珍しい名前の「砂糖えんどう」豆をたっぷり使った、食欲そそる豚肉のカレー炒めの作り方をご紹介します。
今回使用の「砂糖えんどう」は、さやの中にふっくら豆が印象的な、名前の通り甘い味が印象的なお野菜です。
さやえんどうとスナップえんどうの間のような見た目に負けないくらいの食感と甘さが特徴で、茹で時間も1分程度でやわらかくなるので下処理がとても楽なんです。
そんな甘みがあって美味しい砂糖えんどうを豚肉と一緒にカレー味の炒め物に。隠し味に3倍濃縮のめんつゆを使っているのでコクがあります。
砂糖えんどうの甘みがなくなるのでは?と感じてしまうかもしれませんが、カレー味が強くないのでしっかり砂糖えんどうの甘さも味わえます。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは3つ!
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
準備時間:10分
調理時間:10分
にんにく:1片
(静岡県産)砂糖えんどう::100g
塩:小さじ1/2
【調味料】
カレー粉:小さじ1/2
砂糖:大さじ1/2
3倍濃縮のめんつゆ:小さじ1/2
みりん:小さじ1
しょうゆ:小さじ1
酢:小さじ1 水:大さじ2
片栗粉:小さじ1
サラダ油:小さじ1/2
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鍋で湯が沸騰したら塩を加え、筋取りした砂糖えんどうを入れて1分茹でます。
茹でたらざるに入れて水けをきっておきます。
【調味料】を計量カップなどに作り、カレー粉が分離しないようにしっかり溶き混ぜておきます。
にんにくはみじん切りに切ります。
豚肉の色が変わり、軽く焦げ目がつきはじめたら砂糖えんどうを加えます。
フライパンを揺すりながら全体に味が馴染むように炒め合わせたら完成です。
砂糖えんどうの茹で時間は1分でOK!
みた目は少しさやが硬そうな印象ですが、実はやわらかいので、茹で時間は1分程度で大丈夫です。特に今回は茹でた後軽く炒めるので、食感が失われないように茹ですぎないように気をつけます。
砂糖えんどうは炒め過ぎない
茹ですぎ防止と、炒めすぎ防止を気つけたい「砂糖えんどう」。とはいえ、あまりむずかしく考えず、炒め時間は軽く30秒程度炒めるだけで大丈夫です。
調味料を加えたら手早く味を絡める
調味料に片栗粉が入っているため、煮汁が固まりやすくなっています。
そのため、絡めやすいので、調味料を加えたら一気に全体を混ぜ合わせて絡めるように手早く作業します。
鮮やかん緑色がまぶしい「砂糖えんどう」。
さやごと食べれるので軽く塩茹でだけでもとても美味しくいただけるのですが、すこしスパイシーな味付けにすることで子供も喜んで食べてくれる仕上がりにしています。
また、豚肉と一緒に炒めることでボリュームもでてメインおかずになりますよ。
割と生の状態の「砂糖えんどう」はゴツゴツとお豆がさやから溢れんばかりに膨れているので硬そうな印象が強かったものの、茹でてみるとすぐやわらかくなり、とても扱いやすくなります。
今回使用の「砂糖えんどう」は、さやの中にふっくら豆が印象的な、名前の通り甘い味が印象的なお野菜です。
さやえんどうとスナップえんどうの間のような見た目に負けないくらいの食感と甘さが特徴で、茹で時間も1分程度でやわらかくなるので下処理がとても楽なんです。
そんな甘みがあって美味しい砂糖えんどうを豚肉と一緒にカレー味の炒め物に。隠し味に3倍濃縮のめんつゆを使っているのでコクがあります。
砂糖えんどうの甘みがなくなるのでは?と感じてしまうかもしれませんが、カレー味が強くないのでしっかり砂糖えんどうの甘さも味わえます。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは3つ!
- 砂糖えんどうの茹で時間は1分でOK!
