福島県産のさやえんどうをたっぷり使ったかき揚げのレシピをご紹介します。
さやえんどうのかき揚げ??とイメージがつかないかもしれませんが、切り方を工夫することで食べやすいかき揚げにできます。
さやえんどうって、火を加えるとやわらかくなりすぎてしまうことがありますが、細長く切って使うことでヘナっとならずに仕上がりますよ。
天ぷらを作る時に一番悩みがちな「サクサクにならない」ことがあるかと思います。
誰でも簡単にフライパンでできるサクサクかき揚げのコツも併せてご紹介していますので参考にしてくださいね。
準備時間:3分
調理時間:10分
乾燥桜えび:10g
玉ねぎ:1/6個(50g)
【衣】
(市販の)てんぷら粉:100g
水:180ml
サラダ油:適量
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振るいがない場合は目の細かいざるで代用してください。
ラップをかぶせ、水も計量して用意したら冷蔵庫で1時間程度冷やします。
小さめのボウルに1人分のさやえんどう、桜えび、薄切りにした玉ねぎを入れ、冷やしておいたてんぷら粉を大さじ1/2程度加え、菜箸で食材にまんべんなく行き渡るように混ぜ合わせます。
滑らかな液状にします。水はすべて使わなくても大丈夫です。
すぐにフライ返しや穴あきお玉などで手前にかき集めてフライパンのフチを使って形を整えます。
形が整うまで広がらないように抑えながら時々回転させて火を通します。
火が通ったら油をきって完成です。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
鮮やかな緑色が美しい「さやえんどう」ですが、今回使用のものは福島県産のものです。
「 JA全農福島×レシピブログ」様の企画で福島クッキングアンバサダーに選んでいただき、さやえんどうのレシピを考案させていただきました。
さやえんどうって、これまでも当ブログでいくつかレシピを公開してきましたが、福島県産のものはひと味違い、とっても色が濃くて歯応えがしっかりしているのが特徴。
なので、この色を活かしつつ、歯応えも残したレシピを考えてみました。
とはいえ、さやえんどうだけから揚げとしても面白みがかけるので、桜えびと火を通すと甘さのある玉ねぎを一緒にしてみました。
桜えびは揚げることで独特の味と香りがでるので、かき揚げにはおすすめの一品です。
彩りとしてもさやえんどうの緑と相性がいいですよね。
さやえんどうのかき揚げ??とイメージがつかないかもしれませんが、切り方を工夫することで食べやすいかき揚げにできます。
さやえんどうって、火を加えるとやわらかくなりすぎてしまうことがありますが、細長く切って使うことでヘナっとならずに仕上がりますよ。
天ぷらを作る時に一番悩みがちな「サクサクにならない」ことがあるかと思います。
誰でも簡単にフライパンでできるサクサクかき揚げのコツも併せてご紹介していますので参考にしてくださいね。
さやえんどうと桜えびのサクサクかき揚げの作り方
準備時間:3分
調理時間:10分
材料:4人分
福島県産さやえんどう:120g乾燥桜えび:10g
玉ねぎ:1/6個(50g)
【衣】
(市販の)てんぷら粉:100g
水:180ml
サラダ油:適量
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作り方
下準備
てんぷら粉は振るいにかけてダマをなくしてサラサラの状態にします。振るいがない場合は目の細かいざるで代用してください。
ラップをかぶせ、水も計量して用意したら冷蔵庫で1時間程度冷やします。
手順
1
さやえんどうの筋を取り除き、軽く水洗いしてキッチンペーパーで余分な水分を拭き取ったら縦において千切りに切ります。
手順
2
薄力粉は大さじ2(今回はかき揚げを4個作るので)取り分けておきます。小さめのボウルに1人分のさやえんどう、桜えび、薄切りにした玉ねぎを入れ、冷やしておいたてんぷら粉を大さじ1/2程度加え、菜箸で食材にまんべんなく行き渡るように混ぜ合わせます。
手順
3
残りのてんぷら粉に冷やしておいた水を少量ずつ注ぎ入れ、泡だて器を使ってグルグル混ぜるのではなく、上下左右に動かして混ぜます。滑らかな液状にします。水はすべて使わなくても大丈夫です。
手順
4
<手順2>に<手順3>の天ぷら衣を注ぎ入れて和えるように混ぜ合わせます。天ぷら衣は多すぎると揚げたときにベチャッとなるので、ちょっと少ないかな程度です。
手順
5
フライパンを熱して油を3㎝高さくらいに入れ 、中温に熱したら一気に入れ、菜箸でグルグル散らすように広げます。すぐにフライ返しや穴あきお玉などで手前にかき集めてフライパンのフチを使って形を整えます。
形が整うまで広がらないように抑えながら時々回転させて火を通します。
火が通ったら油をきって完成です。
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- ##info-circle## サクサクに作るコツ
- ・てんぷら粉は冷やしてから使う、冷水を使うことでサクサクに仕上がります。
・食材に粉をまぶしておくことで油の中で表面をコーティングして食材が余分な油を吸わないようにします。
・てんぷら粉は食材に対してたっぷり使わない。たっぷり使うことで衣が余分な油を吸ってしまい、ベチャっとした仕上がりになってしまいます。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
ぎんもくのひとりごと!
鮮やかな緑色が美しい「さやえんどう」ですが、今回使用のものは福島県産のものです。
「 JA全農福島×レシピブログ」様の企画で福島クッキングアンバサダーに選んでいただき、さやえんどうのレシピを考案させていただきました。
さやえんどうって、これまでも当ブログでいくつかレシピを公開してきましたが、福島県産のものはひと味違い、とっても色が濃くて歯応えがしっかりしているのが特徴。
なので、この色を活かしつつ、歯応えも残したレシピを考えてみました。
とはいえ、さやえんどうだけから揚げとしても面白みがかけるので、桜えびと火を通すと甘さのある玉ねぎを一緒にしてみました。
桜えびは揚げることで独特の味と香りがでるので、かき揚げにはおすすめの一品です。
彩りとしてもさやえんどうの緑と相性がいいですよね。
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