アスパラガスをたっぷり使ったバンバンジー(棒棒鶏)のごまだれがけレシピをご紹介します。
一般的なバンバンジー(棒棒鶏)はきゅうりや鶏ささみ肉を使うかと思いますが、今回はアスパラガスをきゅうりに、鶏ささみ肉を鶏むね肉に変えて作ります。
実は、アスパラガスの方がとっても食べやすく、歯ごたえもあって、お箸で挟む時もきゅうりより挟みやすいという利点があります(笑)
今回使用の「アスパラガス」は福島県産の太いのにやわらかく、そしてみずみずしいものを使っています。
レシピブログ様の企画で福島県産のアスパラガスをご提供してくださり、誰でも食べやすく、簡単に作れるレシピを考案させていただきました。
アスパラガスは好き嫌いがあるかもしれませんが、このバンバンジー(棒棒鶏)にすれば嫌いだった人もいくらでも食べれるようになりましたよ!
電子レンジだけで作れるので、ぜひ一度お試しくださいね。
一般的なバンバンジー(棒棒鶏)はきゅうりや鶏ささみ肉を使うかと思いますが、今回はアスパラガスをきゅうりに、鶏ささみ肉を鶏むね肉に変えて作ります。
実は、アスパラガスの方がとっても食べやすく、歯ごたえもあって、お箸で挟む時もきゅうりより挟みやすいという利点があります(笑)
今回使用の「アスパラガス」は福島県産の太いのにやわらかく、そしてみずみずしいものを使っています。
レシピブログ様の企画で福島県産のアスパラガスをご提供してくださり、誰でも食べやすく、簡単に作れるレシピを考案させていただきました。
アスパラガスは好き嫌いがあるかもしれませんが、このバンバンジー(棒棒鶏)にすれば嫌いだった人もいくらでも食べれるようになりましたよ!
電子レンジだけで作れるので、ぜひ一度お試しくださいね。
この「ごまだれ」も他の料理に応用がきくので覚えておくととっても便利です!大さじだけで作れるのぜひ!
準備時間:3分
調理時間:10分
冷まし時間は除く
鶏むね肉:1枚(174g)
【ごまだれ調味料】
砂糖:大さじ1
酢:大さじ1/3
しょうゆ:大さじ1/2
みそ:大さじ2
みりん:大さじ1
豆板醤:大さじ1/3
白すりごま:大さじ3
ごま油:大さじ1/3
【下味】 酒:大さじ1
塩:ひとつまみ
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根元に近い方の太さのある部分は半分に切ります。
アスパラガスのごまだれバンバンジーレシピ
準備時間:3分
調理時間:10分
冷まし時間は除く
材料:2人分
福島県産アスパラガス:4本鶏むね肉:1枚(174g)
【ごまだれ調味料】
砂糖:大さじ1
酢:大さじ1/3
しょうゆ:大さじ1/2
みそ:大さじ2
みりん:大さじ1
豆板醤:大さじ1/3
白すりごま:大さじ3
ごま油:大さじ1/3
【下味】 酒:大さじ1
塩:ひとつまみ
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作り方
下準備
水で洗い、表面の水けをキッチンペーパーで拭き取ったアスパラガスの根元を2㎝程度切り、下1/3くらいの皮を皮むき器でむき、5㎝幅の長さに切ります。根元に近い方の太さのある部分は半分に切ります。
手順
1
鶏肉は皮を取り除き、開いて平らにします。
手順
2
大きめな耐熱皿に鶏肉、アスパラガスを重ならないように並べ入れ、【下味】を振ってラップをふんわりかぶせ、電子レンジで5分加熱します。
手順
3
加熱している間に【ごまだれ調味料】を混ぜ合わせて作っておきます。
手順
4
加熱後、あら熱がとれたら鶏肉を食べやすいように細く割きます。鶏肉の筋に沿って割くときれいにできます。
キッチンペーパーを敷いたバットなどの上に割いた鶏肉、アスパラガスを並べて余分な水分をとりながら完全に冷まします。
(お好みでこの状態でラップをし、冷蔵庫で冷やすのもおすすめです)
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
正直、私は子供の頃アスパラガスが苦手野菜のひとつでした。
なぜなら、あのひょろっとした姿に頭の穂先部分がなんともいえない他の野菜とは違う姿と、噛んでもこれといった味もなく、どうしてみんな食べれるの?って思ったくらい!
噛んでも繊維質が歯のすき間に挟まって本当に嫌だなって思ったんですよ(汗)
でも、私出会ってしまったんです。
そう、今回使用した福島県産のアスパラガスは太いのにやわらかくて、切り口からじゅわぁっと水分が出てくるくらいみずみずしい姿。
これ、びっくりするから!
どうでしょうか?太いですよね!近所のスーパーでもこんなに太いアスパラガス見たことないよ!
なによりこの太さが圧倒的に反則だわ(苦笑)
見た瞬間、「これ繊維質が歯に挟まりそう・・・」って思ったくらい。
手元に届いたその日、茹でずにまず生のままかじってみたんですよ。そうしたらとっても水分が詰まっていてジューシーっていう表現が似合うくらいみずみずしい!
こんなに太いのに繊維質が残らない!ただもんじゃない!って感激しちゃいましたからね、私(笑)
福島県のアスパラガスって正直、知らなかったし、今回初めて知りました。
こんなに生でもおいしいアスパラガスをどう調理するかすっごく楽しみになってワクワクしてます。
これから順次blogで公開していくのでお楽しみに!!
キッチンペーパーを敷いたバットなどの上に割いた鶏肉、アスパラガスを並べて余分な水分をとりながら完全に冷まします。
(お好みでこの状態でラップをし、冷蔵庫で冷やすのもおすすめです)
手順
5
冷めたら(冷やしたら)皿に盛り付け、【ごまだれ調味料】を上からまわしかけて完成です。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・アスパラガスの根元の太い部分は半分に切って使います。こうすることで盛り付ける時にほぼ均一の太さで揃えることができ、食べやすくなります。
・鶏むね肉は半分に開いて平らにすることで中までしっかり火が通りやすくなります。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
ぎんもくのひとりごと!
正直、私は子供の頃アスパラガスが苦手野菜のひとつでした。
なぜなら、あのひょろっとした姿に頭の穂先部分がなんともいえない他の野菜とは違う姿と、噛んでもこれといった味もなく、どうしてみんな食べれるの?って思ったくらい!
噛んでも繊維質が歯のすき間に挟まって本当に嫌だなって思ったんですよ(汗)
でも、私出会ってしまったんです。
そう、今回使用した福島県産のアスパラガスは太いのにやわらかくて、切り口からじゅわぁっと水分が出てくるくらいみずみずしい姿。
これ、びっくりするから!
どうでしょうか?太いですよね!近所のスーパーでもこんなに太いアスパラガス見たことないよ!
なによりこの太さが圧倒的に反則だわ(苦笑)
見た瞬間、「これ繊維質が歯に挟まりそう・・・」って思ったくらい。
手元に届いたその日、茹でずにまず生のままかじってみたんですよ。そうしたらとっても水分が詰まっていてジューシーっていう表現が似合うくらいみずみずしい!
こんなに太いのに繊維質が残らない!ただもんじゃない!って感激しちゃいましたからね、私(笑)
福島県のアスパラガスって正直、知らなかったし、今回初めて知りました。
こんなに生でもおいしいアスパラガスをどう調理するかすっごく楽しみになってワクワクしてます。
これから順次blogで公開していくのでお楽しみに!!
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