じゃがいもと豚肉を使ったおつまみレシピをご紹介します。
カレー粉を使っているのでピリッとスパイシーな仕上がりでクセになる仕上がります。
「おつまみ」と書いていますが、夕食のおかずにも、お弁当おかずにも、そしておやつにもおすすめです。
新じゃがを使う場合は、他の食材と混ぜる前に一度水に浸してからしっかり水分を拭き取ってから使ってくださいね。
新じゃがいもを使う場合は、皮むきは必要ありません。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは1つ!
- じゃがいもは拍子切り+水に浸けない
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではYouTubeで公開してる動画も掲載していますので、是非参考にしてください。
カレー味のじゃがいもと豚こまのおつまみ揚げ
準備時間:5分
調理時間:20分
カロリー:230.5kcal(1人分)
材料:2人分
じゃがいも:1個玉ねぎ:1/8個
豚こま切れ肉:50g
卵:1個
塩:ふたつまみ
こしょう:少々
カレー粉:大さじ1/2
薄力粉:大さじ2
ケチャップ:大さじ5程度
サラダ油:100ml程度
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作り方
下準備
じゃがいもはマッチ棒くらいの長さの拍子切りにし、玉ねぎはみじん切りに切ります。
じゃがいも:1個
玉ねぎ:1/8個
玉ねぎ:1/8個
手順
1
ボウルにじゃがいも、玉ねぎ、の材料を混ぜ合わせ、カレー粉を馴染ませます。
豚こま切れ肉:50g
卵:1個
塩:ふたつまみ
こしょう:少々
カレー粉:大さじ1/2
薄力粉:大さじ2
卵:1個
塩:ふたつまみ
こしょう:少々
カレー粉:大さじ1/2
薄力粉:大さじ2
混ぜる時は全体をしっかり混ぜてください。
手順
2
フライパンにサラダ油を注ぎ、中火で加熱しておきます。この時、油の量は1センチくらいの高さ程度を目安にします。あまり直径が大きいフライパンより、やや小さめサイズ(今回は直径20センチを使用)が便利です。
手順
3
<手順1>で用意した材料をティースプーンと菜箸で小分けし、形を整えて油の中に静かに落とし入れます。個人的には手でギュッと握った量がちょうど食べやすい分だと感じるので、手が汚れるものの、ギュッと握って油の中に静かに落としいれます。
手順
4
意外に火の通りが早く、豚肉が焦げないように返して全体に火を通します。揚げるというより、揚げ焼きです。
レシピ動画をyoutubeのぎんもくCooking Channelにアップしています。特に野菜の切り方など、ぜひ動画も参考にしてみてください。
じゃがいもは拍子切り+水に浸けない
じゃがいもはマッチ棒サイズの拍子切りにすることで、仕上がりの食感をカリカリにできます。
また、水に浸さないことででんぷん質が残り、他の食材と絡みやすく、火を通している間にはがれにくくなります。
じゃがいもって、本当に調理方法がたくさんで楽しめる食材ですよね。
今回は揚げ焼きにして火を通すので、食感をカリカリに仕上げたいので拍子切りに切りました。
拍子切りって言われると一瞬「?」と思ってしまう方もいるかもしれませんが、拍子切りはちょっと太めに棒状に切ると覚えておくと分かりやすいかと思います。
使う食材はとってもシンプルなうえ、味付けも「大さじひとつがあればOK」という手軽さが嬉しいところ。
おつまみにも、おかずにも、おやつににもあるので是非!
手順
5
火が通ったら油をきり、ケチャップをつけてお召し上がりください。【カレー味でスパイシー!じゃがいもと豚こまのおつまみ揚げのyoutube動画】
レシピ動画をyoutubeのぎんもくCooking Channelにアップしています。特に野菜の切り方など、ぜひ動画も参考にしてみてください。
「カレー味のじゃがいもと豚こまのおつまみ揚げ」を作る1つのポイント
- じゃがいもは拍子切り+水に浸けない
では、くわしく解説していきます
じゃがいもは拍子切り+水に浸けない
じゃがいもはマッチ棒サイズの拍子切りにすることで、仕上がりの食感をカリカリにできます。
また、水に浸さないことででんぷん質が残り、他の食材と絡みやすく、火を通している間にはがれにくくなります。
銀木のひとりごと!
じゃがいもって、本当に調理方法がたくさんで楽しめる食材ですよね。
今回は揚げ焼きにして火を通すので、食感をカリカリに仕上げたいので拍子切りに切りました。
拍子切りって言われると一瞬「?」と思ってしまう方もいるかもしれませんが、拍子切りはちょっと太めに棒状に切ると覚えておくと分かりやすいかと思います。
使う食材はとってもシンプルなうえ、味付けも「大さじひとつがあればOK」という手軽さが嬉しいところ。
おつまみにも、おかずにも、おやつににもあるので是非!
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