トマト色に染まった、トマトたっぷり使ったカルボナーラの作り方をご紹介します。
トマトを湯むきして皮を取り除いてから使うことで、味が馴染みやすく、ほどよく煮崩れした状態になるのでトマトのおいしさが引き出されます。
フライパンひとつで具材と一緒にスパゲティをゆでるので手間もかからずとても便利な作り方です。
また、一般的なカルボナーラは生クリームを使いますが、牛乳を使います。サラッとなりがちなイメージがありますが、牛乳でもしっかりカルボナーラ独特の濃厚さに仕上げることができますよ。
準備時間:6分
調理時間:20分
ブロックベーコン:80g
にんにく:1/2かけ
【卵液】
卵:1個
牛乳:大さじ2
パルメザンチーズ:大さじ2
水:400ml
フライドオニオン:20g
パセリ:少量
スパゲティ:80g
オリーブオイル:大さじ1/2
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ベーコンは1㎝幅に切り、にんにくはみじん切りにします。
この時、トマトを潰さないように木べらで混ぜ合わせます。
スパゲティがくっつかないように、時々かき混ぜます。
フライパンに入りきらない場合は、スパゲティを半分に切って入れ、ゆでます。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
今回使用のトマトは福島県産の南会津南郷トマトです。
「JA全農福島×レシピブログ」様の共同企画で届いたこのトマト。
どんな味なのか最初はそのまま食べてみたのですが、すっごく甘い!!もう、フルーツトマトじゃないかと思ってしまうくらい、本当に甘くて驚きました!
私の住んでいる静岡県でもトマトは収穫され、地元産がスーパーで陳列されていますが、それとはひと味違った独特の甘さが印象的な南郷トマト。
南会津という土地は昼夜の寒暖差がある場所とのことで、それがトマトのおいしさを引き出してくれているようなんです。(梱包箱に書かれてありました)
・・・そうか、トマトって寒暖差があるとこうも甘くてジューシーになるのかと初めて知りました。
感動するくらい甘くておいしいトマトなので、あまり濃すぎない味付けで調理するのがベスト。
カルボナーラ自体は結構濃いめの濃厚な味が一般的ですが、牛乳に置き換えるだけでおいしさそのまま、だけど濃すぎない仕上がりになります。
トマトを煮込むことでさらに甘くなり、スパゲティにも馴染むこのワンパンカルボナーラは最高にトマトを味わえる一品です。
トマトを湯むきして皮を取り除いてから使うことで、味が馴染みやすく、ほどよく煮崩れした状態になるのでトマトのおいしさが引き出されます。
フライパンひとつで具材と一緒にスパゲティをゆでるので手間もかからずとても便利な作り方です。
また、一般的なカルボナーラは生クリームを使いますが、牛乳を使います。サラッとなりがちなイメージがありますが、牛乳でもしっかりカルボナーラ独特の濃厚さに仕上げることができますよ。
湯むきトマトのワンパンカルボナーラ
準備時間:6分
調理時間:20分
材料:1人分
福島県産トマト:1個ブロックベーコン:80g
にんにく:1/2かけ
【卵液】
卵:1個
牛乳:大さじ2
パルメザンチーズ:大さじ2
水:400ml
フライドオニオン:20g
パセリ:少量
スパゲティ:80g
オリーブオイル:大さじ1/2
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作り方
下準備
トマトは湯むきし、1㎝角の角切りに切ります。ベーコンは1㎝幅に切り、にんにくはみじん切りにします。
トマト:1個
ブロックベーコン:80g
にんにく:1/2かけ
トマトの湯むき方法は「ツルンと簡単!トマトの皮の湯むきのやり方」を参考にしてください。ブロックベーコン:80g
にんにく:1/2かけ
手順
1
フライパンにオリーブオイル、ベーコン、にんにくを入れて炒めます。
手順
2
ベーコンに焼き色がつき、にんにくの香りがたってきたらトマト、水を加え、中火で炒め合わせます。この時、トマトを潰さないように木べらで混ぜ合わせます。
水:400ml
手順
3
水が沸騰してきたらスパゲティを加え、表示時間通りにゆでます。スパゲティがくっつかないように、時々かき混ぜます。
フライパンに入りきらない場合は、スパゲティを半分に切って入れ、ゆでます。
手順
4
スパゲティをゆでて煮詰めている間に【卵液】をボウルにまぜ合わせてパルメザンチーズのダマが残らないように泡だて器で混ぜます。
卵:1個
牛乳:大さじ2
パルメザンチーズ:大さじ2
牛乳:大さじ2
パルメザンチーズ:大さじ2
手順
5
スパゲティを表示時間通りゆでたらを止め、【卵液】を流し入れ、全体に絡めるように混ぜ合わせます。
手順
6
フライドオニオンを加え、サッと混ぜます。
フライドオニオン:20g
手順
7
仕上げにブラックペッパーを振り入れ、2回大きく混ぜたら皿に盛り付け、刻みパセリを散らして完成です。
パセリ:少量
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・トマトは湯むきしたものを使うことで仕上がりがなめらかなソースに馴染みやすくなります。
・卵液を加える時に火を止めることで、急激に卵液が加熱されず、ゆっくり火が通ることでダマにならず、スパゲティに絡まりやすくなります。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
ぎんもくのひとりごと!
今回使用のトマトは福島県産の南会津南郷トマトです。
「JA全農福島×レシピブログ」様の共同企画で届いたこのトマト。
どんな味なのか最初はそのまま食べてみたのですが、すっごく甘い!!もう、フルーツトマトじゃないかと思ってしまうくらい、本当に甘くて驚きました!
私の住んでいる静岡県でもトマトは収穫され、地元産がスーパーで陳列されていますが、それとはひと味違った独特の甘さが印象的な南郷トマト。
南会津という土地は昼夜の寒暖差がある場所とのことで、それがトマトのおいしさを引き出してくれているようなんです。(梱包箱に書かれてありました)
・・・そうか、トマトって寒暖差があるとこうも甘くてジューシーになるのかと初めて知りました。
感動するくらい甘くておいしいトマトなので、あまり濃すぎない味付けで調理するのがベスト。
カルボナーラ自体は結構濃いめの濃厚な味が一般的ですが、牛乳に置き換えるだけでおいしさそのまま、だけど濃すぎない仕上がりになります。
トマトを煮込むことでさらに甘くなり、スパゲティにも馴染むこのワンパンカルボナーラは最高にトマトを味わえる一品です。
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