2月14日のバレンタインデーが今年も近づいてきました!
本命にも、友達にも、そして職場でお世話になっている方々へどんなお菓子を贈ろうかと、悩みますよね。
本命はともかく、お配り用だと人数が多い時はやはりお財布と相談しつつお店の売り場できれいにラッピングされた”無難なお菓子”を見つけるのも楽しいですよね。
分かります、私も以前はそうでした。
でも、実はお菓子って手作りしたほうがお財布にも優しく、簡単に大量のお菓子ができるのをご存じでしょうか?
ラッピングだって最近は100円ショップですっごく可愛くておしゃれなものが多く売られていますよね。
今回はバレンタインにも、そして手土産にもおすすめの型抜きなしでできるクッキーのレシピをご紹介します。
また、マシュマロクッキー以外のものには”ある共通点”があるので見つけてみてくださいね!(記事後半で解説しています)
クッキーであればラッピングも小さな袋に数枚詰め込んで付属のリボンなどをつければ十分見栄えもしますよ!
なんて思ったなら是非、今回ご紹介のクッキーレシピをご参考にしていただきたいです。
なぜなら、今回ご紹介するクッキーは、
クッキーのような焼き菓子にはオーブンがなければできないなんて誰も決めていません。
オーブントースターがあればできます!
これからご紹介する各レシピのページでは、より詳しく作り方を掲載していますので、ご覧ください。
記事後半では、私が愛用しているオーブントースターもご紹介しています。
作る際、どうしても気を付けていただきたいことが1点あります。
準備時間:6分
調理時間:10分
カロリー:35.3kcal(1個分)
マシュマロ:15個
【トッピングの材料】
クルミ:20g
板チョコレート:35g
アーモンドホール:適量
やわらかく、やさしい食感のマシュマロがあっという間にカリッカリのクッキーになるレシピのご紹介です。
作り方は本当に簡単!
オーブントースターの天板にクッキングシートを敷いて、マシュマロを間隔をあけて並べ、焼きます。
プシュー!と膨らんできたら好みのトッピング材料をのせて1分か2分程度(焼き加減を見て判断)焼いて完成です!
焼きたてはとてもやわらかいので触らず、冷めたら「あらビックリ!」なカリッカリのクッキーのような仕上がりにマシュマロがなっています。
ちなみに、トッピングはバレンタインということもあるのでチョコレートがおすすめです!
マシュマロクッキーはトースターで焼くだけでOK!
準備時間:5分
調理時間:20分
※生地の寝かし時間は除く
カロリー:154.6kcal(1個分)
バター:50g
【粉類】
薄力粉:50g
アーモンドパウダー:50g
砂糖:大さじ2
無糖ココアパウダー:小さじ1
板チョコレート(白):45g(1枚)
材料がシンプルで覚えやすい分量なのが嬉しい、このクッキー。
クッキーはサクサク食感のものが多い中、このアーモンドクッキーはホロッと優しい口当たりでついついもう1枚もう1枚と手が止まらなくなる美味しさです。
バレンタインらしく、ココアパウダーを使ってこのままでも十分美味しいです。
少しだけ手を加えてホワイトチョコレートを挟んでクッキーサンドに仕上げても!
クッキーサンドにしない場合は、クッキーの厚みをやや厚めにし、クッキーサンドにするならクッキーの厚みはやや薄めにするとバランスよくなります。
トースターで焼く!*ホロホロ*ココアクッキーサンド
準備時間:5分
調理時間:20分
※生地の寝かし時間は除く
カロリー:154.5kcal(1個分)
【粉類】
薄力粉:50g
アーモンドパウダー:50g
砂糖:大さじ2
バター:50g
板ブラックチョコレート:50g(1枚)
(お好みで)ラム酒:小さじ1強
先ほどご紹介した「トースターで焼く!*ホロホロ*ココアクッキーサンド」のココアパウダーなしクッキーです。
ココアパウダーを使わないだけで味の印象がすごく変わるので、もし作るのであればこの2種類をセットで作っても面白いですよ。
「トースターで焼く!*ホロホロ*ココアクッキーサンド」も「トースターde焼く!アーモンドクッキーチョコサンド」も卵を使わないで作る点も便利なポイントです。
トースターde焼く!アーモンドクッキーチョコサンド
準備時間:10分
調理時間:15分
カロリー:141.2kcal(1個分)
※生地の寝かし時間は除く
バター:30g
【粉類】
ホットケーキミックス:100g
アーモンドパウダー:50g
砂糖:大さじ2
抹茶:小さじ2
牛乳:小さじ1~2
板チョコレート(白):30g
ホットケーキミックスを使った抹茶味のアーモンドクッキー生地レシピです。卵は使いません。
その代わり、生地のつなぎとしてバターを使うのですが、溶かしバターとして使うのがポイント。
なぜなら、抹茶は振るいにかけて使ってもダマになりやすいことがあります。ダマが残ったまま作業を進めていくと、焼きあがった時にダマの部分が色濃く残り、粉っぽさも残ったままです。
このダマを解消するためには、液体のものと抹茶を混ぜて使うと滑らかになり、均一の生地になります。
お菓子作りで多くの場合、バターは室温に戻してクリーム状にして使いますが、今回のレシピでは溶かしバターにしてから使うことをお忘れなく!
