食パンを使ったお弁当メニューにおすすめなロールサンドレシピをご紹介します。
給食で食べたことがある!というチリコンカン(ポークビーンズ)をクルッと巻いてフライパンで焼くだけのアレンジレシピです。
主な材料がたった3つというのも嬉しいですよね。
チリコンカン(ポークビーンズ)を作ったことがない!というあなたであっても、こちらもフライパンさえあればできますよ!レシピも併せてご紹介しています。
冷凍保存もできるので、是非チャレンジしてみてくださいね!
今回のレシピで覚えておきたいポイントは4つ!
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
準備時間:30分
※チリコンカンを作る時間
調理時間:20分
カロリー:199.2kcal(1人分)
チリコンカン:300g
とろけるチーズ:8枚
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今回、唐辛子入りのチリコンカンを使用。
ポークビーンズ(チリコンカン)のレシピ
クッキングシートを25㎝×30㎝くらいに8枚切って用意します
手前側からチリコンカンを包み込みながら巻きます。
巻いたら両端をしっかりねじり、焼く時までほどけないように洗濯挟みで止めておきます。
これを合計食パン8枚分作ります。
およそ10分程度加熱したら完成です。(クッキングシート越しにうっすら食パンに焼き色がついていれば完成の目安です)
焼けたらすぐにクッキングシートをほどかず、3分くらいそのまま置いてから包みをはがし、包丁で食べやすい大きさに切り分けます。
お弁当にもっていく時、可愛らしくワックスペーパーに包むと手を汚さずに美味しくいただけます。
食パンは8枚切りを使う!
クルクル巻いていくので、食パンは厚みの少ない8枚切りがおすすめです。
実は以前、6枚切り食パンで試したものの、麺棒で押し潰してもなかなか潰れず、厚みがある分、弾力もあるのでうまく巻くことができませんでした。
その点、8枚切りでは潰れやすく、巻きやすいので「8枚切り食パンでロールサンド」を作ります。
チリコンカンは冷凍保存しておくと便利!
少し多めに作っておくと重宝する「チリコンカン」です。
冷凍保存しておくといつでも使え、お弁当メニューのメイン料理にも、サブメニューにもアレンジ次第で大活躍します。
冷凍保存する際、目安として1回分ずつ小分けして保存します。
スライスチーズ、チリコンカンは食パンの手前寄りに配置して巻く
食パンにのせたスライスチーズとチリコンカンを手前寄りにおくことで巻き終わりにはみ出すことなくきれいに包むことができます。
例えば、食パンの中央にこの2つを置いて巻くと、巻き終わりの食パンからはみ出して(特にチリコンカン!)完成時にはベチョベチョに食パンがなってしまうので気を付けてください。
焼き上がってもすぐにクッキングシートをはがさない!
ロールサンドの形を保つため、焼き上がってすぐにクッキングシートをはがしません!
食パンの巻いたクセと、中に巻いてあるチーズが冷めて固まるとしっかり固定されるので、焼きがっても少しだけ時間をおいてクッキングシートをはがします。
懐かしい給食メニューの「チリコンカン(ポークビーンズ)」で食パンを使って簡単なロールサンドの作り方をご紹介しました。
「チリコンカン」を冷凍保存できると書きつつ、実は「チリコンカン」を作った時にこのロールサンドを作って冷凍しています。
お弁当作りの忙しい朝も自然解凍したものをクッキングシートごとフライパンで焼けばよいので、とっても助かります。
使うチリコンカンは汁気を減らしてから使うことで、液だれなどしません。
給食で食べたことがある!というチリコンカン(ポークビーンズ)をクルッと巻いてフライパンで焼くだけのアレンジレシピです。
主な材料がたった3つというのも嬉しいですよね。
チリコンカン(ポークビーンズ)を作ったことがない!というあなたであっても、こちらもフライパンさえあればできますよ!レシピも併せてご紹介しています。
冷凍保存もできるので、是非チャレンジしてみてくださいね!
今回のレシピで覚えておきたいポイントは4つ!
- 食パンは8枚切りを使う!
- チリコンカンは冷凍保存しておくと便利!
- スライスチーズ、チリコンカンは食パンの手前寄りに配置して巻く
- 焼き上がってもすぐにクッキングシートをはがさない!
