外はカリカリ、中はモッチモチ食感のじゃがいもとチーズを使った簡単に作れるレシピをご紹介します。
生地として使うじゃがいもは事前に加熱しているので、チーズを包んだあとにフライパンで短時間で揚げ焼きにすれば完成です。
今回使ったチーズはとろけるスライスチーズですが、ナチュラルチーズ(ベビーチーズ等)を包んでも作れます。
冷凍保存もできるので、少し多めに作ってお弁当のおかずにも、おつまみにもなるのでおすすめです。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは3つ!
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
準備時間:6分
調理時間:25分
カロリー:279kcal(1人分)
じゃがいも:大4個
片栗粉:大さじ1程度
塩・こしょう:少々
牛乳(お好みで):大さじ1~
とろけるチーズ:2枚
塩:少々 サラダ油:大さじ2強
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※ポソポソする様であれば牛乳を少量ずつ加えて調整してくださいね。
今回は1枚を12等分に切り、各切ったものを丸めて使用しました。
じゃがいもはすでに火が通っているので焼き色がつけばいいので火加減はやや強めで大丈夫。
ゆっくり揚げ焼きしていると、じゃがいもの間からチーズが出てきてしまうので要注意!
焼き色がついたら引き上げ、ケチャップをつけていただくか軽く塩を振って完成です。
じゃがいもは事前に火を通して潰す
じゃがいもを事前に火を通しておくことで、このあと続く作業がとても楽になります。
ただし、じゃがいもに火を通す方法は必ず電子レンジ加熱にすること!
茹でて火を通すとじゃがいもに含まれているでんぷん質が流れ出てしまうため、丸く成形しにくくなります。
また、フライパンで揚げ焼きにした時に形が崩れてきてしまい、うまく仕上がりにくくなりますので気を付けてください。
加熱した時にチーズが出てこないようにじゃがいもでしっかり包む
〈手順5〉でも触れていますが、長く油で加熱していると、じゃがいも生地のすき間からチーズが流れ出てきてしまうので、じゃがいもでしっかり包み、そして加熱時間は短くが鉄則です。
フライパンでは少量の油で揚げ焼きでOK!
じゃがいも自体は〈手順1〉ですでに火が通っているのでフライパンでは焼き色をつける程度で十分です。
生地に加えた片栗粉などが加熱後に生地の中でしっかり固まればよいので、長く加熱する必要はありません。
作り方はとってもシンプルで、少ない材料で作れる手軽さが嬉しい一品です。
揚げ焼きにした後に冷ました「じゃがいもチーズボール」を使う分ずつ小分けして冷凍しておけばお弁当のおかずやおつまみ、そして夕食のおかずであと一品欲しいなぁっという時に大活躍するのでかなり便利な料理です。
かくいう私もお弁当の定番おかずとしてかなり冷凍保存しています。
ご紹介したレシピではご紹介しきれなかったので、ちょっとした味のアレンジを。
生地として使うじゃがいもは事前に加熱しているので、チーズを包んだあとにフライパンで短時間で揚げ焼きにすれば完成です。
今回使ったチーズはとろけるスライスチーズですが、ナチュラルチーズ(ベビーチーズ等)を包んでも作れます。
冷凍保存もできるので、少し多めに作ってお弁当のおかずにも、おつまみにもなるのでおすすめです。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは3つ!
- じゃがいもは事前に火を通して潰す
- 加熱した時にチーズが出てこないようにじゃがいもでしっかり包む
- フライパンでは少量の油で揚げ焼きでOK!
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
モチモチ食感がクセになる!じゃがいものチーズ入りボール
準備時間:6分
調理時間:25分
カロリー:279kcal(1人分)
材料:4人分
じゃがいも:大4個
片栗粉:大さじ1程度
塩・こしょう:少々
牛乳(お好みで):大さじ1~
とろけるチーズ:2枚
塩:少々 サラダ油:大さじ2強
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作り方
手順
1
じゃがいもは皮を剥き、小さめの乱切りに切り、耐熱容器に少量の水と入れて500Wで6分加熱します。
手順
2
じゃがいもを潰し、片栗粉、塩・こしょうを加えて捏ねます。※ポソポソする様であれば牛乳を少量ずつ加えて調整してくださいね。
手順
3
とろけるチーズを必要な個数分に切ります。今回は1枚を12等分に切り、各切ったものを丸めて使用しました。
手順
4
〈手順2〉のじゃがいも生地を薄く平らに広げ、丸めたチーズをのせて丸く成形します。
手順
5
フライパンに薄くサラダ油を熱し、〈手順4〉のじゃがいもを入れて表面に焼き色がつくくらい揚げ焼きにします。じゃがいもはすでに火が通っているので焼き色がつけばいいので火加減はやや強めで大丈夫。
ゆっくり揚げ焼きしていると、じゃがいもの間からチーズが出てきてしまうので要注意!
焼き色がついたら引き上げ、ケチャップをつけていただくか軽く塩を振って完成です。
「モチモチ食感がクセになる!じゃがいものチーズ入りボール」を作る3つのポイント
- じゃがいもは事前に火を通して潰す
- 加熱した時にチーズが出てこないようにじゃがいもでしっかり包む
- フライパンでは少量の油で揚げ焼きでOK!
では、くわしく解説していきます
じゃがいもは事前に火を通して潰す
じゃがいもを事前に火を通しておくことで、このあと続く作業がとても楽になります。
ただし、じゃがいもに火を通す方法は必ず電子レンジ加熱にすること!
茹でて火を通すとじゃがいもに含まれているでんぷん質が流れ出てしまうため、丸く成形しにくくなります。
また、フライパンで揚げ焼きにした時に形が崩れてきてしまい、うまく仕上がりにくくなりますので気を付けてください。
加熱した時にチーズが出てこないようにじゃがいもでしっかり包む
〈手順5〉でも触れていますが、長く油で加熱していると、じゃがいも生地のすき間からチーズが流れ出てきてしまうので、じゃがいもでしっかり包み、そして加熱時間は短くが鉄則です。
フライパンでは少量の油で揚げ焼きでOK!
じゃがいも自体は〈手順1〉ですでに火が通っているのでフライパンでは焼き色をつける程度で十分です。
生地に加えた片栗粉などが加熱後に生地の中でしっかり固まればよいので、長く加熱する必要はありません。
銀木のひとりごと!
作り方はとってもシンプルで、少ない材料で作れる手軽さが嬉しい一品です。
揚げ焼きにした後に冷ました「じゃがいもチーズボール」を使う分ずつ小分けして冷凍しておけばお弁当のおかずやおつまみ、そして夕食のおかずであと一品欲しいなぁっという時に大活躍するのでかなり便利な料理です。
かくいう私もお弁当の定番おかずとしてかなり冷凍保存しています。
ご紹介したレシピではご紹介しきれなかったので、ちょっとした味のアレンジを。
- じゃがいも生地にコンソメを加えて作るととても食べやすい味付けに!
- 同じくじゃがいも生地に青のり、そして少し多めに塩(仕上げの塩はしません)を加えるとのり塩味で楽しめます。
- 汁気をしっかりきり、刻んだ紅生姜を加えるとおつまみにもってこいの味に!
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