ふっくら焼きあがったアジの干物って、本当においしいですよね。
でも、家庭のコンロで干物を焼くと「ニオイ」や「(グリルを使った場合)焼き終わった後の片付け」が面倒だったりします。
干物を焼いているとご近所さんにも分かっちゃう!(苦笑)
魚は骨を形成するカルシウムや、中性脂肪を抑制(これが高いと動脈硬化などのリスクが高くなる)してくれるなど、手軽に体にいいことが多いので、敬遠せずに取り入れたい食べ物ですよね。
そこで、手軽に干物を食べるにはどうしたらいいのかな。という問題になりますが、解決してくれるのが今回ご紹介する方法です。
でも、家庭のコンロで干物を焼くと「ニオイ」や「(グリルを使った場合)焼き終わった後の片付け」が面倒だったりします。
干物を焼いているとご近所さんにも分かっちゃう!(苦笑)
魚は骨を形成するカルシウムや、中性脂肪を抑制(これが高いと動脈硬化などのリスクが高くなる)してくれるなど、手軽に体にいいことが多いので、敬遠せずに取り入れたい食べ物ですよね。
そこで、手軽に干物を食べるにはどうしたらいいのかな。という問題になりますが、解決してくれるのが今回ご紹介する方法です。
「フライパン×蓋」をして焼く。
煙も出ない、ニオイも少ない、そして洗い物もフライパンだけ!
でも、ただ焼けばいいというわけではありませんよ。
ふっくらと焼く方法として、焼き時間も大切です!
ぜひ参考にしてアジの干物をおいしく食べてくださいね!
準備時間:0分
調理時間:10分
カロリー:180kcal(1人分)
サラダ油:大さじ1/2
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蓋はできるだけぴったりはまるサイズがおすすめです。
冷めるとほぐしにくくなるので、冷めないうちに作業するのがおすすめです。
冷凍保存するときは、保存袋に小分けしてグラムなど記載しておくと便利です。
使う時は、炒め物用なら凍ったまま炒めて加熱しながら解凍できます。
和え物や、酢飯などに使う場合は、耐熱容器に入れ、蓋(もしくはラップ)をして電子レンジ加熱してから使ってください。
あまり長く加熱しすぎるとパサつくので、1分~1分20秒くらいを目安いに加熱します。
ご使用の機器によって加熱時間を変更してくださいね。
特に大切なコツとして、裏返してから3分を超えないこと! 大きなサイズのアジの干物であれば、長くても4分。これを超えると表面がカチカチに焼きあがって食べにくくなります。
ほぐして冷凍保存する場合も、かたくてほぐしにくい状態に。
もし、裏返してから3分では心配なら、はじめ「5分」で焼く時間を少し長くしてください。
皮の面であれば、少し焼き時間が長くても、軽く皮が焦げるだけなので、かたくなることは少ないです。
大切なのは、裏返してからの焼き時間です。
食卓に登場しやすいアジの干物ですが、今回ご紹介した方法だと、焼いている時の「ニオイ」や「煙」、そして「後片付け」の問題がすっごく解決されます!
全くなくなるというわけではありませんが、びっくりするくらい解決されるますよ。
私が住んでいる静岡県内では、沼津市という場所がアジの干物で有名な場所なんです。
アジの干物といっても、大きさも塩加減も様々なものが売られていて贈答品としても多くあります。
そんな静岡県民の私がイチオシする今回の焼き方はかなり便利で私自身、以前まで魚焼き器で焼いていましたが、この方法に気づいてからというものの、他の焼き方はしなくなりました(笑)
特に「ニオイ」と「煙」は圧倒的に悩んでいたので(苦笑)
煙も出ない、ニオイも少ない、そして洗い物もフライパンだけ!
でも、ただ焼けばいいというわけではありませんよ。
ふっくらと焼く方法として、焼き時間も大切です!
ぜひ参考にしてアジの干物をおいしく食べてくださいね!
アジの干物をフライパンでふっくら焼く方法
準備時間:0分
調理時間:10分
カロリー:180kcal(1人分)
材料:4人分
アジの干物:4枚サラダ油:大さじ1/2
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作り方
手順
1
フライパンにサラダ油をまわし入れ、中火にかけたらアジの干物を皮を下にして重ならないように並び入れます。
手順
2
蓋をし、そのまま5分蒸し焼きにします。蓋はできるだけぴったりはまるサイズがおすすめです。
手順
3
5分蒸し焼きにしたら裏返し、再び蓋をして中火のまま今度は3分蒸し焼きにします。
手順
4
3分経ったら火を止め、完成です。冷凍保存する方法
ほぐして冷凍保存
すぐに食べるのなら必要ありませんが、たくさんアジが手に入ったら蒸し焼きにした後、(熱いまま)すぐ骨と皮を取り除いてほぐします。冷めるとほぐしにくくなるので、冷めないうちに作業するのがおすすめです。
冷凍保存するときは、保存袋に小分けしてグラムなど記載しておくと便利です。
使う時は、炒め物用なら凍ったまま炒めて加熱しながら解凍できます。
和え物や、酢飯などに使う場合は、耐熱容器に入れ、蓋(もしくはラップ)をして電子レンジ加熱してから使ってください。
あまり長く加熱しすぎるとパサつくので、1分~1分20秒くらいを目安いに加熱します。
ご使用の機器によって加熱時間を変更してくださいね。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・アジの干物をふっくら焼く時間は、中火で蓋をしてはじめ「5分」、裏返して蓋をして「3分」がベスト。
・裏返したら3分は超えないこと!
特に大切なコツとして、裏返してから3分を超えないこと! 大きなサイズのアジの干物であれば、長くても4分。これを超えると表面がカチカチに焼きあがって食べにくくなります。
ほぐして冷凍保存する場合も、かたくてほぐしにくい状態に。
もし、裏返してから3分では心配なら、はじめ「5分」で焼く時間を少し長くしてください。
皮の面であれば、少し焼き時間が長くても、軽く皮が焦げるだけなので、かたくなることは少ないです。
大切なのは、裏返してからの焼き時間です。
ぎんもくのひとりごと!
食卓に登場しやすいアジの干物ですが、今回ご紹介した方法だと、焼いている時の「ニオイ」や「煙」、そして「後片付け」の問題がすっごく解決されます!
全くなくなるというわけではありませんが、びっくりするくらい解決されるますよ。
私が住んでいる静岡県内では、沼津市という場所がアジの干物で有名な場所なんです。
アジの干物といっても、大きさも塩加減も様々なものが売られていて贈答品としても多くあります。
そんな静岡県民の私がイチオシする今回の焼き方はかなり便利で私自身、以前まで魚焼き器で焼いていましたが、この方法に気づいてからというものの、他の焼き方はしなくなりました(笑)
特に「ニオイ」と「煙」は圧倒的に悩んでいたので(苦笑)
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