長いもをたっぷり使った美味しいおやつ料理をご紹介します。
長いも料理というと、煮込みや揚げ物といったイメージがあるかと思います。
今回ご紹介の「長芋餅」はそんなイメージの長いもを子供から大人までペロリと食べれるおやつです。
この作り方なら長いもが苦手という方にも受け入れやすく、食べやすい仕上がりです。
長いも料理というと、煮込みや揚げ物といったイメージがあるかと思います。
今回ご紹介の「長芋餅」はそんなイメージの長いもを子供から大人までペロリと食べれるおやつです。
この作り方なら長いもが苦手という方にも受け入れやすく、食べやすい仕上がりです。
お餅のようにモチモチ食感に仕上げるには、ちょっとしたコツがあり、特製みそだれは他の料理も使えるので覚えておくと便利ですよ。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは2つ!
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
動画も公開していますので、併せて参考にしてください。
準備時間:2分
調理時間:30分
白玉粉:大さじ3
和風顆粒だし:小さじ1/2
薄力粉:大さじ2
【みそだれ】
赤みそ:大さじ2
砂糖:大さじ4
しょうゆ:大さじ1
酒:大さじ1
白いりごま:小さじ1
サラダ油:大さじ1
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持ち手となる部分にキッチンペーパーを被せます。
持ち手用で残しておいた皮もむき、再びキッチンペーパーを被せて最後まですりおろしたら同じボウルに移します。
ラップをふんわりかぶせ、電子レンジで1分加熱したら軽く混ぜ合わせて再びラップをして冷ましておきます。
温まったらお玉1杯ずつ長いも生地を円形に流し入れ、フチが固まる前に形を整え、生地同士がくっつかないようにします。
生地を裏返すタイミングは、表面に大きな気泡がポツポツ出て、フチが薄茶色くなった頃がベスト!
焼き上がりはすくってみて裏側にこんがり焼き色がつき、形が崩れなくなったのが目安です。
白玉粉は溶けやすいタイプ以外は事前に水で溶かしてから使う
白玉粉は基本的に水で溶かしてから使いますが、メーカーによっては他の水分を含む食材と混ぜることで溶けるタイプもあります。
今回、使用したものはまさにそのタイプでしたが、多くの白玉粉は水で溶かして使うタイプが多いので、今回の白玉粉の分量(大さじ3)に対して水(50ml)を混ぜてお使いください。
みそだれは電子レンジ加熱後、冷ますことで粘度がでるので、長いも餅を焼く前に作っておく
電子レンジ加熱後のみそだれはとてもやわらかく、たれとして使うには水っぽい印象です。
加熱後しばらく室温に置いておくと砂糖が冷めてきて固まりはじめ、粘度が増すので長いも餅にかけるのにちょうどよい”トロミ”状態になっています。
レシピ動画をyoutubeのぎんもくCooking Channelにアップしています。特にレシピ後半の長いも餅の焼き方など、ぜひ動画も参考にしてみてください。
長いもを”おやつ”にするなんて斬新!!って感じませんか?
おかずに使う印象が強い長いもも、すりおろして白玉粉と混ぜることでモッチモチ食感のお餅に!
実はこのレシピ作りの発端になったのは遠州の茶屋(山登りする時の休憩所)で見つけたのがキッカケです。
モッチモチ食感で少し伸びる生地でできていててっきりお餅かとはじめ思っていたんですが、どうも違う。
お餅に比べて食感が軽く、時間が経っても硬くならないんです。
何だろう?何だろう?って思っても分からなかったので、お店の方にお聞きしたら長いもを生地に混ぜているというのを教えていただきました。
はじめびっくりしました!
長いも?
って(笑)みそだれとこのモチモチ食感の長いも餅が最高に合うので3枚くらいならペロリと食べれちゃいますよ。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは2つ!
