夏野菜のつるむらさきをたっぷり使ったレシピをご紹介します。
つるむらさきはゆでると粘りっけがでるのが特徴なので、この粘りを長芋の粘りと合わせて簡単にできる落とし揚げにします。
長芋をすりおろしと角切りの2種類にすることでふわふわ食感とカリカリ食感が生まれ、変化がでてとてもおいしく食べれます。
おかずはもちろん、おつまみにもおすすめの時短料理です。
準備時間:7分
調理時間:15分
長芋:390g
【調味料】
塩:ひとつまみ
和風顆粒だし:ふたつまみ
サラダ油:50ml程度
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今回使用したつるむらさきはゆでた後、冷凍保存しておいたものです。
つるむらさきのゆで方は「つるむらさきのゆで方と冷凍保存の方法」を参考にしてください。
片面が焼けたらフライ返しで裏返し、反対側もしっかり焼いて完成です。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
つるむらさきはゆでると粘りっけがでるのが特徴なので、この粘りを長芋の粘りと合わせて簡単にできる落とし揚げにします。
長芋をすりおろしと角切りの2種類にすることでふわふわ食感とカリカリ食感が生まれ、変化がでてとてもおいしく食べれます。
おかずはもちろん、おつまみにもおすすめの時短料理です。
つるむらさきと長芋のふわふわ揚げ焼き
準備時間:7分
調理時間:15分
材料:4人分
福島県産つるむらさき:1袋(210g)長芋:390g
【調味料】
塩:ひとつまみ
和風顆粒だし:ふたつまみ
サラダ油:50ml程度
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作り方
下準備
長芋は2/3すりおろし、残りは1㎝角の角切りにします。つるむらさきはゆでて4㎝長さに切っておいたものをさらに半分の長さに切ります。今回使用したつるむらさきはゆでた後、冷凍保存しておいたものです。
つるむらさきのゆで方は「つるむらさきのゆで方と冷凍保存の方法」を参考にしてください。
つるむらさき:1袋(210g)
長芋:390g
長芋:390g
手順
1
ボウルにつるむらさき、長芋、【調味料】を入れ、木べらで粘りっけがでるまで混ぜます。
塩:ひとつまみ
和風顆粒だし:ふたつまみ
和風顆粒だし:ふたつまみ
手順
2
お玉の半分~3/4量に入れ、形を整えながら丸く作ります。
手順
3
フライパンにサラダ油を熱し、お玉を滑らせるように入れ、生地が広がらないように整えながらこんがりきつね色になるまで焼きます。片面が焼けたらフライ返しで裏返し、反対側もしっかり焼いて完成です。
手順
4
そのまま食べてもおいしいですが、塩をつけて食べるのもおすすめです。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・長芋は「すりおろす」のと「角切り」の2種類にすることで、ふわふわとカリッとした食感を同時に楽しめます。
・生地のつなぎはすりおろした長芋とつるむらさきの粘りっけのみなので、フライパンで焼くまでやわらかく、形を作りにくいですが、片面が焼ければ型崩れすることはありません。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
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