抹茶のほろ苦さとアーモンドの風味、そしてサンドしたホワイトチョコレートの甘さが合う一品です!
卵なし!抹茶アーモンドクッキーチョコサンド
準備時間:15分
調理時間:30分
ただし、生地を冷やす時間は除く
砂糖:80g
薄力粉:100g
薄力粉:90g
抹茶:10g
牛乳:大さじ1・1/2
抹茶のうず巻きが可愛らしい、とってもおしゃれなクッキーです。
うず巻き模様があるだけで「どうやって作るの?」と聞かれることがありますが、作り方は白い生地と抹茶を加えた生地を重ねてクルクル巻くだけでできます。
言われてみれば「納得!」というわけですが、知らないと興味をそそられる模様なのでかなり渡した時は好感度がアップしますよ。
初めて作っても失敗しない点も嬉しいですが、作っている側としてもかなり楽しんでできる作業なのでついつい作りすぎてしまいます(笑)
レシピでは抹茶を使って色付けしていますが、市販されている野菜パウダーを使えばカラフルなうず巻きクッキーができます!
かわいい!うず巻き抹茶のアイスボックスクッキー
調理時間:約20分以内
※生地の寝かし時間は除く
バター:50g
【粉類】
ホットケーキミックス:100g
アーモンドパウダー:50g
砂糖:大さじ1・1/2
牛乳:小さじ1
ローストアーモンド:15粒
岩塩:適量
生地に使うアーモンドパウダーとトッピングのローストアーモンドのダブル使いの「アーモンド」に岩塩を散らして塩クッキーにした、ちょっとこだわりの仕上がりです。
塩は岩塩がおすすめです。オーブントースターで焼いても溶けず、そしてなんといってもクッキー生地の甘さを引き立てる塩っけが格別だからです!
生地はホットケーキミックスを使っているので焼いている時に少し膨張するので生地を天板に並べる時に間隔をあけて並べることをお忘れなく!
バレンタインにはついつい甘いものばかりを選びがちですが、相手によっては少し塩っけのあるものも喜ばれますよ。
卵なし!トースターde焼く!Wアーモンド塩クッキー
調理時間:40分
※ただし、冷蔵での生地冷やし時間は除く
カロリー:73.3kcal(1枚分)
グラニュー糖:80g
卵黄:1個分
卵白:1個分
【ブラックココア生地】
薄力粉:85g
ブラックココア:10g
ココアパウダー:5g
【抹茶生地】
薄力粉:90g
抹茶:10g
空前の大ブームを起こしている週刊少年ジャンプ掲載の「鬼滅の刃」。
漫画の内容はよく分からなくても、名前は何となく聞いたことがあるのではないでしょうか?
その「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎が常に羽織っている袴の模様が「黒と緑の市松模様」ということで、ファンとして作ってみたのです(笑)
この黒色部分はブラックココアパウダーを使い、緑部分は抹茶を使っています。
市松模様クッキーというと、2色のクッキー生地を交互に2段に重ねたものが定番ではあるものの、今回は4段にして制作。4段の市松模様クッキーってあるようでないんですよね(苦笑)
作り方はレシピページに写真付きで詳しくご紹介していますので是非、ご参考にしてチャレンジしてみてくださいね!
「鬼滅の刃」好きな方へ贈るにはもってこいのクッキーですよ!
