夏に旬を迎える「つるむらさき」のゆで方と冷凍保存の方法をご紹介します。
つるむらさきは生の状態では気温が高いこともあり、あまり日持ちしないので使う分だけ残して冷凍保存するのが便利です!
ゆでる時には、茎と葉をゆで時間に差をつけることで均一に火が通ります。
準備時間:5分
調理時間:5分
湯:1000ml
塩:大さじ1
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1分ゆでたら葉も入れて50秒ゆでたら氷水に浸して冷やし、色止めをします。
冷凍保存する場合は、1回使い切る分量ごと小分けしてラップでしっかり包みます。
解凍する時は、炒め物やスープなどに使う場合は、調理30分前くらいに冷蔵庫からだして半解凍状態にしてそのまま使います。
おひたしや和え物に使う時は、電子レンジで1分程度解凍加熱し、余分な水分をしっかり絞ってから使います。
つるむらさきは、夏には珍しい葉物野菜です。
(夏ってなかなか葉物野菜って見かけないですよね・・・。)葉物野菜の多くは秋~冬に旬を迎えることが多いので、夏に食べれるのは嬉しいですよね!
見た目は葉がひらひらと和紙のような見た目のシワがあるのに対して茎はスッとまっすぐなきれいな直線をしています。
つるむらさきは、生の状態で切り分けてもほとんど粘りっけはありませんが、ゆでるとオクラのような粘りっけが出るのが大きな特徴なんです。
味は少し苦みがあってここは好き嫌いが分かれるところですが、シンプルな調理だと感じても、炒め物や汁物などにするとあまり感じなくなります。
夏は暑さで食が減ることが多いですが、つるむらさきの粘りっけを利用してゆでたものを白いご飯にのせてしょうゆを少量垂らして食べると元気がでる即席丼ができます。
つるむらさきは生の状態では気温が高いこともあり、あまり日持ちしないので使う分だけ残して冷凍保存するのが便利です!
ゆでる時には、茎と葉をゆで時間に差をつけることで均一に火が通ります。
つるむらさきのゆで方と冷凍保存の方法
準備時間:5分
調理時間:5分
材料:1袋分(210g)
つるむらさき:1袋湯:1000ml
塩:大さじ1
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作り方
手順
1
鍋に湯を沸騰させ、塩を加えて再沸騰したらつるむらさきの茎部分のみ先に湯の中に入れます。1分ゆでたら葉も入れて50秒ゆでたら氷水に浸して冷やし、色止めをします。
手順
2
冷めたら、つるむらさきの茎を1㎝程度切り落とし、好みの長さに切り分け、しっかり絞って余分な水分を取り除きます。冷凍保存する場合は、1回使い切る分量ごと小分けしてラップでしっかり包みます。
手順
3
冷凍庫で保存する時、ラップで包んだ後保存袋に入れて冷凍します。解凍する時は、炒め物やスープなどに使う場合は、調理30分前くらいに冷蔵庫からだして半解凍状態にしてそのまま使います。
おひたしや和え物に使う時は、電子レンジで1分程度解凍加熱し、余分な水分をしっかり絞ってから使います。
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- ##info-circle## コツ
- ・茎と葉は時間差をつけてゆでる
ぎんもくのひとりごと!
つるむらさきは、夏には珍しい葉物野菜です。
(夏ってなかなか葉物野菜って見かけないですよね・・・。)葉物野菜の多くは秋~冬に旬を迎えることが多いので、夏に食べれるのは嬉しいですよね!
見た目は葉がひらひらと和紙のような見た目のシワがあるのに対して茎はスッとまっすぐなきれいな直線をしています。
つるむらさきは、生の状態で切り分けてもほとんど粘りっけはありませんが、ゆでるとオクラのような粘りっけが出るのが大きな特徴なんです。
味は少し苦みがあってここは好き嫌いが分かれるところですが、シンプルな調理だと感じても、炒め物や汁物などにするとあまり感じなくなります。
夏は暑さで食が減ることが多いですが、つるむらさきの粘りっけを利用してゆでたものを白いご飯にのせてしょうゆを少量垂らして食べると元気がでる即席丼ができます。
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