”牛肉”と”しいたけ”だけという、とてもシンプルなおかずですが、ごはんとの相性もバッチリなので是非チャレンジしてみていただきたい、とっておき料理です。
調理時間も短いので、思い立ったらすぐ！できますよ。
お弁当のおかずにもおすすめです。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは2つ！
- 「やまっこ」の特徴を生かして半分に切る！
- 下準備すれば、あとはドンドン炒めていくだけ！
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
牛肉としいたけの中華風炒めレシピ
準備時間：7分
調理時間：13分
材料：2人分
牛肩ロース切り落とし肉：250g（岐阜県産）しいたけ：7枚
【下味】
塩：ひとつまみ
酒：小さじ1
しょうゆ：小さじ1
【調味料】
ケチャップ：大さじ2
砂糖：大さじ2
しょうゆ：大さじ2
酢：大さじ2
豆板醤：小さじ1/2
白いりごま：小さじ1/2
サラダ油：大さじ1
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作り方
手順
1
塩：ひとつまみ
酒：小さじ1
しょうゆ：小さじ1
酒：小さじ1
しょうゆ：小さじ1
ケチャップ：大さじ2
砂糖：大さじ2
しょうゆ：大さじ2
酢：大さじ2
豆板醤：小さじ1/2
砂糖：大さじ2
しょうゆ：大さじ2
酢：大さじ2
豆板醤：小さじ1/2
手順
2
牛肉の色が変わったらしいたけを加え、全体に油がまわったらキッチンペーパーでフライパンに残った余分な油を拭き取ります。
手順
3
「牛肉としいたけの中華風炒めレシピ」を作る2つのポイント
- 「やまっこ」の特徴を生かして半分に切る！
- 下準備すれば、あとはドンドン炒めていくだけ！
では、くわしく解説していきます
「やまっこ」の特徴を生かして半分に切る！
岐阜県産菌床しいたけ「飛騨・美濃やまっこ」の一番の特徴とも言えるのが、見てすぐわかる圧倒的な肉厚感です。
そして、軸の部分もたくましいくらいの太さの厚み。
この見ただけでもわかる肉厚感を堪能するには、やはりあまり細かく切らないこと。
そのため、今回の料理ではしいたけを半分に切るだけのシンプルな状態で使います。
噛めば噛むほど美味しさが分かるので是非細かく切らずに調理してくださいね！
下準備すれば、あとはドンドン炒めていくだけ！
材料が少ないのも嬉しいポイントですが、とにかく調理作業が簡単でスピーディー！
「牛肉～しいたけ～調味料」というステップだけなので、調味料も加熱調理前に準備してから始めます。
【レシピブログの肉厚しいたけ「やまっこ」でボリュームおかずモニター参加中！】
銀木のひとりごと！
実は今回メイン食材として使った「やまっこ」ですが、「JA全農岐阜×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加させていただいています。
とてもとても光栄なことに、たくさんの「飛騨・美濃やまっこ」をモニタープレゼントとして送っていただき、楽しくレシピ作成。
今回の企画で「飛騨・美濃やまっこ」という存在を初めて知ったのですが、とっても美しい形状にため息が出てしまうくらい、存在感が圧倒的にあります。
一般的にスーパーで見かけるしいたけは軸がわりと細めで、しいたけの傘もクルッと帽子のようにはならず、雨傘のような形が多いかと思います。
この「やまっこ」はすべてにおいて厚みと弾力があり、ほかにはない魅力が気に入っています。
私の住んでいる静岡県では残念ながら見かけたことがないので、届いた時は感動したものです。
この特徴を活かす料理は鍋ものや、オーソドックスなしいたけの肉詰めが良いかと思いつつ、せっかくなので炒め物にして子供も食べやすい味付けと形にしてみました。
味付けがケチャップを加えた甘さのある味付けに豆板醤を少量加えたピリッと感がとても相性が良く、たっぷり食べることができます。
材料欄で「豆板醤は小さじ1/2」ですが、子供も食べれる味付け仕上げなので、もう少し辛みが欲しいのなら「小さじ1」にしていてくださいね。
歯応え抜群の「やまっこ」は他のしいたけとはひと味違い、しいたけ自体の存在感が大きいので使い勝手も良い食材です。
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