竈門炭治郎の市松模様柄アイスボックスクッキー
バレンタインというと、どうしてもチョコレートを使ったお菓子が注目されがちですが、私の周りでは意外に(?)チョコレートが苦手という声がチラホラ聞こえます。
もちろん、年齢層や地域、そして個人の好みにもよるものの、バレンタインだからチョコレートという枠を気にせず、クッキーを贈ってみると意外な反応があったりますよ。
ところで、今回いくつかご紹介したクッキーレシピ。
記事冒頭で少しお話したマシュマロクッキー以外の共通点をお気づきになったでしょうか?
共通点は
型を使わない「アイスボックスクッキー」です。
アイスボックスクッキーとは、生地を焼く前に一度冷蔵(もしくは冷凍)するクッキーのことです。
形によってはクッキー型を使うこともできますが、気軽にできる点の特徴でもある型を使わないで金太郎飴のように筒形に形成した生地を切り分けて焼くことで、初心者さんにも失敗なくきれいな形を保って仕上げることができる方法です。
そのため、生地作りを事前に作って筒形に成型して冷凍保存しておけば、いつでも好きな日に生地を切り分けて焼けばクッキーができるのです。
バレンタイン当日や前日が平日だとなかなか準備が大変ですが、休日に生地を筒形に成型して冷凍保存しておけばバレンタイン前日にオーブントースターで焼けばとっても楽な作業で済みますよ。
最後に、私が使用しているオーブントースターをご紹介します。
少し古い型ですが、庫内がとても広く、オーブントースターの便利さを教えてくれたものといってもいいくらいヘビロテしているものです(笑)
ワット数の変更ができるのと、上段のみ加熱したいことも可能なので重宝しています。
今回レシピをご紹介したものはすべてこの象印 オーブントースター こんがり倶楽部 ET-FT28-BA ブラック で調理しています。
各レシピページで表記している焼き時間は目安時間としてご参考にしてくださいね。
本命にも、友達にも、そして職場でお世話になっている方々へどんなお菓子を贈ろうかと、悩みますよね。
本命はともかく、お配り用だと人数が多い時はやはりお財布と相談しつつお店の売り場できれいにラッピングされた”無難なお菓子”を見つけるのも楽しいですよね。
分かります、私も以前はそうでした。
でも、実はお菓子って手作りしたほうがお財布にも優しく、簡単に大量のお菓子ができるのをご存じでしょうか?
ラッピングだって最近は100円ショップですっごく可愛くておしゃれなものが多く売られていますよね。
今回はバレンタインにも、そして手土産にもおすすめの型抜きなしでできるクッキーのレシピをご紹介します。
また、マシュマロクッキー以外のものには”ある共通点”があるので見つけてみてくださいね!(記事後半で解説しています)
クッキーであればラッピングも小さな袋に数枚詰め込んで付属のリボンなどをつければ十分見栄えもしますよ!
バレンタインにおすすめ!簡単にできる手作りクッキー
- ご家庭にオーブンを持っていない!
- クッキーなんて一度も作ったことがない!
- クッキーって専用の型が必要だけど今回だけのために買うのはちょっともったいない!
なんて思ったなら是非、今回ご紹介のクッキーレシピをご参考にしていただきたいです。
なぜなら、今回ご紹介するクッキーは、
- オーブンなくてもオーブントースターがあればOK!
- はじめてのクッキー作りでも失敗しない!
- クッキー型がなくてもOK!
クッキーのような焼き菓子にはオーブンがなければできないなんて誰も決めていません。
オーブントースターがあればできます!
これからご紹介する各レシピのページでは、より詳しく作り方を掲載していますので、ご覧ください。
記事後半では、私が愛用しているオーブントースターもご紹介しています。
作る際、どうしても気を付けていただきたいことが1点あります。
※クッキングシートは難燃性のシートを利用し、250℃を超えない範囲で利用して下さい。
又、ご利用のクッキングシートのメーカーが提唱する注意事項も必ずご確認をお願い致します。
オーブントースターは熱源と食材との距離がとても近いので、近すぎたり触れたりするととても危険ですので、この注意事項をお忘れなく作業してくださいね。
又、ご利用のクッキングシートのメーカーが提唱する注意事項も必ずご確認をお願い致します。
マシュマロクッキーはトースターで焼くだけでOK!