- 砂糖えんどうは炒め過ぎない
- 調味料を加えたら手早く味を絡める
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
カレー粉で簡単!砂糖えんどうと豚肉炒めのおかず
準備時間:10分
調理時間:10分
材料:2人分
豚こま切れ肉:100gにんにく:1片
(静岡県産)砂糖えんどう::100g
塩:小さじ1/2
【調味料】
カレー粉:小さじ1/2
砂糖:大さじ1/2
3倍濃縮のめんつゆ:小さじ1/2
みりん:小さじ1
しょうゆ:小さじ1
酢:小さじ1 水:大さじ2
片栗粉:小さじ1
サラダ油:小さじ1/2
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作り方
手順
1
砂糖えんどうの筋を取り除きます。鍋で湯が沸騰したら塩を加え、筋取りした砂糖えんどうを入れて1分茹でます。
茹でたらざるに入れて水けをきっておきます。
【調味料】を計量カップなどに作り、カレー粉が分離しないようにしっかり溶き混ぜておきます。
にんにくはみじん切りに切ります。
カレー粉:小さじ1/2
砂糖:大さじ1/2
みりん:小さじ1
しょうゆ:小さじ1
酢:小さじ1 水:大さじ2
片栗粉:小さじ
砂糖:大さじ1/2
みりん:小さじ1
しょうゆ:小さじ1
酢:小さじ1 水:大さじ2
片栗粉:小さじ
手順
2
フライパンにサラダ油、にんにくを入れ、中火にして香りがたってきたら豚肉加えます。豚肉の色が変わり、軽く焦げ目がつきはじめたら砂糖えんどうを加えます。
手順
3
全体をサッと混ぜ合わせたら【調味料】を回し入れます。フライパンを揺すりながら全体に味が馴染むように炒め合わせたら完成です。
「カレー粉で簡単!砂糖えんどうと豚肉炒めのおかず」を作る3つのポイント
- 砂糖えんどうの茹で時間は1分でOK!
- 砂糖えんどうは炒め過ぎない
- 調味料を加えたら手早く味を絡める
では、くわしく解説していきます
砂糖えんどうの茹で時間は1分でOK!
みた目は少しさやが硬そうな印象ですが、実はやわらかいので、茹で時間は1分程度で大丈夫です。特に今回は茹でた後軽く炒めるので、食感が失われないように茹ですぎないように気をつけます。
砂糖えんどうは炒め過ぎない
茹ですぎ防止と、炒めすぎ防止を気つけたい「砂糖えんどう」。とはいえ、あまりむずかしく考えず、炒め時間は軽く30秒程度炒めるだけで大丈夫です。
調味料を加えたら手早く味を絡める
調味料に片栗粉が入っているため、煮汁が固まりやすくなっています。
そのため、絡めやすいので、調味料を加えたら一気に全体を混ぜ合わせて絡めるように手早く作業します。
【アンケートのお願い】
レシピブログ様の企画「静岡クッキングアンバサダー」に現在参加させていただいているのですが、アンケートのお願いがあります。
内容:静岡県産野菜への関心や普段の野菜購入についてのアンケートです
期間:2020年3月2日(月)正午〜2020年3月30日(月)正午まで アンケートURL:https://jp.surveymonkey.com/r/r200302si_enq2
抽選で10名さまにAmazonギフト券500円分プレゼント
(当選者にはレシピブログ様(アイランド株式会社)よりご連絡が届きます)
質問数はそれほど多くはないので、お時間があるときによろしくお願いいたします。
静岡クッキングアンバサダー
レシピブログ様の企画「静岡クッキングアンバサダー」に現在参加させていただいているのですが、アンケートのお願いがあります。
内容:静岡県産野菜への関心や普段の野菜購入についてのアンケートです
期間:2020年3月2日(月)正午〜2020年3月30日(月)正午まで アンケートURL:https://jp.surveymonkey.com/r/r200302si_enq2
抽選で10名さまにAmazonギフト券500円分プレゼント
(当選者にはレシピブログ様(アイランド株式会社)よりご連絡が届きます)
質問数はそれほど多くはないので、お時間があるときによろしくお願いいたします。
静岡クッキングアンバサダー
銀木のひとりごと!
鮮やかん緑色がまぶしい「砂糖えんどう」。
さやごと食べれるので軽く塩茹でだけでもとても美味しくいただけるのですが、すこしスパイシーな味付けにすることで子供も喜んで食べてくれる仕上がりにしています。
また、豚肉と一緒に炒めることでボリュームもでてメインおかずになりますよ。
割と生の状態の「砂糖えんどう」はゴツゴツとお豆がさやから溢れんばかりに膨れているので硬そうな印象が強かったものの、茹でてみるとすぐやわらかくなり、とても扱いやすくなります。
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