白身を割ると、とろとろの半熟状の黄身が流れ出てくるとちょっとうれしい気持ちになりますよね。
その間に茹で用の小鍋に湯を沸騰するように中火にかけ始めます。
ボウルに氷水を用意しておきます。(キンキンに冷やしておく!)
軽くつまんでみて、白身にしっかり弾力があれば半熟卵の特徴です。
冷蔵庫から出して冷えた状態の卵をいきなり沸騰した湯に入れるとひび割れてしまうことがあるので、まずは常温に戻してから使います。
少し手間がかかりますが、熱い湯に5分浸してから沸騰した湯にいれることで白身がゆでてもかたくならず、殻をむく時もツルンとした表面になります。
よく水からゆでてそのまま沸騰させた鍋でゆでればいいのでは?と思われがちですが、それだと卵に熱が入りすぎて半熟卵を通り越してゆで卵に近い状態になってしまうことがあります。
確実に半熟卵を成功させたいのなら、5分熱い湯に浸してからゆでる方法がベストです!
とろとろの半熟卵を作るなら沸騰した湯に5分、とろとろ感はないけど半熟卵にしたい場合は、ゆで時間を5分半に延ばしてください。たった30秒延ばすだけで違いますよ!!
盛り付けに半熟卵がのっていると、ちょっとテンションが上がるのは私だけでしょうか?(苦笑)
白身を割って、中から黄金色の黄身が見えると「これ絶対おいしい」と確信してしまうし、この黄身を絡めたおかずも「これ絶対おいしい」と無条件で確信できてしまう自分の根拠はないけど自信があるので、本当に半熟卵って最強に料理をおいしく底上げしてくれる必殺アイテム的な存在です。
半熟卵が作れるようになったら、そのままトッピングもいいけれど、たまには味付け卵にしてみるのもおすすめです。
そう、ラーメン屋さんで出てくるあの味付け卵。
お店によっては半熟ではないところもありますが、せっかく自宅で半熟卵が作るれるようになったのなら味付け卵にチャレンジしてみるのも楽しいです。
味付け卵の作り方は後日公開予定の記事でご紹介しますので、お楽しみに。
なぜかは分かりませんが、ゆで卵とは違う「おいしさ」と「濃厚さ」が伝わってきて思わず見入ってしまうことがあります。
とはいえ、半熟卵がいつでもうまくできる自信がない!というあなた、今回ご紹介する作り方ではたった3つのコツでいつでも失敗なく、とろとろの半熟卵ができるように絶対になります!
とはいえ、半熟卵がいつでもうまくできる自信がない!というあなた、今回ご紹介する作り方ではたった3つのコツでいつでも失敗なく、とろとろの半熟卵ができるように絶対になります!
なぜなら、私はこの方法でこれまで200回近く作って失敗したことがないので、自信をもってご紹介できます!
今回のレシピで覚えておきたいコツは3つ!
今回の作り方では、とろとろの半熟卵が完成するためのゆで時間となります。
今回のレシピで覚えておきたいコツは3つ!
- 卵は常温に戻してから使う
- ゆでる前に熱めの湯に5分、沸騰した湯に5分浸す
- ゆで上がったらすぐ氷水で冷やす
今回の作り方では、とろとろの半熟卵が完成するためのゆで時間となります。
半熟だけど流れ出てこない、かたさのある半熟卵のゆで時間についても記事後半でご紹介していますので参考にしてください。
準備時間:15分
調理時間:10分
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半熟卵の作り方
準備時間:15分
調理時間:10分
材料:2人分
卵:2個[post_ads]
作り方
下準備
卵を冷蔵庫から出し、常温に戻したらちょっと熱めのお湯(目安42~43度)をはったボウルや鍋に5分浸し、卵の温度を調節します。その間に茹で用の小鍋に湯を沸騰するように中火にかけ始めます。
ボウルに氷水を用意しておきます。(キンキンに冷やしておく!)
手順
1
沸騰した湯に卵をゆっくり入れ(お玉を使うと便利です)、5分茹で、すぐに用意しておいた氷水へ取り出して10分以上しっかり冷やします。
手順
2
卵がしっかり冷えたら氷水に浸しながら卵の殻をゆっくりむいて完成です。軽くつまんでみて、白身にしっかり弾力があれば半熟卵の特徴です。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・卵は常温に戻してから使う。
・ゆでる前に熱めの湯に5分、沸騰した湯に5分浸すことでゆでてもひび割れせずに半熟卵がきれいにできます。
・ゆで上がったらすぐ氷水で冷やす。冷やしながら氷が溶けてぬるくなってくるので、しっかり卵が冷えるまで氷を追加して冷やします。
冷蔵庫から出して冷えた状態の卵をいきなり沸騰した湯に入れるとひび割れてしまうことがあるので、まずは常温に戻してから使います。
少し手間がかかりますが、熱い湯に5分浸してから沸騰した湯にいれることで白身がゆでてもかたくならず、殻をむく時もツルンとした表面になります。
よく水からゆでてそのまま沸騰させた鍋でゆでればいいのでは?と思われがちですが、それだと卵に熱が入りすぎて半熟卵を通り越してゆで卵に近い状態になってしまうことがあります。
確実に半熟卵を成功させたいのなら、5分熱い湯に浸してからゆでる方法がベストです!
とろとろの半熟卵を作るなら沸騰した湯に5分、とろとろ感はないけど半熟卵にしたい場合は、ゆで時間を5分半に延ばしてください。たった30秒延ばすだけで違いますよ!!
ぎんもくのひとりごと!
盛り付けに半熟卵がのっていると、ちょっとテンションが上がるのは私だけでしょうか?(苦笑)
白身を割って、中から黄金色の黄身が見えると「これ絶対おいしい」と確信してしまうし、この黄身を絡めたおかずも「これ絶対おいしい」と無条件で確信できてしまう自分の根拠はないけど自信があるので、本当に半熟卵って最強に料理をおいしく底上げしてくれる必殺アイテム的な存在です。
半熟卵が作れるようになったら、そのままトッピングもいいけれど、たまには味付け卵にしてみるのもおすすめです。
そう、ラーメン屋さんで出てくるあの味付け卵。
お店によっては半熟ではないところもありますが、せっかく自宅で半熟卵が作るれるようになったのなら味付け卵にチャレンジしてみるのも楽しいです。
味付け卵の作り方は後日公開予定の記事でご紹介しますので、お楽しみに。
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