たけのこと豚肉を甘酢あんで炒め合わせた白いご飯との相性のいいおかずレシピのご紹介です。
生のたけのこはあく抜きが必要なため、少し手間がかかるので、便利な水煮たけのこを使います。
すでにやわらかくなっている状態なので、炒めるのも短時間で済むのが有難いですよね。
シャキシャキの歯ごたえと豚肉のおいしさ、そして食欲そそる甘酢の味付けが絡まって大好評のおかずです。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは2つ!
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
準備時間:5分
調理時間:15分
カロリー:237kcal(1人分)
水煮たけのこ:150g
しめじ:170g
【下味調味料】
しょうゆ:大さじ1/4
酒:大さじ1/4
生姜(すりおろし):3g
にんにく(すりおろし):3g
【甘酢調味料】
砂糖:大さじ1・1/2
しょうゆ:大さじ1
酢:大さじ1
酒:大さじ1/2
片栗粉:大さじ1
白いりごま:ふたつまみ
サラダ油:大さじ1/2
[post_ads]
小さめのボウルに【甘酢調味料】を混ぜ合わせて用意しておきます。
焼けたら一旦ボウルに豚肉を移しておきます。
水煮たけのこに軽く焼き色(焦げ目)が付くまで炒めます。
豚肉は最初に焼いて一旦取り出す
豚肉を焼いてから一緒にたけのことしめじを炒めると、豚肉に火が通り過ぎてしまい、かたく焼き過ぎてしまいます。
最初に豚肉を焼き、一旦取り出してたけのことしめじを焼き、火が通ったら戻し入れるひょうにすると、必要以上に火を通すことなく、ふっくらと豚肉を仕上げることができます。
たけのこは軽く焼き色がつく程度で大丈夫!
記事冒頭でも少し触れましたが、たけのこは水煮されたものを使います。そのため、焼き時間は短くて済むので、軽く表面に焼き色がつけば火が通ったサインになります。
桜の季節が終わり、新緑の季節がはじまる頃に出回り始める「たけのこ」。
生のたけのこも新鮮でおいしいですが、あく抜きがちょっと手間がかかってしまうので私は事前に水煮されたあく抜きタイプを使うことが多いです。
我が家はご近所の農家さんから購入するのですが、水煮された状態はあまり日持ちがしないのが残念なところ。せいぜい3日~4日で使い切ること!
だだね、必殺技(!)がありまして(笑)塩漬け保存です!!
水けをきった水煮たけのこを保存袋(もしくは容器)に入れ、100gの水煮たけのこに対して30gを目安に塩をたっぷり振り、密閉しておけば半年くらいは保存できます。
塩を振って数日するとかなり水分が出てきますので、水分を捨てて再び塩を今回は軽く振るって再び密閉保存しておきます。
冷蔵保存で。
食べる時には調理の数時間前から水に浸して塩抜きします。
かなりしょっぱい状態なので、塩抜きは必須です!
冷凍保存できるというのを聞いたことがあるかもしれませんが、個人的にはおすすめしません。
食感が悪くなってしまうので。
すでにやわらかくなっている状態なので、炒めるのも短時間で済むのが有難いですよね。
シャキシャキの歯ごたえと豚肉のおいしさ、そして食欲そそる甘酢の味付けが絡まって大好評のおかずです。
今回のレシピで覚えておきたいポイントは2つ!
- 豚肉は最初に焼いて一旦取り出す
- たけのこは軽く焼き色がつく程度で大丈夫!
