20㎝フライパンで作る、とっても簡単にできるボリュームたっぷりの卵丼レシピです。
シンプルですが、本当にすぐできるので休日のお昼ごはんや忙しい日の夕食におすすめです。
今回、市販の麺つゆを使っているので、あれこれ調味料を掛け合わせる手間を省けるのもおすすめポイントです。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは3つ!
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
煮汁が沸々してきたら弱火にし、卵液を円を描くようにフライパンのフチから注ぎ入れます。
すぐに菜箸で「の」の字を書き、さらに「十」の字を卵液の中で書きます。こうすることで、具材が均等に配置されます。
菜箸で卵のフチを持ち上げるように煮込み加減を見て、上は半熟下は固まり始めであれば火を止めます。
市販の麺つゆで味をビシッと決める
丼料理の調味料を作るには、一般的に様々な調味料を掛け合わせて作ります。
ご自宅にあるカレースプーン、そしてお玉があれば同様の分量で計量できます。
大さじ1はカレースプーン1杯、50㏄はお玉1杯と同じです。
ちなみに今回使いませんでしたが小さじの代用品はティースプーン(コーヒーなどかき混ぜるスプーン)です。
隠し味に”ごま油”使う
ほんの少量のごま油ですが、長ねぎにしっかり風味が伝わり、食べるときまでごま油の風味が消えることはありません。(調理時間が短いので風味が飛ばないので)
このごま油を使うというところで、隠し味として風味が最後まで楽しめます。
今回は珍しく(?)お急ぎメニューだけど満腹&満足度高いレシピをご紹介しました。
ひとり暮らしをしている方の場合、計量道具は持っていなくてもカレースプーンやお玉は持っていることが多いとお聞きしました。
確かに、料理をロクにしなかったひとり暮らしの学生時代であってもカレースプーンとお玉は持っていたっけ(笑)
カレーは自分で作らなくてもレトルトカレー食べるためにカレースプーン必要ですし、お玉はなぜか最初に買ったりします。
そう、お味噌汁もたまにしか作らないのにお玉ってひとり暮らしスタートと同時に買い揃えたっけ(苦笑)
シンプルですが、本当にすぐできるので休日のお昼ごはんや忙しい日の夕食におすすめです。
今回、市販の麺つゆを使っているので、あれこれ調味料を掛け合わせる手間を省けるのもおすすめポイントです。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは3つ!
- 市販の麺つゆで味をビシッと決める
- 計量道具がなくても大丈夫!
- 隠し味に”ごま油”使う
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
計量表記については、一般的に分かりやすい❝大さじ❞などを使っていますが、計量道具なしの場合は下記参照してください。
準備時間:5分
調理時間:5分
長ねぎ:15㎝
かにかま:4本
(冷凍)枝豆:5~6さや
【調味料】
麺つゆ(3倍濃縮):大さじ1
水:50㏄
ご飯:200g
ごま油:小さじ1
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めんつゆ使って簡単!卵丼レシピ
準備時間:5分
調理時間:5分
材料:1分
卵:2個長ねぎ:15㎝
かにかま:4本
(冷凍)枝豆:5~6さや
【調味料】
麺つゆ(3倍濃縮):大さじ1
水:50㏄
ご飯:200g
ごま油:小さじ1
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作り方
下準備
卵はボウルに割り入れ、溶き卵にしておきます。枝豆は常温に戻してからさやから出し、長ねぎは2㎝幅の斜め切りにします。かにかまは大まかに手で割いておきます。
手順
1
フライパンに ごま油を熱し、長ねぎの白い部分を焼きます。表面に焼き色がつくまで両面焼きます。
手順
3
煮汁が沸々としてくるまで卵に枝豆、かにかまを加え、軽く混ぜ合わせておきます。煮汁が沸々してきたら弱火にし、卵液を円を描くようにフライパンのフチから注ぎ入れます。
すぐに菜箸で「の」の字を書き、さらに「十」の字を卵液の中で書きます。こうすることで、具材が均等に配置されます。
手順
4
2分程度蓋をして煮込みます。菜箸で卵のフチを持ち上げるように煮込み加減を見て、上は半熟下は固まり始めであれば火を止めます。
手順
5
丼にご飯を盛り付け、そのうえにフライパンからスライドさせるように流し入れて完成です。お好みで粉山椒を振るうと風味がアップします。
「めんつゆ使って簡単!卵丼レシピ」を作る3つのポイント
- 市販の麺つゆで味をビシッと決める
- 計量道具がなくても大丈夫!
- 隠し味に”ごま油”使う
では、くわしく解説していきます
市販の麺つゆで味をビシッと決める
丼料理の調味料を作るには、一般的に様々な調味料を掛け合わせて作ります。
市販の麺つゆ(3倍濃縮)を使うことで時間の短縮にもなり、なにより味が水を加えるだけでビシッ!と決まるお手軽さは時短調理には有難いものです。
ストレートつゆもよいのですが、個人の好みによって味の濃淡を簡単に変えやすい3倍濃縮は重宝します。
私が愛用しているのは創味のつゆ(1L)です。だしの風味が格別で扱いやすい味なのでおすすめです。
計量道具がなくても大丈夫!
材料表記では、大さじなど使っていましたが、計量道具がなくても大丈夫です!
ストレートつゆもよいのですが、個人の好みによって味の濃淡を簡単に変えやすい3倍濃縮は重宝します。
私が愛用しているのは創味のつゆ(1L)です。だしの風味が格別で扱いやすい味なのでおすすめです。
計量道具がなくても大丈夫!
材料表記では、大さじなど使っていましたが、計量道具がなくても大丈夫です!
ご自宅にあるカレースプーン、そしてお玉があれば同様の分量で計量できます。
大さじ1はカレースプーン1杯、50㏄はお玉1杯と同じです。
ちなみに今回使いませんでしたが小さじの代用品はティースプーン(コーヒーなどかき混ぜるスプーン)です。
隠し味に”ごま油”使う
ほんの少量のごま油ですが、長ねぎにしっかり風味が伝わり、食べるときまでごま油の風味が消えることはありません。(調理時間が短いので風味が飛ばないので)
このごま油を使うというところで、隠し味として風味が最後まで楽しめます。
銀木のひとりごと!
今回は珍しく(?)お急ぎメニューだけど満腹&満足度高いレシピをご紹介しました。
ひとり暮らしをしている方の場合、計量道具は持っていなくてもカレースプーンやお玉は持っていることが多いとお聞きしました。
確かに、料理をロクにしなかったひとり暮らしの学生時代であってもカレースプーンとお玉は持っていたっけ(笑)
カレーは自分で作らなくてもレトルトカレー食べるためにカレースプーン必要ですし、お玉はなぜか最初に買ったりします。
そう、お味噌汁もたまにしか作らないのにお玉ってひとり暮らしスタートと同時に買い揃えたっけ(苦笑)
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