リーフレタスをはじめ、たっぷりと具材を入れた中華スープの作り方をご紹介します。
普段はなかなかリーフレタスをたくさん食べることはできなくても、スープにすることでびっくりするくらいおいしく食べれるのでちょっとした野菜不足解消のお手伝いにもなりますよ。
作り方はとっても簡単で思い立ったら「まさにすぐ!」できます。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは3つ!
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
準備時間:5分
調理時間:7分
カロリー:82kcal(1人分)
かに風味かまぼこ:12本
にんじん:1/6本
卵:2個
【調味料】
鶏がらスープの素(顆粒):小さじ1
中華調味料(創味シャンタン):小さじ1
しょうゆ:小さじ1/2
水:700㏄
白いりごま:小さじ1/2
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リーフレタスは5㎝くらいの大きさに手でちぎり、卵は溶いておきます。
すぐに鍋に蓋をし、火を止めて1分待ちます。
器に盛り付け、白いりごまを散らして完成です。
かに風味かまぼこはあまり細かく割かない
扱いやすいかに風味かまぼこなので、ついつい細かく手で割いてしまいたい気持ちになります。今回のレシピではあまり細かく割かずに2等分か3等分くらいに分ければ大丈夫。
なぜなら、細かくしすぎると歯ごたえがなくなり、飾り用となってしまうため、食感が残る程度の太さとして2等分か3等分くらいに分ける程度にしておきます。
少し話が反れますが、かに風味かまぼこはほんのり甘さもあるので、この甘さがスープに溶け出して美味しいさもアップ!
にんじんは水から茹でる
にんじんを水から茹でる理由は、火が通るのに時間がかかるため、水が湯にゆっくり温まっていくのと同時に、にんじんもゆっくり加熱していくことで表面だけではなく、中までしっかり火が通るようにするためです。
今回は細切りのにんじんなのでそれほど時間はかかりませんが、ほかの根菜類など煮込み料理で使う場合には同様に水から茹でるので覚えておくと便利ですよ。
リーフレタスは煮過ぎない!
リーフレタスを茹でるのは「サッ」というくらい、短時間で大丈夫です。この「サッ」という時間の目安は1分から1分半程度で充分です。
長く茹出すぎるとリーフレタスの食感がなくなり、ベチャッとした状態になってしまうので気を付けてくださいね!
普段はなかなかリーフレタスをたくさん食べることはできなくても、スープにすることでびっくりするくらいおいしく食べれるのでちょっとした野菜不足解消のお手伝いにもなりますよ。
作り方はとっても簡単で思い立ったら「まさにすぐ!」できます。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは3つ!
- かに風味かまぼこはあまり細かく割かない
- にんじんは水から茹でる
- リーフレタスは煮過ぎない!
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
リーフレタスはグリーンリーフ、グリーンカールなどと呼ばれることがありますが、当記事では「リーフレタス」の表記でご紹介します。
ちなみに、似たようなレタスの仲間で「サニーレタス」と間違われやすいですが、サニーレタスは葉に赤み(赤紫)がある種類です。
ちなみに、似たようなレタスの仲間で「サニーレタス」と間違われやすいですが、サニーレタスは葉に赤み(赤紫)がある種類です。
簡単!リーフレタスと具材たっぷり卵中華スープ
準備時間:5分
調理時間:7分
カロリー:82kcal(1人分)
材料:4人分
(静岡県産)リーフレタス:100gかに風味かまぼこ:12本
にんじん:1/6本
卵:2個
【調味料】
鶏がらスープの素(顆粒):小さじ1
中華調味料(創味シャンタン):小さじ1
しょうゆ:小さじ1/2
水:700㏄
白いりごま:小さじ1/2
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作り方
手順
1
かに風味かまぼこは手で割き、人参は7㎝長さの細切りに切ります。リーフレタスは5㎝くらいの大きさに手でちぎり、卵は溶いておきます。
手順
2
鍋ににんじん、【調味料】を入れてから火にかけ、やわらかくします。
鶏がらスープの素(顆粒):小さじ1
中華調味料(創味シャンタン):小さじ1
しょうゆ:小さじ1/2
水:700㏄
中華調味料(創味シャンタン):小さじ1
しょうゆ:小さじ1/2
水:700㏄
手順
3
にんじんがやわらかくなったら、リーフレタス、かに風味かまぼこを加え、溶き卵を回しかけて菜箸を十字に動かし、最後に「の」の字を描きます。すぐに鍋に蓋をし、火を止めて1分待ちます。
器に盛り付け、白いりごまを散らして完成です。
「簡単!リーフレタスと具材たっぷり卵中華スープ」を作る3つのポイント
- かに風味かまぼこはあまり細かく割かない
- にんじんは水から茹でる
- リーフレタスは煮過ぎない!
では、くわしく解説していきます
かに風味かまぼこはあまり細かく割かない
扱いやすいかに風味かまぼこなので、ついつい細かく手で割いてしまいたい気持ちになります。今回のレシピではあまり細かく割かずに2等分か3等分くらいに分ければ大丈夫。
なぜなら、細かくしすぎると歯ごたえがなくなり、飾り用となってしまうため、食感が残る程度の太さとして2等分か3等分くらいに分ける程度にしておきます。
少し話が反れますが、かに風味かまぼこはほんのり甘さもあるので、この甘さがスープに溶け出して美味しいさもアップ!
にんじんは水から茹でる
にんじんを水から茹でる理由は、火が通るのに時間がかかるため、水が湯にゆっくり温まっていくのと同時に、にんじんもゆっくり加熱していくことで表面だけではなく、中までしっかり火が通るようにするためです。
今回は細切りのにんじんなのでそれほど時間はかかりませんが、ほかの根菜類など煮込み料理で使う場合には同様に水から茹でるので覚えておくと便利ですよ。
リーフレタスは煮過ぎない!
リーフレタスを茹でるのは「サッ」というくらい、短時間で大丈夫です。この「サッ」という時間の目安は1分から1分半程度で充分です。
長く茹出すぎるとリーフレタスの食感がなくなり、ベチャッとした状態になってしまうので気を付けてくださいね!
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