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
たけのこと豚肉の甘酢あん炒め
準備時間:5分
調理時間:15分
カロリー:237kcal(1人分)
材料:2人分
豚こま切れ肉:150g水煮たけのこ:150g
しめじ:170g
【下味調味料】
しょうゆ:大さじ1/4
酒:大さじ1/4
生姜(すりおろし):3g
にんにく(すりおろし):3g
【甘酢調味料】
砂糖:大さじ1・1/2
しょうゆ:大さじ1
酢:大さじ1
酒:大さじ1/2
片栗粉:大さじ1
白いりごま:ふたつまみ
サラダ油:大さじ1/2
[post_ads]
作り方
下準備
豚肉に【下味調味料】を加え、軽くもみ込んだら5分冷蔵庫で冷やして下味を染み込ませておきます。
豚こま切れ肉:150g
【下味調味料】
しょうゆ:大さじ1/4
酒:大さじ1/4
生姜(すりおろし):3g
にんにく(すりおろし):3g
【下味調味料】
しょうゆ:大さじ1/4
酒:大さじ1/4
生姜(すりおろし):3g
にんにく(すりおろし):3g
小さめのボウルに【甘酢調味料】を混ぜ合わせて用意しておきます。
【甘酢調味料】
砂糖:大さじ1・1/2
しょうゆ:大さじ1
酢:大さじ1
酒:大さじ1/2
砂糖:大さじ1・1/2
しょうゆ:大さじ1
酢:大さじ1
酒:大さじ1/2
手順
1
水煮たけのこは幅1センチのいちょう切りにし、しめじは下の石づきを切り落としたら軽くほぐしておきます。
水煮たけのこ:150g
しめじ:170g
しめじ:170g
手順
2
フライパンにサラダ油、下味をつけておいた豚肉に片栗粉をまぶしたものを入れ、中火でこんがり焼き色がつくまで焼きます。焼けたら一旦ボウルに豚肉を移しておきます。
片栗粉:大さじ1
サラダ油:大さじ1/2
サラダ油:大さじ1/2
手順
3
同じフライパンに水煮たけのこ、しめじを入れ、炒め合わせます。水煮たけのこに軽く焼き色(焦げ目)が付くまで炒めます。
手順
4
豚肉を戻し入れ、【甘酢調味料】をまわし入れ、とろみがつくまで全体を木べらで混ぜながら炒め煮にし、煮汁が少なくなってきたら火を止めます。
手順
5
器に盛り付け、白いりごまを振り入れたら完成です。
白いりごま:ふたつまみ
「たけのこと豚肉の甘酢あん炒め」を作る2つのポイント
- 豚肉は最初に焼いて一旦取り出す
- たけのこは軽く焼き色がつく程度で大丈夫!
では、くわしく解説していきます
豚肉は最初に焼いて一旦取り出す
豚肉を焼いてから一緒にたけのことしめじを炒めると、豚肉に火が通り過ぎてしまい、かたく焼き過ぎてしまいます。
最初に豚肉を焼き、一旦取り出してたけのことしめじを焼き、火が通ったら戻し入れるひょうにすると、必要以上に火を通すことなく、ふっくらと豚肉を仕上げることができます。
たけのこは軽く焼き色がつく程度で大丈夫!
記事冒頭でも少し触れましたが、たけのこは水煮されたものを使います。そのため、焼き時間は短くて済むので、軽く表面に焼き色がつけば火が通ったサインになります。
ぎんもくのひとりごと!
桜の季節が終わり、新緑の季節がはじまる頃に出回り始める「たけのこ」。
生のたけのこも新鮮でおいしいですが、あく抜きがちょっと手間がかかってしまうので私は事前に水煮されたあく抜きタイプを使うことが多いです。
我が家はご近所の農家さんから購入するのですが、水煮された状態はあまり日持ちがしないのが残念なところ。せいぜい3日~4日で使い切ること!
だだね、必殺技(!)がありまして(笑)塩漬け保存です!!
水けをきった水煮たけのこを保存袋(もしくは容器)に入れ、100gの水煮たけのこに対して30gを目安に塩をたっぷり振り、密閉しておけば半年くらいは保存できます。
塩を振って数日するとかなり水分が出てきますので、水分を捨てて再び塩を今回は軽く振るって再び密閉保存しておきます。
冷蔵保存で。
食べる時には調理の数時間前から水に浸して塩抜きします。
かなりしょっぱい状態なので、塩抜きは必須です!
冷凍保存できるというのを聞いたことがあるかもしれませんが、個人的にはおすすめしません。
食感が悪くなってしまうので。
コメント