スパイシーな味付けとザクザク衣がクセになる「フライドチキン」の作り方をご紹介します。
一般的な鶏のから揚げのようにじっくり下味を漬け込むことなく、思い立ったらすぐできる簡単な作り方です。
鶏むね肉はパサつくというイメージがあるかと思いますが、しっとりジューシーに仕上げるコツがあるので覚えておくと便利ですよ。
外側ザクザク、中しっとりジューシーなから揚げは子供から大人までやみつきになるおいしさです!
今回のレシピで覚えておきたいポイントは2つ!
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
準備時間:2分
一般的な鶏のから揚げのようにじっくり下味を漬け込むことなく、思い立ったらすぐできる簡単な作り方です。
鶏むね肉はパサつくというイメージがあるかと思いますが、しっとりジューシーに仕上げるコツがあるので覚えておくと便利ですよ。
外側ザクザク、中しっとりジューシーなから揚げは子供から大人までやみつきになるおいしさです!
今回のレシピで覚えておきたいポイントは2つ!
- 下味と衣を二度づけすることで味付けしっかり、衣がザクザクになる!
- 火を通す時は二度揚げが最大ポイント!
このポイントを頭の隅においてレシピをご覧くださいね。
記事後半ではそれぞれを詳しく解説しています。
ザクザク衣のフライドチキンの作り方
準備時間:2分
調理時間:20分
カロリー:200.4kcal(1人分)
【下味】
牛乳:50ml
にんにく:2g
【衣】
オールスパイス:3g
粗びきブラックペッパー:0.5g
塩:5g
薄力粉:80g
サラダ油:150ml程度
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今度は強火にして再び鶏肉を戻し入れ、20秒間火を通して表面をカリッと仕上げて取り出したら完成です。
下味と衣を二度づけすることで味付けしっかり、衣がザクザクになる!
事前の下味をつけ込む必要がないのに、しっかり味がつく仕上げにする最大のポイントは2度つけること。
そして、衣が2重になっていることで、火を通した時に厚い衣がしっかり重なり合って食感が2倍になります!
火を通す時は二度揚げが最大ポイント!
今回のレシピに限らず、鶏のから揚げを作る時に共通しているのが二度揚げです。
二度揚げる時に気を付けるのは、1回目は中温で挙げ、そして一旦取り出して予熱で鶏肉の中まで火を通し、そして再び火を通す時には表面の衣をパリッ!と強火+短時間で揚げることです。
こうすることで、鶏肉がパサつくことなく、ジューシーに仕上がって衣が歯ごたえのあるザクザクな理想的な仕上がりになります。
ザクザク衣の鶏から揚げって本当においしいですよね。
しっかり歯応えがあって中はしっとりジューシーなお肉が味わるのはお店で食べる、まさにあのから揚げ。
フライドチキンで有名なファーストフード店の味に近づけたくて、もう、本当に何度も作りました!(苦笑)
お店のは様々な香辛料を使って、そしてたっぷりの油で揚げるのでなかなか家庭でマネするのは大変なので、もっと手軽に、でも味を出せるように試行錯誤してやっとできた今回のレシピです。
レシピで使用している「オールスパイス」は、本当に便利な調味料なのでお肉料理には重宝します。
あれもこれもスパイスを買い揃えるのはかなり大変だし、全てを使い切るのは一般家庭では結構むずかしく、そして時間もかかるかと思います。
実際、私も一度あれこれ買い揃えていた時がありますが、最後まで使い切るのに相当時間がかかりました。
そんな時に大活躍するのが「オールスパイス」です!
から揚げはもちろん、お肉料理や魚料理の隠し味に使えて少量でもしっかり味がつくので便利です!
私はカレーに加えて隠し味にもしていますよ!
カロリー:200.4kcal(1人分)
材料:4人分
鶏むね肉:2枚【下味】
牛乳:50ml
にんにく:2g
【衣】
オールスパイス:3g
粗びきブラックペッパー:0.5g
塩:5g
薄力粉:80g
サラダ油:150ml程度
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作り方
下準備
【下味】と【衣】をそれぞれボウルに混ぜ合わせて作ります。
【下味】
牛乳:50ml
にんにく:2g
【衣】
オールスパイス:3g
粗びきブラックペッパー:0.5g
塩:5g
薄力粉:80g
牛乳:50ml
にんにく:2g
【衣】
オールスパイス:3g
粗びきブラックペッパー:0.5g
塩:5g
薄力粉:80g
にんにくはすりおろして使用。
ガーリックパウダーを使う場合は、【下味】に入れず、【衣】の中に加えてもOKです!
ガーリックパウダーを使う場合は、【下味】に入れず、【衣】の中に加えてもOKです!
手順
1
鶏肉を一口サイズ(約3㎝くらいの大きさ)に切り分けます。今回、鶏皮は取り除いてあります。
鶏むね肉:2枚
手順
2
一口サイズに切った鶏肉を【下味】、【衣】に番号順に2度づけします。
手順
3
フライパンにサラダ油を中温に熱し、鶏肉を間隔をあけて並べ入れ、上下を返しながら2分間揚げ焼きにし、一旦取り出して4分間油をきりながら予熱で鶏肉に火を通します。今度は強火にして再び鶏肉を戻し入れ、20秒間火を通して表面をカリッと仕上げて取り出したら完成です。
「ザクザク衣のフライドチキンの作り方」を作る2つのポイント
- 下味と衣を二度づけすることで味付けしっかり、衣がザクザクになる!
- 火を通す時は二度揚げが最大ポイント!
では、くわしく解説していきます
下味と衣を二度づけすることで味付けしっかり、衣がザクザクになる!
事前の下味をつけ込む必要がないのに、しっかり味がつく仕上げにする最大のポイントは2度つけること。
そして、衣が2重になっていることで、火を通した時に厚い衣がしっかり重なり合って食感が2倍になります!
火を通す時は二度揚げが最大ポイント!
今回のレシピに限らず、鶏のから揚げを作る時に共通しているのが二度揚げです。
二度揚げる時に気を付けるのは、1回目は中温で挙げ、そして一旦取り出して予熱で鶏肉の中まで火を通し、そして再び火を通す時には表面の衣をパリッ!と強火+短時間で揚げることです。
こうすることで、鶏肉がパサつくことなく、ジューシーに仕上がって衣が歯ごたえのあるザクザクな理想的な仕上がりになります。
ぎんもくのひとりごと!
ザクザク衣の鶏から揚げって本当においしいですよね。
しっかり歯応えがあって中はしっとりジューシーなお肉が味わるのはお店で食べる、まさにあのから揚げ。
フライドチキンで有名なファーストフード店の味に近づけたくて、もう、本当に何度も作りました!(苦笑)
お店のは様々な香辛料を使って、そしてたっぷりの油で揚げるのでなかなか家庭でマネするのは大変なので、もっと手軽に、でも味を出せるように試行錯誤してやっとできた今回のレシピです。
レシピで使用している「オールスパイス」は、本当に便利な調味料なのでお肉料理には重宝します。
あれもこれもスパイスを買い揃えるのはかなり大変だし、全てを使い切るのは一般家庭では結構むずかしく、そして時間もかかるかと思います。
実際、私も一度あれこれ買い揃えていた時がありますが、最後まで使い切るのに相当時間がかかりました。
そんな時に大活躍するのが「オールスパイス」です!
私はカレーに加えて隠し味にもしていますよ!
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