カレー風味の衣をつけた焼売の唐揚げレシピをご紹介します。
市販されている焼売を使えばとても簡単にできる料理なので、お弁当のおかず、おつまみにもおすすめの一品です。
カレー風味なので子供にも喜ばれますよ。
衣の作り方にひと工夫しているので、サクサクとした仕上がりになり、食べた瞬間は歯ごたえよく、焼売のジューシーさはそのままなのでとても食べ応えのある人気レシピです。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは3つ!
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
準備時間:1分
調理時間:20分
カロリー:316.6kcal(1人分)
【衣生地】
カレー粉:小さじ1・1/2
ターメリック:小さじ1/2
薄力粉:30g
片栗粉:40g
水:60g
揚げ油:100㏄程度
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冷凍されたものを使う場合は、冷蔵庫に移して自然解凍してから使ってください。
仕上がりを左右するターメリックを加える
カレー粉を使っているのだから、ターメリックはどうして必要?と思われるかもしれませんが、カレー粉は揚げると色が少しくすんだ状態になることがあります。
そこで、カレーの黄色を鮮やかなまま仕上げるために「ターメリック」を使うことで鮮やかさと味をそのままに揚げることができます。
衣生地は冷やしたものを使う
天ぷらを揚げる時と同じように、衣を冷やした状態のものを使うことで、揚げ終わったあともサクサクの状態が続きます。
また、生地作りで薄力粉を混ぜる時、しっかり混ぜすぎないのもコツです。
薄力粉は混ぜすぎると生地が重くなるため、気を付けてくださいね。
油は焼売が半分浸かる程度使う
たっぷりの油で揚げることもできますが、今回ご紹介の料理では、焼売が半分程度浸かるくらいの油で十分火が通り、片面がやければ上下を返せばよいので、それほど多くの油を使わなくても大丈夫です。
また、油をたっぷり使うと後処理も大変なので、今回、15個分の調理で使ったフライパンは、厚焼き玉子を作る時に使う15㎝角のフライパンを使用。
焼売はそのままで美味しいですが、カレー風味の衣に絡ませてみると、もっと美味しくなるレシピです。
お弁当のおかずに大活躍することが多い焼売も、たまには少し味を変えてみるだけで生まれ変わるのでおすすめの一品です。
普段はおしょうゆを添えて食べますが、カレー衣をつけているので、そのまま美味しく食べれるのも嬉しい点です。
この「カレー風味の焼売唐揚げ」は、市販の焼売を使う点も嬉しいところです。
焼売を手作りすると、ひき肉やら調味料やらいろいろ用意して蒸して・・・って手間が少しかかります。
もちろん、手作りの焼売もいいですが、たまには楽なおかずを取り入れたいものです。
焼売なら、そのままの焼売をお弁当に入れる日があったり、カレー風味の焼売を入れる日があったり。
カレー衣に青のりを加えてみるのもおすすめです。
同じカレー風味でも、ちょっとした風味のアクセントになります。
市販されている焼売を使えばとても簡単にできる料理なので、お弁当のおかず、おつまみにもおすすめの一品です。
カレー風味なので子供にも喜ばれますよ。
衣の作り方にひと工夫しているので、サクサクとした仕上がりになり、食べた瞬間は歯ごたえよく、焼売のジューシーさはそのままなのでとても食べ応えのある人気レシピです。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは3つ!
- 仕上がりを左右するターメリックを加える
- 衣生地は冷やしたものを使う
- 油は焼売が半分浸かる程度使う
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
簡単!カレー風味の焼売唐揚げのおかず
準備時間:1分
調理時間:20分
カロリー:316.6kcal(1人分)
材料:3人分
焼売:15個【衣生地】
カレー粉:小さじ1・1/2
ターメリック:小さじ1/2
薄力粉:30g
片栗粉:40g
水:60g
揚げ油:100㏄程度
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作り方
下準備
今回使用の焼売は、市販されているチルド食品です。(1個25g)冷凍されたものを使う場合は、冷蔵庫に移して自然解凍してから使ってください。
手順
1
【衣生地】を小さめのボウルかマグカップに作ります。生地の硬さは、生地をすくって生地で「の」の字が書けるくらいが目安です。
カレー粉:小さじ1
ターメリック:小さじ1/2
薄力粉:30g
片栗粉:40g
水:60g
ターメリック:小さじ1/2
薄力粉:30g
片栗粉:40g
水:60g
手順
2
【衣生地】に焼売をたっぷり、まんべんなく絡ませます。
手順
3
フライパンにサラダ油を熱し、余分な【衣生地】を落としてから焼売を間隔をあけて並び入れ、底が揚がったら上下を返し、こんがり揚げます。
「簡単!カレー風味の焼売唐揚げのおかず」を作る3つのポイント
- 仕上がりを左右するターメリックを加える
- 衣生地は冷やしたものを使う
- 油は焼売が半分浸かる程度使う
では、くわしく解説していきます
仕上がりを左右するターメリックを加える
カレー粉を使っているのだから、ターメリックはどうして必要?と思われるかもしれませんが、カレー粉は揚げると色が少しくすんだ状態になることがあります。
そこで、カレーの黄色を鮮やかなまま仕上げるために「ターメリック」を使うことで鮮やかさと味をそのままに揚げることができます。
衣生地は冷やしたものを使う
天ぷらを揚げる時と同じように、衣を冷やした状態のものを使うことで、揚げ終わったあともサクサクの状態が続きます。
また、生地作りで薄力粉を混ぜる時、しっかり混ぜすぎないのもコツです。
薄力粉は混ぜすぎると生地が重くなるため、気を付けてくださいね。
油は焼売が半分浸かる程度使う
たっぷりの油で揚げることもできますが、今回ご紹介の料理では、焼売が半分程度浸かるくらいの油で十分火が通り、片面がやければ上下を返せばよいので、それほど多くの油を使わなくても大丈夫です。
また、油をたっぷり使うと後処理も大変なので、今回、15個分の調理で使ったフライパンは、厚焼き玉子を作る時に使う15㎝角のフライパンを使用。
銀木のひとりごと!
焼売はそのままで美味しいですが、カレー風味の衣に絡ませてみると、もっと美味しくなるレシピです。
お弁当のおかずに大活躍することが多い焼売も、たまには少し味を変えてみるだけで生まれ変わるのでおすすめの一品です。
普段はおしょうゆを添えて食べますが、カレー衣をつけているので、そのまま美味しく食べれるのも嬉しい点です。
この「カレー風味の焼売唐揚げ」は、市販の焼売を使う点も嬉しいところです。
焼売を手作りすると、ひき肉やら調味料やらいろいろ用意して蒸して・・・って手間が少しかかります。
もちろん、手作りの焼売もいいですが、たまには楽なおかずを取り入れたいものです。
焼売なら、そのままの焼売をお弁当に入れる日があったり、カレー風味の焼売を入れる日があったり。
カレー衣に青のりを加えてみるのもおすすめです。
同じカレー風味でも、ちょっとした風味のアクセントになります。
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