(1人分)
材料:4人分
(静岡県産)トマト:1個
(静岡県産)リーフレタス:6枚(100g)
春雨:20g
にんじん:1/2本(60g)
卵:2個
【調味料】
砂糖:大さじ2
しょうゆ:大さじ1
酢:大さじ1
塩:小さじ1/2
白いりごま: 大さじ1/2
サラダ油:少量
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作り方
手順
1
リーフレタスは食べやすい大きさに手でちぎります。春雨ははさみで食べやすい長さ(約7㎝程度)に切り、にんじんは7㎝長さの棒状の細切りにします。
手順
2
鍋ににんじんを水の状態から茹でます。にんじんがやわらかくなったら春雨を茹で、続いてサニーレタスを加えて3秒茹でたら、ざるに上げて水気をきります。最後はギュッと絞ります。
手順
3
フライパンにサラダ油を熱し、溶き卵を流し入れたら菜箸数本を使って大きめの炒り卵を作ります。
手順
4
〈手順2〉、〈手順3〉を冷ましている間にトマトはへたを取り除き、縦半分に切ったら1.5㎝幅の輪切りにした後、格子状にタテ・ヨコに切ります。(角切り)
手順
5
ボウルに【調味料】、白いりごま以外の材料全てを入れて和え、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
砂糖:大さじ2
しょうゆ:大さじ1
酢:大さじ1
器に盛り付け、白いりごまを振って完成です。しょうゆ:大さじ1
酢:大さじ1
「トマトと春雨の彩り中華サラダ」を作る5つのポイント
- リーフレタスは手でちぎって使う
- サニーレタスはサッと3秒茹でるだけ
- 卵は大きめの炒り卵を作る
- トマトは味が絡まりやすいように角切りに切る
- 調味料と和えたら長く漬け込みすぎない
では、くわしく解説していきます
リーフレタスは手でちぎって使う
リーフレタスを使うとき、うっかり包丁を使ってしまいそうですが、切り口が金属と接触することで変色してしまうため、必ず手でちぎって使います。
今回はリーフレタスを取り上げていますが、レタスの仲間も同様にちぎって扱います。
サニーレタスはサッと3秒茹でるだけ
リーフレタスは茹でるとすぐにかさが減り、長く茹でるとやわらかくなりすぎてしまうため湯で時間は3秒程度の"サッ"と茹でるだけで充分です。
卵は大きめの炒り卵を作る
ついつい細かい炒り卵を作りたくなりがちですが、〈手順5〉で和える時に細かくなってしまうため、フライパンで作る時には大粒の炒り卵で仕上げます。
トマトは味が絡まりやすいように角切りに切る
大きく切ったトマトは食べやすいですが、断面が少ない分、味の染み込みが弱いものです。角切り(さいの目)に切ることで断面が増えるので調味料がしっかり絡まります。
調味料と和えたら長く漬け込みすぎない
レシピでは、調味料と和えてから1時間で完成と書きました。あまり長く浸けてしまうと野菜から水分が出てきてしまうため、味が薄い仕上がりになってしまいます。
【アンケートのお願い】
レシピブログ様の企画「静岡クッキングアンバサダー」に現在参加させていただいているのですが、アンケートのお願いがあります。
内容:静岡県産野菜への関心や普段の野菜購入についてのアンケートです
期間:2020年3月2日(月)正午〜2020年3月30日(月)正午まで アンケートURL:https://jp.surveymonkey.com/r/r200302si_enq2
抽選で10名さまにAmazonギフト券500円分プレゼント
(当選者にはレシピブログ様(アイランド株式会社)よりご連絡が届きます)
質問数はそれほど多くはないので、お時間があるときによろしくお願いいたします。
静岡クッキングアンバサダー
レシピブログ様の企画「静岡クッキングアンバサダー」に現在参加させていただいているのですが、アンケートのお願いがあります。
内容:静岡県産野菜への関心や普段の野菜購入についてのアンケートです
期間:2020年3月2日(月)正午〜2020年3月30日(月)正午まで アンケートURL:https://jp.surveymonkey.com/r/r200302si_enq2
抽選で10名さまにAmazonギフト券500円分プレゼント
(当選者にはレシピブログ様(アイランド株式会社)よりご連絡が届きます)
質問数はそれほど多くはないので、お時間があるときによろしくお願いいたします。
静岡クッキングアンバサダー
銀木のひとりごと!
トマトは本当にいい意味で「化ける」野菜だとつくづく感じます。
切り方、味付け、そして場合によってはフードプロセッサーにかけて液状にすることも可能なのですから!
そんなトマトですが、今回使ったのは「静岡県産の真っ赤なトマト」です。かなり大玉で手に乗せるとずっしりと重みを感じるものです。
素敵なトマトですから、手に入った瞬間にはさまざまな料理が思いついたものの、最初に作ってみたいと思ったのが「サラダ」。
「サラダ」といっても、一般的なドレッシングを垂らして・・・というものではなく、今回ご紹介した「中華サラダ」です。
実は、調理する前に生のトマトをまずは食べてみたのです。どんな甘さなのか、硬さはどうか、そして切り方も細かくできるかどうかの触感も。
味は甘すぎず酸味もなく、食感は弾力があって1個だけでも十分食べ応えがあります。
「中華サラダ」を選んだ理由は、ほかの野菜に負けない味と存在感がありながら引き立ててくれる食感もあったから。
そして思いついたのが、「角切り」に切って使う方法です。
トマトって、完熟具合にもよりますが、角切りに切るのがむずかしいものもありますよね?
でも、今回の静岡県産トマトは実がギュッとしまっていてある程度小さく切っても可能だと感じたからです。断面が多いので、調味料もしっかりつきます。
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