準備時間:6分
調理時間:10分
カロリー:35.3kcal(1個分)
材料:15個分
マシュマロ:15個
【トッピングの材料】
クルミ:20g
板チョコレート:35g
アーモンドホール:適量
作り方は本当に簡単!
オーブントースターの天板にクッキングシートを敷いて、マシュマロを間隔をあけて並べ、焼きます。
プシュー!と膨らんできたら好みのトッピング材料をのせて1分か2分程度(焼き加減を見て判断)焼いて完成です!
焼きたてはとてもやわらかいので触らず、冷めたら「あらビックリ!」なカリッカリのクッキーのような仕上がりにマシュマロがなっています。
ちなみに、トッピングはバレンタインということもあるのでチョコレートがおすすめです!
マシュマロクッキーはトースターで焼くだけでOK!
トースターで焼く!*ホロホロ*ココアクッキーサンド
準備時間:5分
調理時間:20分
※生地の寝かし時間は除く
カロリー:154.6kcal(1個分)
材料:8個分
バター:50g
【粉類】
薄力粉:50g
アーモンドパウダー:50g
砂糖:大さじ2
無糖ココアパウダー:小さじ1
板チョコレート(白):45g(1枚)
クッキーはサクサク食感のものが多い中、このアーモンドクッキーはホロッと優しい口当たりでついついもう1枚もう1枚と手が止まらなくなる美味しさです。
バレンタインらしく、ココアパウダーを使ってこのままでも十分美味しいです。
少しだけ手を加えてホワイトチョコレートを挟んでクッキーサンドに仕上げても!
クッキーサンドにしない場合は、クッキーの厚みをやや厚めにし、クッキーサンドにするならクッキーの厚みはやや薄めにするとバランスよくなります。
トースターで焼く!*ホロホロ*ココアクッキーサンド
トースターde焼く!アーモンドクッキーチョコサンド
準備時間:5分
調理時間:20分
※生地の寝かし時間は除く
カロリー:154.5kcal(1個分)
材料:8個分
【粉類】
薄力粉:50g
アーモンドパウダー:50g
砂糖:大さじ2
バター:50g
板ブラックチョコレート:50g(1枚)
(お好みで)ラム酒:小さじ1強
ココアパウダーを使わないだけで味の印象がすごく変わるので、もし作るのであればこの2種類をセットで作っても面白いですよ。
「トースターで焼く!*ホロホロ*ココアクッキーサンド」も「トースターde焼く!アーモンドクッキーチョコサンド」も卵を使わないで作る点も便利なポイントです。
トースターde焼く!アーモンドクッキーチョコサンド
卵なし!抹茶アーモンドクッキーチョコサンド
準備時間:10分
調理時間:15分
カロリー:141.2kcal(1個分)
※生地の寝かし時間は除く
材料:8個分
バター:30g
【粉類】
ホットケーキミックス:100g
アーモンドパウダー:50g
砂糖:大さじ2
抹茶:小さじ2
牛乳:小さじ1~2
板チョコレート(白):30g
その代わり、生地のつなぎとしてバターを使うのですが、溶かしバターとして使うのがポイント。
なぜなら、抹茶は振るいにかけて使ってもダマになりやすいことがあります。ダマが残ったまま作業を進めていくと、焼きあがった時にダマの部分が色濃く残り、粉っぽさも残ったままです。
このダマを解消するためには、液体のものと抹茶を混ぜて使うと滑らかになり、均一の生地になります。
お菓子作りで多くの場合、バターは室温に戻してクリーム状にして使いますが、今回のレシピでは溶かしバターにしてから使うことをお忘れなく!
抹茶のほろ苦さとアーモンドの風味、そしてサンドしたホワイトチョコレートの甘さが合う一品です!
卵なし!抹茶アーモンドクッキーチョコサンド
かわいい!うず巻き抹茶のアイスボックスクッキー
準備時間:15分
調理時間:30分
ただし、生地を冷やす時間は除く
材料:20枚分
バター:100g砂糖:80g
薄力粉:100g
薄力粉:90g
抹茶:10g
牛乳:大さじ1・1/2
うず巻き模様があるだけで「どうやって作るの?」と聞かれることがありますが、作り方は白い生地と抹茶を加えた生地を重ねてクルクル巻くだけでできます。
言われてみれば「納得!」というわけですが、知らないと興味をそそられる模様なのでかなり渡した時は好感度がアップしますよ。
初めて作っても失敗しない点も嬉しいですが、作っている側としてもかなり楽しんでできる作業なのでついつい作りすぎてしまいます(笑)
レシピでは抹茶を使って色付けしていますが、市販されている野菜パウダーを使えばカラフルなうず巻きクッキーができます!
