牛乳とマシュマロの2つだけあれば作れる、とっても簡単でおいしいプリンの作り方をご紹介します。
とてもシンプルでありながら、甘さもあり、子供から大人まで味わえる美味しさです。
2つだけの材料なので、「砂糖は入れないの?」と、疑問に思われるでしょうが、マシュマロに含まれている甘さ(砂糖などの甘味料)で十分甘いので、よほどの甘党派でなければ改めて加える必要もありません。
また、固める材料としてよく知られているゼラチンも必要ありません。
なぜなら、ゼラチンはマシュマロに使われているので、加熱した時に一旦マシュマロが溶けて牛乳と混ざり、冷めてくれば自然にゼラチンが固まるので大丈夫です!
今回のレシピで覚えておきたいポイントは2つ!
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
準備時間:1分
調理時間:10分
※冷蔵庫での冷やし時間は除く
カロリー:199.7kcal(1人分)
カロリー:200.6kcal(1人分・フルーツクランチ入り)
マシュマロ:110g
(あれば)フルーツクランチなど:1g
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泡だて器を早く動かすと牛乳が泡立ってきてしまうので、ゆっくり動かします。
マシュマロが溶けたら火を止め、5回程度泡だて器で混ぜ続けます。
表面に気泡ができていたらつまようじなどで潰しておくと、仕上がりがきれいになります。
あら熱がとれたらラップをまぶせ、冷蔵庫で冷やし固めます。
すぐに固まりにくいので、前日に作ってひと晩冷やすと固まります。
火加減は強すぎないこと!
火力が強いと、牛乳が吹きこぼれてきてしまうことがあります。
また、マシュマロが溶けるまでに牛乳が鍋肌から泡立ってきてしまうと仕上がりにも気泡が多くできてしまうので、火加減は中火程度でゆっくり加熱します。
加熱中は泡立てないようにゆっくりかき混ぜる
泡だて器で混ぜ合わせるとついついマシュマロを早く溶かしたくて勢いよく動かしたくなりますが、ゆっくりかき混ぜることでマシュマロの溶け具合も均一になり、仕上がりも美しくなります。
当ブログでは、牛乳とマシュマロを使ったプリンレシピをいくつか公開しています。
その中からおすすめの3品をご紹介します。
仕上がりの食感は少し固めとなります。
牛乳200㏄、マシュマロ100g。
牛乳の量を増やせばやわらかな仕上がりのプリンになります。
使用するチョコレートはブラックチョコレートがおすすめ。牛乳で味が少しやわらかくなるので、ブラックチョコレートが濃すぎないので苦みがなく、美味しく仕上がります。
100%失敗なし!マシュマロのチョコムース
抹茶粉末はいきなり鍋で牛乳とマシュマロに混ぜず、事前に少量の湯で溶いてから使うとダマにならずに仕上がります。
抹茶プリンの上には溶かしチョコレートを流し入れて固め、砕きながらお召し上がりください。
材料3つ!抹茶マシュマロプリン
インスタントコーヒーは抹茶粉末と違い、牛乳に溶けやすくダマにならないので、鍋で一緒に加熱して大丈夫です。
材料3つ!抹茶マシュマロプリン
牛乳をコップ一杯飲むのはちょっと大変でも、デザートに使うと思いのほかたくさん摂ることができます。
普段は牛乳をあまり飲まなくても、少し手を加えると取り入れやすくなりますよね。
今回ご紹介の牛乳とマシュマロを使ったプリンはとってもシンプルですが、作りやすく思い立ったらすぐ作れるのでおすすめです。
食感は硬すぎず、プルンとしたやわらかい仕上がりで、とても食べやすく、少し食が進まない時や風邪の時に食べると嬉しくなります。
そのままでも十分美味しいのですが、レシピで使ったようにフルーツクランチや果物、溶かしチョコレートなどをのせているとひと味違った美味しさになります。
フルーツクランチはスーパーの製菓コーナーなどに売られているものです。
パウンドケーキなどの焼き菓子に加えたり、ヨーグルトや今回のようにシンプルなお菓子のトッピングにしたりすると味のアクセントになります。
元レシピがシンプルな分、アレンジも無限大に広がるのでどんどんオリジナルのプリンを作ってみてくださいね!
とてもシンプルでありながら、甘さもあり、子供から大人まで味わえる美味しさです。
2つだけの材料なので、「砂糖は入れないの?」と、疑問に思われるでしょうが、マシュマロに含まれている甘さ(砂糖などの甘味料)で十分甘いので、よほどの甘党派でなければ改めて加える必要もありません。
また、固める材料としてよく知られているゼラチンも必要ありません。
なぜなら、ゼラチンはマシュマロに使われているので、加熱した時に一旦マシュマロが溶けて牛乳と混ざり、冷めてくれば自然にゼラチンが固まるので大丈夫です!
