クリームチーズを使った簡単お菓子の作り方をご紹介します。
バレンタインやクリスマス、プレゼントにもおすすめの見た目も可愛らしいトリュフです。
一般的にチョコレートトリュフというと、生クリームとチョコレートを合わせて固めるものが有名ですが、クリームチーズを使うことで濃厚な中に酸味が効いた美味しさがお口に広がります。
クリームチーズに合わせるのは砕いたプレーンビスケット。少し粒を残すことでサクッとした食感が楽しめます。
今回は基本の生地に加え、ブラックココアパウダーを加えた大人味のレシピもご紹介します。
1個食べるともう1個欲しくなりますよ。
準備時間:20分
調理時間:30分
プレーンビスケット:130g
【コーティング用チョコレート】
(いずれかを使用)
いちごチョコレート:100g
ミルクチョコレート:100g
ホワイトチョコレート:150g
コーティングサラダ油:各チョコレートの分量に対して10%
(お好みで)アラザン:小さじ1/2
(お好みで)フルーツクランチ:小さじ1
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この生地に限り、コーティングチョコレートは明るい色ではなく、ダーク系のものを使います。
明るい色のコーティングチョコレートだと、生地が透けて見えることがあるからです。
思わず微笑みたくなる、コロンとした形がかわいいトリュフです。
見た目はまさに生クリームとチョコレートで作る生チョコレートのトリュフですが、クリームチーズとビスケットを加えた生地はいい意味で期待を裏切る食感と美味しさで食べた人を幸せにします(笑)
一時期とてもクリームチーズにはまったことがあって、でもクリームチーズというと、チーズケーキやティらミス、小麦粉に混ぜて作るカップケーキなど、ちょっぴり手が込んだものが多いですよね。(これも美味しいですが(苦笑))
もっとシンプルな調理でクリームチーズを食べたい!っと思って今回のお菓子を考えました。
ちょうど季節がバレンタイン時期と重なったので、まさにプレゼントにもってこい!ッと言いたいくらいのタイミングで、実際、私はバレンタインプレゼントとしてこちらをお渡しして、とても喜んでくれました。
クリームチーズ好きさんも、お菓子好きさんもハマる美味しさです。
ただ、温かい気温に弱いので、持ち運びの移動などは保冷剤を一緒に入れてくださいね!
バレンタインにもおすすめ!クリームチーズボールのトリュフ
準備時間:20分
調理時間:30分
材料:13~15個分
( 1個約10g)
クリームチーズ:220g( 1個約10g)
プレーンビスケット:130g
【コーティング用チョコレート】
(いずれかを使用)
いちごチョコレート:100g
ミルクチョコレート:100g
ホワイトチョコレート:150g
コーティングサラダ油:各チョコレートの分量に対して10%
(お好みで)アラザン:小さじ1/2
(お好みで)フルーツクランチ:小さじ1
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作り方
下準備
クリームチーズを計量し、ボウルに入れて常温に戻しておきます。冷蔵庫から出してすぐはかたいため、作業しにくいためです。
プレーンビスケットをフードプロセッサーや、丈夫で清潔なビニール袋に入れて麺棒などで叩き、細かく砕いておきます。
サラサラの状態より、少し粒が残っている方がおすすめです。
手で丸める時は、一旦5~10分程度生地を冷蔵庫に入れて冷やしてから丸めると、作業しやすいです。(常温の状態だと、手につきやすいです)
もしくは、約10gずつラップに包んで丸めると、手も汚れずにできます。
この場合も、やわらかくて作業しにくいなら一旦冷蔵庫に入れ、少し冷やし固めてから作業してください。
※画像では、いちごチョコレートですが、お好みのチョコレートでどうぞ。
温まってきて、だんだんとなめらかな溶かしチョコレートになってきます。
平らな場所(バットなど)にクッキングシートを大きく切って広げておきます。
プレーンビスケット:130g
ブラックココアパウダー:小さじ1
【コーティング用チョコレート】
(いずれかを使用)
ブラックチョコレート:100g
コーティングサラダ油:チョコレートの分量に対して10%
基本的に作り方は上記と同じですが、ブラックココアパウダーを加えるタイミングは、<手順1>のビスケットを加える前にクリームチーズに混ぜます。
ブラックココアパウダーは加える時に振るいにかける必要はありませんが、生地がまだらにならないよう、均一に混ぜます。
砕いたビスケットを加えて丸めると、このように黒玉になり、ブラックチョコレートでコーティングします。
クリームチーズ:220g
プレーンビスケットをフードプロセッサーや、丈夫で清潔なビニール袋に入れて麺棒などで叩き、細かく砕いておきます。