かわいい!うず巻き抹茶のアイスボックスクッキー
卵なし!トースターde焼く!Wアーモンド塩クッキー
調理時間:約20分以内
※生地の寝かし時間は除く
材料:15枚分
バター:50g
【粉類】
ホットケーキミックス:100g
アーモンドパウダー:50g
砂糖:大さじ1・1/2
牛乳:小さじ1
ローストアーモンド:15粒
岩塩:適量
塩は岩塩がおすすめです。オーブントースターで焼いても溶けず、そしてなんといってもクッキー生地の甘さを引き立てる塩っけが格別だからです!
生地はホットケーキミックスを使っているので焼いている時に少し膨張するので生地を天板に並べる時に間隔をあけて並べることをお忘れなく!
バレンタインにはついつい甘いものばかりを選びがちですが、相手によっては少し塩っけのあるものも喜ばれますよ。
卵なし!トースターde焼く!Wアーモンド塩クッキー
竈門炭治郎の市松模様柄アイスボックスクッキー
準備時間:10分調理時間:40分
※ただし、冷蔵での生地冷やし時間は除く
カロリー:73.3kcal(1枚分)
材料:25枚分
無塩バター:100gグラニュー糖:80g
卵黄:1個分
卵白:1個分
【ブラックココア生地】
薄力粉:85g
ブラックココア:10g
ココアパウダー:5g
【抹茶生地】
薄力粉:90g
抹茶:10g
漫画の内容はよく分からなくても、名前は何となく聞いたことがあるのではないでしょうか?
その「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎が常に羽織っている袴の模様が「黒と緑の市松模様」ということで、ファンとして作ってみたのです(笑)
この黒色部分はブラックココアパウダーを使い、緑部分は抹茶を使っています。
市松模様クッキーというと、2色のクッキー生地を交互に2段に重ねたものが定番ではあるものの、今回は4段にして制作。4段の市松模様クッキーってあるようでないんですよね(苦笑)
作り方はレシピページに写真付きで詳しくご紹介していますので是非、ご参考にしてチャレンジしてみてくださいね!
「鬼滅の刃」好きな方へ贈るにはもってこいのクッキーですよ!
竈門炭治郎の市松模様柄アイスボックスクッキー
銀木のひとりごと!
バレンタインというと、どうしてもチョコレートを使ったお菓子が注目されがちですが、私の周りでは意外に(?)チョコレートが苦手という声がチラホラ聞こえます。
もちろん、年齢層や地域、そして個人の好みにもよるものの、バレンタインだからチョコレートという枠を気にせず、クッキーを贈ってみると意外な反応があったりますよ。
ところで、今回いくつかご紹介したクッキーレシピ。
記事冒頭で少しお話したマシュマロクッキー以外の共通点をお気づきになったでしょうか?
共通点は
型を使わない「アイスボックスクッキー」です。
アイスボックスクッキーとは、生地を焼く前に一度冷蔵(もしくは冷凍)するクッキーのことです。
形によってはクッキー型を使うこともできますが、気軽にできる点の特徴でもある型を使わないで金太郎飴のように筒形に形成した生地を切り分けて焼くことで、初心者さんにも失敗なくきれいな形を保って仕上げることができる方法です。
そのため、生地作りを事前に作って筒形に成型して冷凍保存しておけば、いつでも好きな日に生地を切り分けて焼けばクッキーができるのです。
バレンタイン当日や前日が平日だとなかなか準備が大変ですが、休日に生地を筒形に成型して冷凍保存しておけばバレンタイン前日にオーブントースターで焼けばとっても楽な作業で済みますよ。
最後に、私が使用しているオーブントースターをご紹介します。
ワット数の変更ができるのと、上段のみ加熱したいことも可能なので重宝しています。
今回レシピをご紹介したものはすべてこの象印 オーブントースター こんがり倶楽部 ET-FT28-BA ブラック で調理しています。
各レシピページで表記している焼き時間は目安時間としてご参考にしてくださいね。
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