甘みのある福島県産のチェリートマトをたっぷり使い、チーズのコクが味を底上げしてくれるクロックムッシュの作り方をご紹介します。
「チェリートマト」という名前のなんとも可愛らしいミニトマトは、甘みが強く食べやすいというのが第一印象です。
皮がパンパンに張った実はとてもジューシーな果肉がギュッと詰まっているので、クロックムッシュにして一口食べた瞬間、お口の中でじゅわぁ~っと甘い果汁が広がり、そしてチーズの濃厚な味わいがクセになる仕上がりになっています。
食パンにしっかりサンドされているので、食べた時はプリッとした食感が楽しめますよ。
時間もかからず、すぐできるので朝食やランチにおすすめです。
準備時間:3分
調理時間:8分
8枚切り食パン:2枚
ロースハム:1枚
ナチュラルチーズ:30g
無塩バター:5g
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食パンそれぞれの片面にバターを塗ります。
さらに半分に切ったチェリートマトを均等に置き、最後にバターを塗った面を上にして食パンをのせたらフライ返しでギュッと押し付けながら約3分焼きます。
裏返し、さらに2分程度再びフライ返しで押し付けながら焼いて、食パンにこんがりきつね色の焼き色がついたら完成です。
焼きたてをすぐ切ると包丁にチーズがくっつき、他の食材もチーズにくっついてくるのでとても切りにくくなりますので気をつけます。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
今回使用の「福島県産チェリートマト」は「レシピブログ×JA全農福島」様のコラボ企画福島クッキングアンバサダーに選んでいただき、ご提供いただいたものを調理させていただきました。
お恥ずかしながら、今まで「チェリートマト」という存在を知らず、今回の企画で初めて知りました。
このチェリートマト、お名前からしてとても愛らしい印象を受けますが、印象以上にその味がとても甘く、野菜というよりはフルーツなのでは?と思ってしまったくらい、甘いのです!
この甘さは実際に食べてみないと分からないのが残念ですが、この甘さはサラダ系に使うだけではもったいないおいしさだ!っと、感激したほど(笑)
そのため、手元に届いて、まず初めにそのまま1粒食べた時の衝撃というのか、感激というものがミニトマトの印象をガラリと変えてしまったほど。
トマトって、「程よい酸味と甘さ」がウリだと思うのですが、このチェリートマトは甘さが先に広がり、後から甘酸っぱい酸味が付いてくるという印象。
これは言葉でいうより、まずは食べてみていただきたいです。
「チェリートマト」という名前のなんとも可愛らしいミニトマトは、甘みが強く食べやすいというのが第一印象です。
皮がパンパンに張った実はとてもジューシーな果肉がギュッと詰まっているので、クロックムッシュにして一口食べた瞬間、お口の中でじゅわぁ~っと甘い果汁が広がり、そしてチーズの濃厚な味わいがクセになる仕上がりになっています。
食パンにしっかりサンドされているので、食べた時はプリッとした食感が楽しめますよ。
時間もかからず、すぐできるので朝食やランチにおすすめです。
チェリートマトのクロックムッシュ
準備時間:3分
調理時間:8分
材料:1人分
福島県産チェリートマト:5粒8枚切り食パン:2枚
ロースハム:1枚
ナチュラルチーズ:30g
無塩バター:5g
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作り方
下準備
チェリートマトのヘタを取り除き、半分に切ります。食パンそれぞれの片面にバターを塗ります。
手順
1
フライパンを弱火~中火にかけ、バターを塗った面を下にして食パンを置き、チーズ、ロースハム、チーズの順に置きます。さらに半分に切ったチェリートマトを均等に置き、最後にバターを塗った面を上にして食パンをのせたらフライ返しでギュッと押し付けながら約3分焼きます。
裏返し、さらに2分程度再びフライ返しで押し付けながら焼いて、食パンにこんがりきつね色の焼き色がついたら完成です。
手順
2
焼けたらすぐに切らず、3分程度そのまま置いておくことで、チーズが固まり始めて切りやすくなります。焼きたてをすぐ切ると包丁にチーズがくっつき、他の食材もチーズにくっついてくるのでとても切りにくくなりますので気をつけます。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・チェリートマトは細かく切らず、半分に切る。
・焼き上がったら、すぐに切らず、3分程度おいてから切り分ける。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
ぎんもくのひとりごと!
今回使用の「福島県産チェリートマト」は「レシピブログ×JA全農福島」様のコラボ企画福島クッキングアンバサダーに選んでいただき、ご提供いただいたものを調理させていただきました。
お恥ずかしながら、今まで「チェリートマト」という存在を知らず、今回の企画で初めて知りました。
このチェリートマト、お名前からしてとても愛らしい印象を受けますが、印象以上にその味がとても甘く、野菜というよりはフルーツなのでは?と思ってしまったくらい、甘いのです!
この甘さは実際に食べてみないと分からないのが残念ですが、この甘さはサラダ系に使うだけではもったいないおいしさだ!っと、感激したほど(笑)
そのため、手元に届いて、まず初めにそのまま1粒食べた時の衝撃というのか、感激というものがミニトマトの印象をガラリと変えてしまったほど。
トマトって、「程よい酸味と甘さ」がウリだと思うのですが、このチェリートマトは甘さが先に広がり、後から甘酸っぱい酸味が付いてくるという印象。
これは言葉でいうより、まずは食べてみていただきたいです。
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