福島県産の桃・あかつきを生地にたっぷり使ったベイクドチーズケーキのレシピです。
フードプロセッサーで生地作りは完了するので、材料を一気に入れるだけでできます。
「あかつき」は糖度が高く、とても甘いので砂糖の量はやや少なめにして「あかつき」の甘さで十分おいしくできます!
桃を扱う時に悩みがちな皮の剥き方について、記事後半で簡単な方法をご紹介していますので、ご参考にしてくださいね。
桃の皮って、包丁で剥くとベチャッとなってしまいがちですよね。
そんな時に知っておくとちょっと嬉しい剥き方をご紹介します。
また、オーブントースターで焼くので、オーブンに比べて焼き時間も短くて済むので作業開始から40分程度で全ての作業が終わります。
準備時間:3分
調理時間:40分
【生地材料】
クリームチーズ:200g
生クリーム:150ml
上白糖:60g
薄力粉:大さじ3
卵:2個
レモン汁:大さじ2
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どうしてもやわらかくなりにくい場合は、電子レンジ加熱(約20秒~30秒)してやわらかくします。
使用する型の底面・側面にクッキングシートをしき、側面のシートが動かないように洗濯ばさみで固定しておきます。
フードプロセッサーに【生地材料】をすべて入れ、フードプロセッサーで30秒~40秒かけ滑らかな生地にします。
桃(2/3量)を加え、再びフードプロセッサーで桃の固形がなくなるようにかけます。
最後に残りの刻んだ桃(1/3量)を加えて木べらで軽く混ぜます。
オーブントースターで985Wで約20分焼きます。
途中、焦げるようならアルミホイルをかぶせて焼きます。
できたての生地はふっくら膨れてしますが、冷めるとしぼみます。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
7月から夏に向けて旬を迎える桃、本当に甘くておいしいですよね。
今回使用した「あかつき」は福島県が日本一の生産量を誇ると以前JA全農福島の職員の方からお聞きしました。
桃といえば様々な品種がありますが、「あかつき」という存在は今回初めて知りました!
私の住んでる静岡県では、あまりスーパーで見かけないので、本当に貴重な桃だと実感しています!
その桃、包丁で皮を剥くかたも多いかと思いますが、実はとっても簡単に剥くことができる方法を2種類、ご紹介します。
「熟した桃なら絶対これ!」
熟してきた桃であれば、この方法ならスルリと剥ける方法。
「コンポートや丸ごと使いたい時」
今回のレシピで私が使った方法は「熟した桃ならこれ!」のほうです。
まだ熟す手前でしたが、見事にスルリとできました!
文字だけだと分かりにくいかと思いますので、後日動画でご紹介しますね!
フードプロセッサーで生地作りは完了するので、材料を一気に入れるだけでできます。
「あかつき」は糖度が高く、とても甘いので砂糖の量はやや少なめにして「あかつき」の甘さで十分おいしくできます!
桃を扱う時に悩みがちな皮の剥き方について、記事後半で簡単な方法をご紹介していますので、ご参考にしてくださいね。
桃の皮って、包丁で剥くとベチャッとなってしまいがちですよね。
そんな時に知っておくとちょっと嬉しい剥き方をご紹介します。
また、オーブントースターで焼くので、オーブンに比べて焼き時間も短くて済むので作業開始から40分程度で全ての作業が終わります。
桃のベイクドチーズケーキ
準備時間:3分
調理時間:40分
材料:6人分
福島県産あかつき:3玉【生地材料】
クリームチーズ:200g
生クリーム:150ml
上白糖:60g
薄力粉:大さじ3
卵:2個
レモン汁:大さじ2
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作り方
下準備
クリームチーズを作業前に常温に戻してやわらかいクリーム状にしておきます。どうしてもやわらかくなりにくい場合は、電子レンジ加熱(約20秒~30秒)してやわらかくします。
クリームチーズ:200g
使用する型の底面・側面にクッキングシートをしき、側面のシートが動かないように洗濯ばさみで固定しておきます。
手順
1
桃の皮を剥き、すべてを粗く刻んだらレモン汁と絡めて変色予防します。
あかつき:3玉
レモン汁:大さじ2
レモン汁:大さじ2
フードプロセッサーに【生地材料】をすべて入れ、フードプロセッサーで30秒~40秒かけ滑らかな生地にします。
桃(2/3量)を加え、再びフードプロセッサーで桃の固形がなくなるようにかけます。
最後に残りの刻んだ桃(1/3量)を加えて木べらで軽く混ぜます。
クリームチーズ:200g
生クリーム:150ml
上白糖:60g
薄力粉:大さじ3
卵:2個
生クリーム:150ml
上白糖:60g
薄力粉:大さじ3
卵:2個
手順
2
用意しておいた型に生地を流し入れ、5㎝くらいの高さから型ごと数回落として生地内の空気を抜きます。オーブントースターで985Wで約20分焼きます。
途中、焦げるようならアルミホイルをかぶせて焼きます。
手順
3
つまようじを刺してみて、何もついてこなければ焼き上がりです。
布巾をかぶせてそのままあら熱をとり、冷めたら冷蔵庫に入れて冷やします。できたての生地はふっくら膨れてしますが、冷めるとしぼみます。
手順
4
焼きたて当日はまだ味が落ち着いていないので、冷やして翌日以降がおすすめです!- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・桃は生地にペースト状に入れる分と、固形を残して混ぜる分の2種類で使います。
・フードプロセッサーで生地作りを済ませます。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
ぎんもくのひとりごと!
7月から夏に向けて旬を迎える桃、本当に甘くておいしいですよね。
今回使用した「あかつき」は福島県が日本一の生産量を誇ると以前JA全農福島の職員の方からお聞きしました。
桃といえば様々な品種がありますが、「あかつき」という存在は今回初めて知りました!
私の住んでる静岡県では、あまりスーパーで見かけないので、本当に貴重な桃だと実感しています!
その桃、包丁で皮を剥くかたも多いかと思いますが、実はとっても簡単に剥くことができる方法を2種類、ご紹介します。
「熟した桃なら絶対これ!」
熟してきた桃であれば、この方法ならスルリと剥ける方法。
- 水で優しく洗いながら産毛を取ったら、桃の凹んでいる部分に包丁を入れ、種に沿うようにしてグルっと1周切り込みを入れます。
- 桃を包むようにもって、切り込みに沿ってキュッとひねれば、実がふたつに割れます。
- 四等分か八等分に切り分けて皮と実の間に包丁を滑らせるように動かせばきれいに剥けます。
「コンポートや丸ごと使いたい時」
-
皮ごと水でうぶ毛を取るように優しく洗ったら、ブクブク沸かした熱湯に5秒~10秒入れて全体に熱が行き渡るようにまわしながらゆで、すぐに氷水に浸けて冷まします。
かたい桃の場合は30秒~60秒くらいを目安にゆでてください。 - 冷えたらそのまま皮を剥くか、切れ込みを入れて剥けばOKです!
今回のレシピで私が使った方法は「熟した桃ならこれ!」のほうです。
まだ熟す手前でしたが、見事にスルリとできました!
文字だけだと分かりにくいかと思いますので、後日動画でご紹介しますね!
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