市販のめんつゆを使わずにできる、覚えておくと便利な「とろろそば」の作り方をご紹介します。
寒い日に温かいとろろそばは体の芯から温まっておいしいですよね。
また、そばつゆを冷やして作ってみてもひと味違ったおいしさになります。
「とろろそば」を作る時の悩みが、山芋をすりおろした時に手が痒くなることではないでしょうか?
実はとっても簡単に痒くならずにすりおろす方法があります。
覚えておくと他の料理で山芋や長いも、大和芋などをすりおろす時にも痒くならずに使えるので、是非活用していただきたいと思います。
そしてもうひとつは「そばつゆ」。
市販の濃縮めんつゆも便利ではあるものの、覚えておくと便利な配合です。
準備時間:3分
調理時間:10分
山芋or大和芋:250g
卵黄:1個分
青ネギ(小口切り):8g
【とろろ用調味料】
湯:50cc
和風だし:小さじ1/2
塩:小さじ1/4
しょうゆ:小さじ2
みりん:小さじ1
【そばつゆ】
和風だし:小さじ1
水:300ml
しょうゆ:大さじ1
みりん:大さじ1/2
塩:小さじ1/2
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山芋をすりおろします。皮を残した部分もむき、クッキングペーパーをかぶせて最後まですりおろします。
山芋や大和芋、長いもが手に入ったら一度は試していただきたいのが「とろろご飯」。
芋をすりおろすだけではなく、調味料を少し加えるだけでとても食べやすい味付けになります。
お正月の3日目に食べる「三日とろろ」にも使えます。
味付けにひと工夫!とろろご飯レシピ
「とろろそば」は おいしいけれど、やっぱりすりおろす時の痒みが一番ツライ。
痒いんですよね、どうしようもなく(苦笑)
私自身もこれまで痒みを我慢しながらすりおろしてきました。
どうしようもない痒みを少しでも和らげようと思ってクッキングペーパーを当てながらすりおろしたらビックリ!
全然痒くないんです!
今回のレシピで、 「じゃあ、山芋の皮を残しておくのはどうして?」 と思いますよね?
皮を残しておくのは、すりおろしている時にクッキングペーパーが滑らないようにするためです。
要は滑り止めのために皮を少し残しているんです。
ほんのちょっとのことですが、これに気づいた時には感動すら覚えましたら(苦笑)
寒い日に温かいとろろそばは体の芯から温まっておいしいですよね。
また、そばつゆを冷やして作ってみてもひと味違ったおいしさになります。
「とろろそば」を作る時の悩みが、山芋をすりおろした時に手が痒くなることではないでしょうか?
実はとっても簡単に痒くならずにすりおろす方法があります。
覚えておくと他の料理で山芋や長いも、大和芋などをすりおろす時にも痒くならずに使えるので、是非活用していただきたいと思います。
そしてもうひとつは「そばつゆ」。
市販の濃縮めんつゆも便利ではあるものの、覚えておくと便利な配合です。
とろろそばレシピ
準備時間:3分
調理時間:10分
材料:1人分
乾麺のそば:100g山芋or大和芋:250g
卵黄:1個分
青ネギ(小口切り):8g
【とろろ用調味料】
湯:50cc
和風だし:小さじ1/2
塩:小さじ1/4
しょうゆ:小さじ2
みりん:小さじ1
【そばつゆ】
和風だし:小さじ1
水:300ml
しょうゆ:大さじ1
みりん:大さじ1/2
塩:小さじ1/2
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作り方
下準備
山芋の皮をむきます。その時、すりおろす時に手を置く部分の皮を残してクッキングペーパーをかぶせて手を置くと痒くならずにすりおろせます。山芋をすりおろします。皮を残した部分もむき、クッキングペーパーをかぶせて最後まですりおろします。
手順
1
【とろろ用調味料】にすりおろした山芋を混ぜ合わせて作っておきます。
湯:50cc
和風だし:小さじ1/2
塩:小さじ1/4
しょうゆ:小さじ2
みりん:小さじ1
和風だし:小さじ1/2
塩:小さじ1/4
しょうゆ:小さじ2
みりん:小さじ1
手順
2
そばを表示時間通りに茹で、しっかり湯をきったら丼に盛り付けます。
手順
3
そばを茹で始めたら、【そばつゆ】を小鍋で沸騰しないように煮立たせておきます。
和風だし:小さじ1
水:300ml
しょうゆ:大さじ1
みりん:大さじ1/2
塩:小さじ1/2
水:300ml
しょうゆ:大さじ1
みりん:大さじ1/2
塩:小さじ1/2
手順
4
丼に盛り付けたそばの上から【そばつゆ】を注ぎ、〈手順1〉で作ったとろろをまわしかけたら中央に卵黄を落とし、刻んだ青ネギを散らして完成です。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・山芋をすりおろす時、クッキングペーパーを手元に当てながらすりおろすと本当に手が痒くなりません。
山芋や大和芋、長いもが手に入ったら一度は試していただきたいのが「とろろご飯」。
芋をすりおろすだけではなく、調味料を少し加えるだけでとても食べやすい味付けになります。
お正月の3日目に食べる「三日とろろ」にも使えます。
味付けにひと工夫!とろろご飯レシピ
銀木のひとりごと!
「とろろそば」は おいしいけれど、やっぱりすりおろす時の痒みが一番ツライ。
痒いんですよね、どうしようもなく(苦笑)
私自身もこれまで痒みを我慢しながらすりおろしてきました。
どうしようもない痒みを少しでも和らげようと思ってクッキングペーパーを当てながらすりおろしたらビックリ!
全然痒くないんです!
今回のレシピで、 「じゃあ、山芋の皮を残しておくのはどうして?」 と思いますよね?
皮を残しておくのは、すりおろしている時にクッキングペーパーが滑らないようにするためです。
要は滑り止めのために皮を少し残しているんです。
ほんのちょっとのことですが、これに気づいた時には感動すら覚えましたら(苦笑)
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