つるむらさきをたっぷり使った食欲そそるスピードおかずの作り方をご紹介します
つるむらさきは、粘りっけのある葉物野菜ですが、ゆでずにそのまま使う場合は粘りっけはほとんどないため、炒め物調理しても扱いやすい野菜です。
火の通りがとても早いので、根元を炒めても、あっという間にやわらかくなるので調理時間が短くて済みます。
今回、つるむらさきを2袋(420g)使用しているものの、加熱することでかさが減るので、3袋使ってもちょうどよい分量の仕上がりです。
ピリッと辛い中華料理のような味付けなので、白いご飯ととても相性がよいので食欲そそりますよ。
準備時間:5分
調理時間:10分
豚バラ薄切り肉:250g
にんにく:1かけ
しょうが:1かけ
にんじん:1/2本(75g)
春雨:30g
【調味料】
しょうゆ:大さじ1
酒:大さじ1
中華調味料:2.5g
豆板醤:3g
水:150ml
フライドオニオン:20g
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にんじんは7㎝長さの細切りにし、豚肉は10㎝長さに切ります。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
本音を言ってしまうと、今回の福島クッキングアンバサダーのご依頼で届いた「つるむらさき」という葉物野菜は「はじめまして」の野菜。
そう、「はじめまして」の調理なので、どんな食感でどんな味なの?ゆでないと粘りっけがないけど、ゆでると面白いくらい粘りっけが出て面白いんだけど!っということで、当初はかなりレシピを考えるのに悩みましたよ(苦笑)
ただ、実際にゆでたものを一番最初に何も味付けしないで(塩ゆで)食べてみたら青臭さもなく、やわらかい。
ゆでると粘りっけがでる葉物野菜で有名な「モロヘイヤ」がありますが、モロヘイヤよりもやわらかく、茎まで気にすることなく食べれます。
もしかしたら、私のように「つるむらさき」って初めて聞いた!というあなたに分かりやすく特徴を個人的な(あくまで私個人の印象です)印象でいうと、
私の住んでいる地域ではスーパーで見かけたことがない野菜だったので、最初はすっごくドキドキしながら調理しましたよ(笑)
つるむらさきは、粘りっけのある葉物野菜ですが、ゆでずにそのまま使う場合は粘りっけはほとんどないため、炒め物調理しても扱いやすい野菜です。
火の通りがとても早いので、根元を炒めても、あっという間にやわらかくなるので調理時間が短くて済みます。
今回、つるむらさきを2袋(420g)使用しているものの、加熱することでかさが減るので、3袋使ってもちょうどよい分量の仕上がりです。
ピリッと辛い中華料理のような味付けなので、白いご飯ととても相性がよいので食欲そそりますよ。
つるむらさきと豚肉のピリ辛炒め
準備時間:5分
調理時間:10分
材料:2人分
福島県産つるむらさき:2袋(420g)豚バラ薄切り肉:250g
にんにく:1かけ
しょうが:1かけ
にんじん:1/2本(75g)
春雨:30g
【調味料】
しょうゆ:大さじ1
酒:大さじ1
中華調味料:2.5g
豆板醤:3g
水:150ml
フライドオニオン:20g
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作り方
下準備
春雨は長いものであれば半分の長さ(約7㎝)に切り、つるむらさきは根元1㎝を切り落としたら4㎝幅に切ります。にんじんは7㎝長さの細切りにし、豚肉は10㎝長さに切ります。
春雨:30g
つるむらさき:2袋(420g)
にんじん:1/2本(75g)
豚バラ薄切り肉:250g
つるむらさき:2袋(420g)
にんじん:1/2本(75g)
豚バラ薄切り肉:250g
手順
1
フライパンに油をひかずに中火で豚肉、みじん切りにしたにんにく、しょうがを炒め、うっすら肉のピンク色が残るくらいになったらつるむらさきの茎部分、にんじんを入れて炒め合わせます。
にんにく:1かけ
しょうが:1かけ
しょうが:1かけ
手順
2
にんじんがしんなりしてきたら、つるむらさきの葉を加え、2分程度炒め合わせます。
手順
3
春雨、【調味料】を加え、春雨が煮汁でやわらかくなるようにほぐしながら煮詰めます。
しょうゆ:大さじ1
酒:大さじ1
中華調味料:2.5g
豆板醤:3g
水:150ml
酒:大さじ1
中華調味料:2.5g
豆板醤:3g
水:150ml
手順
4
皿に盛り付け、フライドオニオンを散らして完成です。
フライドオニオン:20g
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・下準備の段階で野菜・肉を切っておけば、あとはどんどん炒め合わせていくだけです。
・つるむらさきは火の通りが早いので、炒めすぎないように気をつけます。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
ぎんもくのひとりごと!
本音を言ってしまうと、今回の福島クッキングアンバサダーのご依頼で届いた「つるむらさき」という葉物野菜は「はじめまして」の野菜。
そう、「はじめまして」の調理なので、どんな食感でどんな味なの?ゆでないと粘りっけがないけど、ゆでると面白いくらい粘りっけが出て面白いんだけど!っということで、当初はかなりレシピを考えるのに悩みましたよ(苦笑)
ただ、実際にゆでたものを一番最初に何も味付けしないで(塩ゆで)食べてみたら青臭さもなく、やわらかい。
ゆでると粘りっけがでる葉物野菜で有名な「モロヘイヤ」がありますが、モロヘイヤよりもやわらかく、茎まで気にすることなく食べれます。
もしかしたら、私のように「つるむらさき」って初めて聞いた!というあなたに分かりやすく特徴を個人的な(あくまで私個人の印象です)印象でいうと、
- 茎はやわらかくて食感はアスパラガスのような感じ。
- 茎以外では小松菜やサニーレタスのような食感に近く、ゆでるととてもやわらくてくせがない。ゆでる前の葉は少しフワフワしている。
- ゆでると粘りっけがでるのでスルスルと食べやすい。
- (意外に)甘さがある
私の住んでいる地域ではスーパーで見かけたことがない野菜だったので、最初はすっごくドキドキしながら調理しましたよ(笑)
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