食パン1枚でとても簡単にできるお手軽キッシュのレシピをご紹介します。
使うのは4枚切り食パン。普段はあまり利用する機会が少ないかと思いますが、厚めに切られた食パンです。
そして、キッシュといえば、卵液に混ぜる具材が一番の楽しみですよね!
好みのものを使えばもちろんいいのですが、今回ご紹介するものは”皮なしウインナー”です。
お弁当などに使うものよりやわらかく、わりと小さめサイズで売られていることが多いものです。
皮なしのものは火の通りが早く、調理が楽なのでおすすめです。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは3つ!
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
準備時間:5分
調理時間:10分
カロリー:599kcal(1人分)
皮なしミニウインナー:10本(80g)
卵:1個
スライスチーズ:1枚
こしょう:少々
ケチャップ:大さじ1
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皮なしミニウインナーが焼けたら、中火にて溶き卵を注ぎ入れ、菜箸で動かしながら皮なしミニウインナーにまんべんなく行き渡るようにします。
行き渡ったらこのままいじらずに待ちます。
卵のフチが軽く固まりだしたらスライスチーズを皮なしウインナーの上にかぶせます。
スライスチーズをかぶせたらすぐくり抜いた食パンの白い方をかぶせます。
ケチャップをかけていただきます。
食パンは4枚切りを使う
使う食パンは厚みがあって真ん中をくり抜いても形が崩れないものを使うのが理想ですので、4枚切り食パンを使います。
具材は2品まで!
食パン4枚切りがいくら厚みのあるものであっても、使う具材が多すぎると最後に食パンの白い部分で蓋をする時にうまく閉じなくなる場合があります。
具材が多いとそれだけボリュームがでて食べ応えも増しますが、仕上がり作業がうまくできなくなることがありますので、使う具材っは2品程度がベストです。
フライパンひとつで調理できる
この料理の嬉しいポイントともいえるので、フライパンひとつで調理できる点。
今回使用したフライパンのように小さめサイズでも食パンであればちょうど収まるサイズですので、重宝します。
お弁当用によく厚焼き玉子を作るフライパンであれば便利です。
今回ご紹介した食パンで作るキッシュは学生時代から作り続けているとっておきお手軽料理で、朝食にもお昼ご飯にも、そして夜食にもおすすめな一品です。
短時間で満足度と満腹度を満たしてくれる料理は、あまり食費をかけられない学生であればなんとも嬉しい料理でした。
当時は料理らしい料理もしなかったの身近な食材だけでコツも手間もかからないものばかりを作っていたので、今回ご紹介の料理はまさに理想的なものでした。栄養面などはひとまず省いていわば「(栄養面はともかく)空腹を満たすもの」を多く作っていたものです。
使うのは4枚切り食パン。普段はあまり利用する機会が少ないかと思いますが、厚めに切られた食パンです。
そして、キッシュといえば、卵液に混ぜる具材が一番の楽しみですよね!
好みのものを使えばもちろんいいのですが、今回ご紹介するものは”皮なしウインナー”です。
お弁当などに使うものよりやわらかく、わりと小さめサイズで売られていることが多いものです。
皮なしのものは火の通りが早く、調理が楽なのでおすすめです。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは3つ!
- 食パンは4枚切りを使う
- 具材は2品まで!
- フライパンひとつで調理できる
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
食パンとフライパンひとつでできる!簡単キッシュ
準備時間:5分
調理時間:10分
カロリー:599kcal(1人分)
材料:1人分
4枚切り食パン:1枚皮なしミニウインナー:10本(80g)
卵:1個
スライスチーズ:1枚
こしょう:少々
ケチャップ:大さじ1
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作り方
手順
1
食パンの周囲1.5㎝くらいを残すように食パンの白い部分をくり抜きます。
食パンにはミミの部分と白い部分がありますが、このミミの部分を「外皮、外相(がいそう)」といい、食パンの白い部分を「クラム、内相(ないそう)」と呼びます。
ただ、私たちが普段生活の中で浸透している呼称はやはり「パンのミミ」と「パンの白いところ」というのがしっくりしますね。
ただ、私たちが普段生活の中で浸透している呼称はやはり「パンのミミ」と「パンの白いところ」というのがしっくりしますね。
手順
2
卵はボウルに溶き、こしょうを振っておきます。
手順
3
フライパン(今回は卵焼き用のフライパン)にくり抜いた外側のパン(ミミがついてる方)、半分くらいの長さに切った皮なしミニウインナーを入れて弱火~中火にかけて皮なしウインナーを炒めます。皮なしミニウインナーが焼けたら、中火にて溶き卵を注ぎ入れ、菜箸で動かしながら皮なしミニウインナーにまんべんなく行き渡るようにします。
行き渡ったらこのままいじらずに待ちます。
卵のフチが軽く固まりだしたらスライスチーズを皮なしウインナーの上にかぶせます。
スライスチーズをかぶせたらすぐくり抜いた食パンの白い方をかぶせます。
手順
4
フライ返しで軽く上から押しつけて皮なしウインナー、チーズ、そして食パンが密着させます。
手順
5
軽く食パンをフライ返しで持ち上げて卵が固まっていたらひっくり返し、1分程度焼いたら完成です。
ケチャップをかけていただきます。
「食パンとフライパンひとつでできる!簡単キッシュ」を作る3つのポイント
- 食パンは4枚切りを使う
- 具材は2品まで!
- フライパンひとつで調理できる
では、くわしく解説していきます
食パンは4枚切りを使う
使う食パンは厚みがあって真ん中をくり抜いても形が崩れないものを使うのが理想ですので、4枚切り食パンを使います。
具材は2品まで!
食パン4枚切りがいくら厚みのあるものであっても、使う具材が多すぎると最後に食パンの白い部分で蓋をする時にうまく閉じなくなる場合があります。
具材が多いとそれだけボリュームがでて食べ応えも増しますが、仕上がり作業がうまくできなくなることがありますので、使う具材っは2品程度がベストです。
フライパンひとつで調理できる
この料理の嬉しいポイントともいえるので、フライパンひとつで調理できる点。
今回使用したフライパンのように小さめサイズでも食パンであればちょうど収まるサイズですので、重宝します。
お弁当用によく厚焼き玉子を作るフライパンであれば便利です。
銀木のひとりごと!
今回ご紹介した食パンで作るキッシュは学生時代から作り続けているとっておきお手軽料理で、朝食にもお昼ご飯にも、そして夜食にもおすすめな一品です。
短時間で満足度と満腹度を満たしてくれる料理は、あまり食費をかけられない学生であればなんとも嬉しい料理でした。
当時は料理らしい料理もしなかったの身近な食材だけでコツも手間もかからないものばかりを作っていたので、今回ご紹介の料理はまさに理想的なものでした。栄養面などはひとまず省いていわば「(栄養面はともかく)空腹を満たすもの」を多く作っていたものです。
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