- 白玉粉は溶けやすいタイプ以外は事前に水で溶かしてから使う
- みそだれは電子レンジ加熱後、冷ますことで粘度がでるので、長いも餅を焼く前に作っておく
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
動画も公開していますので、併せて参考にしてください。
ごま味噌だれの長芋餅
準備時間:2分
調理時間:30分
材料:2人分
長いも:1本(約380g)白玉粉:大さじ3
和風顆粒だし:小さじ1/2
薄力粉:大さじ2
【みそだれ】
赤みそ:大さじ2
砂糖:大さじ4
しょうゆ:大さじ1
酒:大さじ1
白いりごま:小さじ1
サラダ油:大さじ1
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作り方
下準備
すり下ろす時の持ち手になる部分の皮は残し、皮をむきます。持ち手となる部分にキッチンペーパーを被せます。
手順
1
長いもをすりおろし、ボウルに移します。持ち手用で残しておいた皮もむき、再びキッチンペーパーを被せて最後まですりおろしたら同じボウルに移します。
手順
2
長いもを入れたボウルに白玉粉、和風顆粒だしを加えて混ぜてから薄力粉を加えて均一の生地にします。
白玉粉:大さじ3
和風顆粒だし:小さじ1/2
薄力粉:大さじ2
和風顆粒だし:小さじ1/2
薄力粉:大さじ2
手順
3
【みそだれ】を小さめの耐熱ボウルに混ぜ合わせます。ラップをふんわりかぶせ、電子レンジで1分加熱したら軽く混ぜ合わせて再びラップをして冷ましておきます。
赤みそ:大さじ2
砂糖:大さじ4
しょうゆ:大さじ1
酒:大さじ1
砂糖:大さじ4
しょうゆ:大さじ1
酒:大さじ1
手順
4
フライパンにサラダ油を注ぎ、油を行き渡らせます。(中火)温まったらお玉1杯ずつ長いも生地を円形に流し入れ、フチが固まる前に形を整え、生地同士がくっつかないようにします。
生地を裏返すタイミングは、表面に大きな気泡がポツポツ出て、フチが薄茶色くなった頃がベスト!
焼き上がりはすくってみて裏側にこんがり焼き色がつき、形が崩れなくなったのが目安です。
手順
5
焼きたてをお皿に盛り付け、冷ましておいた【みそだれ】をたっぷり垂らし、白いりごまを軽く指ですり潰しながら振りかけます。「ごま味噌だれの長芋餅」を作る2つのポイント
- 白玉粉は溶けやすいタイプ以外は事前に水で溶かしてから使う
- みそだれは電子レンジ加熱後、冷ますことで粘度がでるので、長いも餅を焼く前に作っておく
では、くわしく解説していきます
白玉粉は溶けやすいタイプ以外は事前に水で溶かしてから使う
白玉粉は基本的に水で溶かしてから使いますが、メーカーによっては他の水分を含む食材と混ぜることで溶けるタイプもあります。
今回、使用したものはまさにそのタイプでしたが、多くの白玉粉は水で溶かして使うタイプが多いので、今回の白玉粉の分量(大さじ3)に対して水(50ml)を混ぜてお使いください。
みそだれは電子レンジ加熱後、冷ますことで粘度がでるので、長いも餅を焼く前に作っておく
電子レンジ加熱後のみそだれはとてもやわらかく、たれとして使うには水っぽい印象です。
加熱後しばらく室温に置いておくと砂糖が冷めてきて固まりはじめ、粘度が増すので長いも餅にかけるのにちょうどよい”トロミ”状態になっています。
【ごま味噌だれの長芋餅のyoutube動画】
レシピ動画をyoutubeのぎんもくCooking Channelにアップしています。特にレシピ後半の長いも餅の焼き方など、ぜひ動画も参考にしてみてください。
銀木のひとりごと!
長いもを”おやつ”にするなんて斬新!!って感じませんか?
おかずに使う印象が強い長いもも、すりおろして白玉粉と混ぜることでモッチモチ食感のお餅に!
実はこのレシピ作りの発端になったのは遠州の茶屋(山登りする時の休憩所)で見つけたのがキッカケです。
モッチモチ食感で少し伸びる生地でできていててっきりお餅かとはじめ思っていたんですが、どうも違う。
お餅に比べて食感が軽く、時間が経っても硬くならないんです。
何だろう?何だろう?って思っても分からなかったので、お店の方にお聞きしたら長いもを生地に混ぜているというのを教えていただきました。
はじめびっくりしました!
長いも?
って(笑)みそだれとこのモチモチ食感の長いも餅が最高に合うので3枚くらいならペロリと食べれちゃいますよ。
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