毎月レシピをご提供させていただいている岐阜県東白川村産の「きくらげ」を使ったレシピが公式サイトにて公開されました。
白きくらげはその見た目から炒め物はもちろん、スイーツにも使われることが多くてかなり幅広く利用することができます。
「きくらげ」というと、体に良い食べ物と分かっていても、なかなか食卓に登場する機会が少ないこと、ありませんか?
中華サラダや炒め物の”一部食材”という存在が多いのが現実。
ただ、せっかく栄養もたっぷりあってコリコリ食感がクセになるおいしい国産きくらげなので、ぜひ食卓に登場する機会が少しでも増えてくれればうれしいですよね。
そんな国産きくらげをたっぷり使ったのが、今回ご提供させていただいた「厚焼き玉子」。
日本人にはとても馴染みのある料理で、お弁当おかずの人気メニューのひとつ!
甘酢あんかけをまわしかけて味にアクセントをつけました。
もっと手軽に、そしておいしくたっぷり召し上がっていただきたいというコンセプトを今回のレシピに込めました。
今回は乾燥黒きくらげを「きざみ6g」使用。
たった6gと思いますよね(苦笑)
されど6g。戻すとブワッと広がるので、6gで十分なんです!
お弁当に持っていくなら前の晩に水に浸けておけばOKです!
「黒きくらげの厚焼き玉子」のレシピ
知っておくと便利!きくらげのこと
「きくらげ」といっても、実は大きく分けて2種類あります。
ひとつは、スーパーなどでよく見かける「黒きくらげ」。保存のきく乾燥きくらげが多いですよね。
そしてもうひとつは「白きくらげ」。
なかなかお目にかかる機会が少ないのかもしれませんが、ちゃんと白色していてなんともかわいらしい印象なんですよ。
ただ、「黒きくらげ」も「白きくらげ」も、スーパーで見かける多くのものが外国産というのが現状ではないでしょうか?
お恥ずかしながら、以前まで外国産ばかり使っていました。
そもそも国産を見かけなかったので(汗)
でも、「杜のきくらげ」と出会って国産きくらげの素晴らしいことを発見できたんですよ。
一番驚いたのはやはり「歯ごたえ」です。
本当に、びっくりするくらい歯ごたえが違う!!
やわらかいのにコリコリとした食感があって、なんともいえないおいしさが!
そして、乾燥きくらげを水(もしくはぬるま湯)で戻した時の大きさ!
もう、何倍にも戻って信じられない!!って、最初のころ絶叫したくらいでしたから!
他にも「杜のきくらげ」の素敵ポイントがあるのですが、また次回のレシピでご紹介しますね!
素敵ポイント満載の「杜のきくらげ」は公式サイトのオンラインストアで購入することができます。
乾燥、生、きざみタイプの3種類ご用意されているので是非お試しくださいね!
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