今回のレシピで覚えておきたいポイントは2つ!
- 火加減は強すぎないこと!
- 加熱中は泡立てないようにゆっくりかき混ぜる
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
マシュマロ牛乳プリンのレシピ
準備時間:1分
調理時間:10分
※冷蔵庫での冷やし時間は除く
カロリー:199.7kcal(1人分)
カロリー:200.6kcal(1人分・フルーツクランチ入り)
材料:3人分
牛乳:350㏄マシュマロ:110g
(あれば)フルーツクランチなど:1g
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作り方
手順
1
鍋に牛乳、マシュマロを入れてから火にかけます。(中火)
手順
2
泡だて器でやさしくゆっくりかき混ぜながらマシュマロを溶かします。泡だて器を早く動かすと牛乳が泡立ってきてしまうので、ゆっくり動かします。
マシュマロが溶けたら火を止め、5回程度泡だて器で混ぜ続けます。
手順
3
耐熱用の器にお玉で流し入れ、器ごと左右に揺らして表面を平らにします。表面に気泡ができていたらつまようじなどで潰しておくと、仕上がりがきれいになります。
あら熱がとれたらラップをまぶせ、冷蔵庫で冷やし固めます。
すぐに固まりにくいので、前日に作ってひと晩冷やすと固まります。
「マシュマロ牛乳プリンのレシピ」を作る2つのポイント
- 火加減は強すぎないこと!
- 加熱中は泡立てないようにゆっくりかき混ぜる
では、くわしく解説していきます
火加減は強すぎないこと!
火力が強いと、牛乳が吹きこぼれてきてしまうことがあります。
また、マシュマロが溶けるまでに牛乳が鍋肌から泡立ってきてしまうと仕上がりにも気泡が多くできてしまうので、火加減は中火程度でゆっくり加熱します。
加熱中は泡立てないようにゆっくりかき混ぜる
泡だて器で混ぜ合わせるとついついマシュマロを早く溶かしたくて勢いよく動かしたくなりますが、ゆっくりかき混ぜることでマシュマロの溶け具合も均一になり、仕上がりも美しくなります。
牛乳×マシュマロを使った簡単プリンレシピ
当ブログでは、牛乳とマシュマロを使ったプリンレシピをいくつか公開しています。
その中からおすすめの3品をご紹介します。
100%失敗なし!マシュマロのチョコムース
刻みチョコレートをたっぷり混ぜて作るプリンです。仕上がりの食感は少し固めとなります。
牛乳200㏄、マシュマロ100g。
牛乳の量を増やせばやわらかな仕上がりのプリンになります。
使用するチョコレートはブラックチョコレートがおすすめ。牛乳で味が少しやわらかくなるので、ブラックチョコレートが濃すぎないので苦みがなく、美味しく仕上がります。
100%失敗なし!マシュマロのチョコムース
材料3つ!抹茶マシュマロプリン
人気の抹茶味で仕上げています。抹茶粉末はいきなり鍋で牛乳とマシュマロに混ぜず、事前に少量の湯で溶いてから使うとダマにならずに仕上がります。
抹茶プリンの上には溶かしチョコレートを流し入れて固め、砕きながらお召し上がりください。
材料3つ!抹茶マシュマロプリン
ひんやりおいしい!マシュマロで作るコーヒープリン
インスタントコーヒーを加えて作る、優しいホロ苦味のコーヒープリンです。インスタントコーヒーは抹茶粉末と違い、牛乳に溶けやすくダマにならないので、鍋で一緒に加熱して大丈夫です。
材料3つ!抹茶マシュマロプリン
銀木のひとりごと!
牛乳をコップ一杯飲むのはちょっと大変でも、デザートに使うと思いのほかたくさん摂ることができます。
普段は牛乳をあまり飲まなくても、少し手を加えると取り入れやすくなりますよね。
今回ご紹介の牛乳とマシュマロを使ったプリンはとってもシンプルですが、作りやすく思い立ったらすぐ作れるのでおすすめです。
食感は硬すぎず、プルンとしたやわらかい仕上がりで、とても食べやすく、少し食が進まない時や風邪の時に食べると嬉しくなります。
そのままでも十分美味しいのですが、レシピで使ったようにフルーツクランチや果物、溶かしチョコレートなどをのせているとひと味違った美味しさになります。
フルーツクランチはスーパーの製菓コーナーなどに売られているものです。
パウンドケーキなどの焼き菓子に加えたり、ヨーグルトや今回のようにシンプルなお菓子のトッピングにしたりすると味のアクセントになります。
元レシピがシンプルな分、アレンジも無限大に広がるのでどんどんオリジナルのプリンを作ってみてくださいね!
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