サラダに使われることが多い「リーフレタス」を炒めることで予想以上に大量消費できるエスニック風料理をご紹介します。
リーフレタスは生のままだとあまり食べれないことがありますが、火を通すことでカサが減ってとても食べやすくなります。
リーフレタスの料理というと、割と主役にあまりなれない存在が多いように感じれれます。
今回ご紹介の料理では、リーフレタス1株をペロリと食べきれるので普段あまり食べないという方もあっという間に食べきれてしまう仕上がります。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは3つ!
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
準備時間:10分
調理時間:15分
カロリー:347.25kcal(1人分)
(静岡県産)リーフレタス:一株(366g)
豚ばら薄切り肉:310g
【下味】
酒:大さじ1
しょうゆ:大さじ1
にんにく:1片
生姜:1片
玉ねぎ:1/2個
【調味料】
豆板醤:小さじ1/2強
中華調味料(創味シャンタン):小さじ1
しょうゆ:大さじ1
酒:大さじ1
水:180cc
細切り唐辛子:少量
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ボウルに豚肉、【下味】を加えて手でもんで味をなじませ、ラップをかぶせて冷蔵庫で30分冷やします。
にんにく、生姜はみじん切り、玉ねぎは太めの薄切りに切ります。計量カップなどに【調味料】を混ぜ合わせて溶いておきます。
豚肉の色が変わり、にんにく、生姜の香りがたってきたら玉ねぎを加え、玉ねぎが透き通ってくるまで炒め合わせます。
リーフレタスすべてを上に乗せ、そのまま2分程度蒸し焼きにします。
リーフレタスのカサが次第に減ってくるので、再び菜箸で味を馴染まぜながら炒め煮にします(約1分程度)。
器に盛り付けたら細切り唐辛子をのせて完成です。
リーフレタスは手でちぎって使う
リーフレタスを使うとき、うっかり包丁を使ってしまいそうですが、切り口が金属と接触することで変色してしまうため、必ず手でちぎって使います。
今回はリーフレタスを取り上げていますが、レタスの仲間も同様にちぎって扱います。
豚肉からでる"脂"で炒める
炒めることで豚ばら薄切り肉から"美味しい脂"が十分出てくるので、サラダ油など使わずに調理してください。
リーフレタスはあまり炒め過ぎない!
火を加えるとリーフレタスはびっくりするくらいカサが減ってくるので、長時間炒めず、サッと火を通すことでシャキシャキとした歯応えを残して仕上げることができます。
元々生で食べることができる野菜だからです。
リーフレタスは生のままでは(恐らく)1株を食べきるのは、かなり容易ではないかと思います。
ただ、火を通すことで面白いくらいにカサが減り、とても食べやすくなるので気づいたら食べきっていた…。という感じの今回の料理。
味付けにも少し工夫をして、ご飯と相性の良いピリ辛味にしています。
なにより、豚ばら薄切り肉を使っていることで、お箸で挟むようにリーフレタスや玉ねぎを一緒に食べることができるのでなかなか葉物野菜が苦手で食べにくいと思っている方にもおすすめできる一品です。
味付けはエスニック風ですが、実はシンプルな調味料を合わせたものばかりなので思い立ったらすぐ!できます。
今回使用した中華調味料は「創味シャンタン デラックス」ですが、同じく中華調味料で有名な「【廣記】味覇(ウェイパァー)」でも美味しく仕上がります。
リーフレタスは生のままだとあまり食べれないことがありますが、火を通すことでカサが減ってとても食べやすくなります。
リーフレタスの料理というと、割と主役にあまりなれない存在が多いように感じれれます。
今回ご紹介の料理では、リーフレタス1株をペロリと食べきれるので普段あまり食べないという方もあっという間に食べきれてしまう仕上がります。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは3つ!
- リーフレタスは手でちぎって使う
- 豚肉からでる"脂"で炒める
- リーフレタスはあまり炒め過ぎない!