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
食パンをフライパンで焼くだけ!お弁当にうれしいチリコンカン入りロールサンド
準備時間:30分
※チリコンカンを作る時間
調理時間:20分
カロリー:199.2kcal(1人分)
材料:8本分
食パン(8枚切り):8枚チリコンカン:300g
とろけるチーズ:8枚
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作り方
下準備
事前にチリコンカン(ポークビーンズ)を用意しておきます。今回、唐辛子入りのチリコンカンを使用。
ポークビーンズ(チリコンカン)のレシピ
クッキングシートを25㎝×30㎝くらいに8枚切って用意します
※クッキングシートは難燃性のシートを利用し、250℃を超えない範囲で利用して下さい。
又、ご利用のクッキングシートのメーカーが提唱する注意事項も必ずご確認をお願い致します。
又、ご利用のクッキングシートのメーカーが提唱する注意事項も必ずご確認をお願い致します。
手順
1
食パンは麺棒などを使い、押し潰して平らにします。特にミミの部分は強めにしっかり押します。
手順
2
薄く潰した食パンの手前側にとろけるチーズ、チリコンカンを1/8量のせます。手前側からチリコンカンを包み込みながら巻きます。
手順
3
最後まで巻いたら、用意しておいたクッキングシートの上に置き、キャンディーの包みのようにクルクル巻いて食パンを包みます。巻いたら両端をしっかりねじり、焼く時までほどけないように洗濯挟みで止めておきます。
これを合計食パン8枚分作ります。
手順
4
フライパンに並べ入れ、中火で加熱しながら手で時々包みごと回転させながら火を通します。およそ10分程度加熱したら完成です。(クッキングシート越しにうっすら食パンに焼き色がついていれば完成の目安です)
焼けたらすぐにクッキングシートをほどかず、3分くらいそのまま置いてから包みをはがし、包丁で食べやすい大きさに切り分けます。
お弁当にもっていく時、可愛らしくワックスペーパーに包むと手を汚さずに美味しくいただけます。
「食パンをフライパンで焼くだけ!チリコンカン入りロールサンド」を作る4つのポイント
- 食パンは8枚切りを使う!
- チリコンカンは冷凍保存しておくと便利!
- スライスチーズ、チリコンカンは食パンの手前寄りに配置して巻く
- 焼き上がってもすぐにクッキングシートをはがさない!
では、くわしく解説していきます
食パンは8枚切りを使う!
クルクル巻いていくので、食パンは厚みの少ない8枚切りがおすすめです。
実は以前、6枚切り食パンで試したものの、麺棒で押し潰してもなかなか潰れず、厚みがある分、弾力もあるのでうまく巻くことができませんでした。
その点、8枚切りでは潰れやすく、巻きやすいので「8枚切り食パンでロールサンド」を作ります。
チリコンカンは冷凍保存しておくと便利!
少し多めに作っておくと重宝する「チリコンカン」です。
冷凍保存しておくといつでも使え、お弁当メニューのメイン料理にも、サブメニューにもアレンジ次第で大活躍します。
冷凍保存する際、目安として1回分ずつ小分けして保存します。
スライスチーズ、チリコンカンは食パンの手前寄りに配置して巻く
食パンにのせたスライスチーズとチリコンカンを手前寄りにおくことで巻き終わりにはみ出すことなくきれいに包むことができます。
例えば、食パンの中央にこの2つを置いて巻くと、巻き終わりの食パンからはみ出して(特にチリコンカン!)完成時にはベチョベチョに食パンがなってしまうので気を付けてください。
焼き上がってもすぐにクッキングシートをはがさない!
ロールサンドの形を保つため、焼き上がってすぐにクッキングシートをはがしません!
食パンの巻いたクセと、中に巻いてあるチーズが冷めて固まるとしっかり固定されるので、焼きがっても少しだけ時間をおいてクッキングシートをはがします。
銀木のひとりごと!
懐かしい給食メニューの「チリコンカン(ポークビーンズ)」で食パンを使って簡単なロールサンドの作り方をご紹介しました。
「チリコンカン」を冷凍保存できると書きつつ、実は「チリコンカン」を作った時にこのロールサンドを作って冷凍しています。
お弁当作りの忙しい朝も自然解凍したものをクッキングシートごとフライパンで焼けばよいので、とっても助かります。
使うチリコンカンは汁気を減らしてから使うことで、液だれなどしません。
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