鮭の塩っけとバター醤油の風味がたまらなく相性が良い(この組み合わせで美味しくないわけがない!)炊き込みご飯の作り方をご紹介します。
炊飯器だけで作るので、手間もかからずに出来上がる手軽さは便利です。
鮭は塩鮭(辛口鮭)を使うので、追加で塩は使いません。鮭からにじみ出た塩っけがお米のひと粒ひと粒にしっかり仕込みんでいます。
炊飯器だけで作るので、手間もかからずに出来上がる手軽さは便利です。
鮭は塩鮭(辛口鮭)を使うので、追加で塩は使いません。鮭からにじみ出た塩っけがお米のひと粒ひと粒にしっかり仕込みんでいます。
また、しょうゆとバターの味付けで濃厚さと、コーンの甘みが加わりお箸が止まらなくなるおいしさです。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは3つ!
今回のレシピで覚えておきたいポイントは3つ!
- 鮭は塩鮭(辛口鮭)を使う
- お米は洗って一度ざるにあげてから使う
- バターは最後に加える
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
準備時間:5分
調理時間:50分
※炊込み時間含む
塩鮭:2切れ
冷凍とうもろこし:50g
冷凍枝豆:40g
生姜:1片
【調味料】
酒:大さじ1
しょうゆ:大さじ1・1/2
バター:10g
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生姜はみじん切りに切っておきます。
キッチンペーパーで軽く表面の水けを取り除いた塩鮭をのせ、炊飯器のスイッチを入れて炊きます。
炊飯器にコースが選べるなら、「炊込み」コースで炊いてください。ない場合は通常通りの炊飯です。
蒸したら下から上へ優しくしゃもじで混ぜたら完成です。
鮭は塩鮭(辛口鮭)を使う
塩鮭が含んでいる塩っけを利用してい作る今回のレシピ。
この塩っけがあるからこそ、追加で塩や和風だしを使わずにできるんです。
ここでひとつアドバイスを。
鮭を調理する際、一般的に調理前に塩を振ってしばらく置き、その後キッチンペーパーで余分な水分を取り除きますが、今回の料理では、この工程がありません。軽くキッチンペーパーで表面の水分を取り除きますが、塩を振らずに使うのでお忘れなく!
お米は洗って一度ざるにあげてから使う
一度洗ってざるにあげて水分をきることで、炊く時に調味料がグングンお米の中に染み込むことができます。
分かりやすくいうと、洗って少し置いたお米は喉が渇いた状態です。
その喉が渇いた状態で調味料を含んだ水分を含ませると、ぐんぐん吸収しながら炊くので、しっかり味が染み込みます。
バターは最後に加える
お米を炊く時に一緒に入れてしまいたい気持ちになりますが、炊けた後に加えると、ご飯の表面にバターがコーティングする形になります。
もし、炊く時に加えたら調味料が染み込む前にバターの油分がご飯をコーティングしてしまうため、調味料が染み込みにくくなってしまいます。
鮭って、とっても身近なお魚だと思います。
お弁当おかずや、ホイル焼き、蒸し焼き、炒め物など、挙げればキリがないくらい、食卓に登場しやすく使いやすい食材ですよね。
今回使用した「塩鮭」ですが、皆さんは塩っけの強い鮭を「塩鮭」って言います??
実は私、ずっと「塩鮭」を「辛口鮭」と表現していました!
住む地域で言い方が違うのかしら??(苦笑)
ちなみに私が住んでいる地域でも、「塩鮭」のことを「辛口鮭」といいます。
対して塩っ気の少ない鮭は「甘口鮭」と表現しています。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
鮭とコーンの醤油炊き込みご飯
準備時間:5分
調理時間:50分
※炊込み時間含む
材料:4人分
米:2合塩鮭:2切れ
冷凍とうもろこし:50g
冷凍枝豆:40g
生姜:1片
【調味料】
酒:大さじ1
しょうゆ:大さじ1・1/2
バター:10g
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作り方
下準備
冷凍とうもろこしは室温に戻し、冷凍枝豆を水に浸して解凍しておきます。生姜はみじん切りに切っておきます。
手順
1
米を洗い、30分程度ざるにあげて水けをきってから炊飯器の内窯に入れ、2合の目盛まで水を注いだら【調味料】、生姜を加えて軽く混ぜ合わせます。
生姜:1片
酒:大さじ1
しょうゆ:大さじ1・1/2
酒:大さじ1
しょうゆ:大さじ1・1/2
キッチンペーパーで軽く表面の水けを取り除いた塩鮭をのせ、炊飯器のスイッチを入れて炊きます。
炊飯器にコースが選べるなら、「炊込み」コースで炊いてください。ない場合は通常通りの炊飯です。
塩鮭:2切れ
手順
2
炊けたら鮭を取り出し、骨・皮を取り除き、炊飯器に戻してとうもろこし、枝豆、バターを加え、蓋をしてそのまま15分程度蒸します。
とうもろこし:50g
枝豆:40g
バター:10g
枝豆:40g
バター:10g
蒸したら下から上へ優しくしゃもじで混ぜたら完成です。
「鮭ととうもろこしの醤油炊き込みご飯」を作る3つのポイント
- 鮭は(辛口鮭)を使う
- お米は洗って一度ざるにあげてから使う
- バターは最後に加える
では、くわしく解説していきます
鮭は塩鮭(辛口鮭)を使う
塩鮭が含んでいる塩っけを利用してい作る今回のレシピ。
この塩っけがあるからこそ、追加で塩や和風だしを使わずにできるんです。
ここでひとつアドバイスを。
鮭を調理する際、一般的に調理前に塩を振ってしばらく置き、その後キッチンペーパーで余分な水分を取り除きますが、今回の料理では、この工程がありません。軽くキッチンペーパーで表面の水分を取り除きますが、塩を振らずに使うのでお忘れなく!
お米は洗って一度ざるにあげてから使う
一度洗ってざるにあげて水分をきることで、炊く時に調味料がグングンお米の中に染み込むことができます。
分かりやすくいうと、洗って少し置いたお米は喉が渇いた状態です。
その喉が渇いた状態で調味料を含んだ水分を含ませると、ぐんぐん吸収しながら炊くので、しっかり味が染み込みます。
バターは最後に加える
お米を炊く時に一緒に入れてしまいたい気持ちになりますが、炊けた後に加えると、ご飯の表面にバターがコーティングする形になります。
もし、炊く時に加えたら調味料が染み込む前にバターの油分がご飯をコーティングしてしまうため、調味料が染み込みにくくなってしまいます。
銀木のひとりごと!
鮭って、とっても身近なお魚だと思います。
お弁当おかずや、ホイル焼き、蒸し焼き、炒め物など、挙げればキリがないくらい、食卓に登場しやすく使いやすい食材ですよね。
今回使用した「塩鮭」ですが、皆さんは塩っけの強い鮭を「塩鮭」って言います??
実は私、ずっと「塩鮭」を「辛口鮭」と表現していました!
住む地域で言い方が違うのかしら??(苦笑)
ちなみに私が住んでいる地域でも、「塩鮭」のことを「辛口鮭」といいます。
対して塩っ気の少ない鮭は「甘口鮭」と表現しています。
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