サラサラの状態より、少し粒が残っている方がおすすめです。
プレーンビスケット:130g
手順
1
やわらかくなったクリームチーズに砕いたプレーンビスケットを加え、ゴムベラで混ぜ合わせます。
手順
2
混ぜたら1個約10g程度の大きさ(ピンポン玉よりやや小さめ)に丸めます。手で丸める時は、一旦5~10分程度生地を冷蔵庫に入れて冷やしてから丸めると、作業しやすいです。(常温の状態だと、手につきやすいです)
もしくは、約10gずつラップに包んで丸めると、手も汚れずにできます。
この場合も、やわらかくて作業しにくいなら一旦冷蔵庫に入れ、少し冷やし固めてから作業してください。
手順
3
丸めたらそのまま使う時までふんわりラップを被せて冷蔵庫で休ませておきます。
手順
4
耐熱用のボウル(もしくは小さめで深さのある鍋)にお好みのチョコレート、コーティングサラダ油を入れ、湯せんにのせて混ぜながら溶かしていきます。※画像では、いちごチョコレートですが、お好みのチョコレートでどうぞ。
【コーティング用チョコレート】
(いずれかを使用)
いちごチョコレート:100g
ミルクチョコレート:100g
ホワイトチョコレート:150g
コーティングサラダ油:各チョコレートの分量に対して10%
(いずれかを使用)
いちごチョコレート:100g
ミルクチョコレート:100g
ホワイトチョコレート:150g
コーティングサラダ油:各チョコレートの分量に対して10%
温まってきて、だんだんとなめらかな溶かしチョコレートになってきます。
平らな場所(バットなど)にクッキングシートを大きく切って広げておきます。
手順
5
なめらかな溶かしチョコレートになったら、冷蔵庫で冷やしておいた<手順3>のクリームチーズボールを入れ、フォークなどで転がしながら手早く全体にチョコレートを絡めます。
手順
6
溶かしチョコレートを絡めたら、余分なチョコレートを落として用意しておいたクッキングシートの上に間隔を空けて並べ、チョコレートが乾く前にお好みのアラザンやフルーツクランチをのせ、完全に乾かします。
(お好みで)アラザン:小さじ1/2
(お好みで)フルーツクランチ:小さじ1
(お好みで)フルーツクランチ:小さじ1
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・クリームチーズは最初、常温に戻してやわらかくしてから使います。
・ビスケットは、粒が少し残るくらいの方が、食べる時に食感がでるのでおすすめです。
・溶かしチョコレートの分量に対して、コーティング用油の割合は10%。
生地をブラック、コーティングをブラックチョコレートにする場合
材料:13~15個分
( 1個約10g)
クリームチーズ:220g( 1個約10g)
プレーンビスケット:130g
ブラックココアパウダー:小さじ1
【コーティング用チョコレート】
(いずれかを使用)
ブラックチョコレート:100g
コーティングサラダ油:チョコレートの分量に対して10%
基本的に作り方は上記と同じですが、ブラックココアパウダーを加えるタイミングは、<手順1>のビスケットを加える前にクリームチーズに混ぜます。
ブラックココアパウダーは加える時に振るいにかける必要はありませんが、生地がまだらにならないよう、均一に混ぜます。
砕いたビスケットを加えて丸めると、このように黒玉になり、ブラックチョコレートでコーティングします。
この生地に限り、コーティングチョコレートは明るい色ではなく、ダーク系のものを使います。
明るい色のコーティングチョコレートだと、生地が透けて見えることがあるからです。
銀木のひとりごと!
思わず微笑みたくなる、コロンとした形がかわいいトリュフです。
見た目はまさに生クリームとチョコレートで作る生チョコレートのトリュフですが、クリームチーズとビスケットを加えた生地はいい意味で期待を裏切る食感と美味しさで食べた人を幸せにします(笑)
一時期とてもクリームチーズにはまったことがあって、でもクリームチーズというと、チーズケーキやティらミス、小麦粉に混ぜて作るカップケーキなど、ちょっぴり手が込んだものが多いですよね。(これも美味しいですが(苦笑))
もっとシンプルな調理でクリームチーズを食べたい!っと思って今回のお菓子を考えました。
ちょうど季節がバレンタイン時期と重なったので、まさにプレゼントにもってこい!ッと言いたいくらいのタイミングで、実際、私はバレンタインプレゼントとしてこちらをお渡しして、とても喜んでくれました。
クリームチーズ好きさんも、お菓子好きさんもハマる美味しさです。
ただ、温かい気温に弱いので、持ち運びの移動などは保冷剤を一緒に入れてくださいね!
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