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
リーフレタスはグリーンリーフ、グリーンカールなどと呼ばれることがありますが、当記事では「リーフレタス」の表記でご紹介します。
ちなみに、似たようなレタスの仲間で「サニーレタス」と間違われやすいですが、サニーレタスは葉に赤み(赤紫)がある種類です。
ちなみに、似たようなレタスの仲間で「サニーレタス」と間違われやすいですが、サニーレタスは葉に赤み(赤紫)がある種類です。
リーフレタス1株ペロリ!豚肉のエスニック風炒め
準備時間:10分
調理時間:15分
カロリー:347.25kcal(1人分)
材料:4人分
(静岡県産)リーフレタス:一株(366g)
豚ばら薄切り肉:310g
【下味】
酒:大さじ1
しょうゆ:大さじ1
にんにく:1片
生姜:1片
玉ねぎ:1/2個
【調味料】
豆板醤:小さじ1/2強
中華調味料(創味シャンタン):小さじ1
しょうゆ:大さじ1
酒:大さじ1
水:180cc
細切り唐辛子:少量
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作り方
手順
1
豚肉は7㎝くらいの長さに切ります。豚肉は7㎝くらいの長さに切ります。ボウルに豚肉、【下味】を加えて手でもんで味をなじませ、ラップをかぶせて冷蔵庫で30分冷やします。
酒:小さじ1
しょうゆ:大さじ1
しょうゆ:大さじ1
手順
2
リーフレタス軽く水洗いしたら食べやすい大きさに手でちぎります。(目安は豚肉と同じ7㎝程度)にんにく、生姜はみじん切り、玉ねぎは太めの薄切りに切ります。計量カップなどに【調味料】を混ぜ合わせて溶いておきます。
にんにく:1片
生姜:1片
玉ねぎ:1/2個
豆板醤:小さじ1/2強
中華調味料(創味シャンタン):小さじ1
しょうゆ:大さじ1
酒:大さじ1
水:180cc
生姜:1片
玉ねぎ:1/2個
豆板醤:小さじ1/2強
中華調味料(創味シャンタン):小さじ1
しょうゆ:大さじ1
酒:大さじ1
水:180cc
手順
3
フライパンに油なしで豚肉、にんにく、生姜を炒めます。豚肉の色が変わり、にんにく、生姜の香りがたってきたら玉ねぎを加え、玉ねぎが透き通ってくるまで炒め合わせます。
手順
4
フライパンの真ん中を空けるように豚肉と玉ねぎをドーナツ形に寄せます。リーフレタスすべてを上に乗せ、そのまま2分程度蒸し焼きにします。
手順
5
用意しておいた【調味料】を回しかけ、菜箸で軽く混ぜ合わせながら味を馴染ませます。リーフレタスのカサが次第に減ってくるので、再び菜箸で味を馴染まぜながら炒め煮にします(約1分程度)。
器に盛り付けたら細切り唐辛子をのせて完成です。
「リーフレタス1株ペロリ!豚肉のエスニック風炒め」を作る3つのポイント
- リーフレタスは手でちぎって使う
- 豚肉からでる"脂"で炒める
- リーフレタスはあまり炒め過ぎない!
では、くわしく解説していきます
リーフレタスは手でちぎって使う
リーフレタスを使うとき、うっかり包丁を使ってしまいそうですが、切り口が金属と接触することで変色してしまうため、必ず手でちぎって使います。
今回はリーフレタスを取り上げていますが、レタスの仲間も同様にちぎって扱います。
豚肉からでる"脂"で炒める
炒めることで豚ばら薄切り肉から"美味しい脂"が十分出てくるので、サラダ油など使わずに調理してください。
リーフレタスはあまり炒め過ぎない!
火を加えるとリーフレタスはびっくりするくらいカサが減ってくるので、長時間炒めず、サッと火を通すことでシャキシャキとした歯応えを残して仕上げることができます。
元々生で食べることができる野菜だからです。
【アンケートのお願い】
レシピブログ様の企画「静岡クッキングアンバサダー」に現在参加させていただいているのですが、アンケートのお願いがあります。
内容:静岡県産野菜への関心や普段の野菜購入についてのアンケートです
期間:2020年3月2日(月)正午〜2020年3月30日(月)正午まで アンケートURL:https://jp.surveymonkey.com/r/r200302si_enq2
抽選で10名さまにAmazonギフト券500円分プレゼント
(当選者にはレシピブログ様(アイランド株式会社)よりご連絡が届きます)
質問数はそれほど多くはないので、お時間があるときによろしくお願いいたします。
静岡クッキングアンバサダー
レシピブログ様の企画「静岡クッキングアンバサダー」に現在参加させていただいているのですが、アンケートのお願いがあります。
内容:静岡県産野菜への関心や普段の野菜購入についてのアンケートです
期間:2020年3月2日(月)正午〜2020年3月30日(月)正午まで アンケートURL:https://jp.surveymonkey.com/r/r200302si_enq2
抽選で10名さまにAmazonギフト券500円分プレゼント
(当選者にはレシピブログ様(アイランド株式会社)よりご連絡が届きます)
質問数はそれほど多くはないので、お時間があるときによろしくお願いいたします。
静岡クッキングアンバサダー
銀木のひとりごと!
リーフレタスは生のままでは(恐らく)1株を食べきるのは、かなり容易ではないかと思います。
ただ、火を通すことで面白いくらいにカサが減り、とても食べやすくなるので気づいたら食べきっていた…。という感じの今回の料理。
味付けにも少し工夫をして、ご飯と相性の良いピリ辛味にしています。
なにより、豚ばら薄切り肉を使っていることで、お箸で挟むようにリーフレタスや玉ねぎを一緒に食べることができるのでなかなか葉物野菜が苦手で食べにくいと思っている方にもおすすめできる一品です。
味付けはエスニック風ですが、実はシンプルな調味料を合わせたものばかりなので思い立ったらすぐ!できます。
今回使用した中華調味料は「創味シャンタン デラックス」ですが、同じく中華調味料で有名な「【廣記】味覇(ウェイパァー)」でも美味しく仕上がります。
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