ピーマンの簡単でおいしい食べ方・ピーマンの卵みそ丼

ピーマンを最高においしく食べれるレシピと胸を張っておすすめしたいのが今回ご紹介する「ピーマンの卵みそ丼」です。

本当に簡単ですぐできるのですが、とにかくピーマンのおいしさを120％引き出してくれる料理だと、自信をもっておすすめします！

これだけで私はおかわりが出来ましたから！（はい、おかわりしましたよ(笑)）

おいしさの秘密は1㎝角に切ったピーマンをごま油で炒め、ピーマンと相性のよいみそで調味するからです。

あまりしっかりとした味にしないようにするのがみそのポイントです。

時間がない時でも、さっとすぐ作れます！

ピーマンの卵みそ丼

準備時間：3分
調理時間：10分

材料：2人分

福島県産ピーマン：5個（153g）
卵：3個
【調味料】
みそ：大さじ1
砂糖：大さじ1
水：大さじ3
ご飯：一膳
（あれば）千切り唐辛子：少量
ごま油：大さじ1/3

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作り方

下準備

ピーマンはへたと種を取り除き、1㎝角に切ります。

手順 1

フライパンにごま油、ピーマンを入れて中火で炒めます。

手順 2

ピーマンに軽く火が通ったら弱火にし、【調味料】を加えて全体にしっかり馴染むように炒め合わせます。

みそ：大さじ1
砂糖：大さじ1
水：大さじ3

手順 3

味が馴染んだら再び中火にして溶き卵をまわし入れ、半熟炒り卵を作る要領で仕上げます。

半熟炒り卵を作る方法は、溶き卵をまわし入れたら5秒程度いじらずそのまま焼き、その後木べらでゆっくり全体をかき混ぜるようにしながら上は半熟、下は火が通った卵を目安にしてくださいね。

手順 4

丼にご飯を盛り、その上に<手順3>の半量を流し入れ、（あれば）千切り唐辛子をのせて完成です。
同様にもう一人分を盛り付けます。

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• ##info-circle##　コツ
• ・ピーマンはあまり大きく切らずに1㎝くらいの角切りに切ります。
  
  ・卵は半熟状にしてトロトロ状態のままご飯に盛りつけます。

福島クッキングアンバサダーの料理レシピ

ぎんもくのひとりごと！

今回使用した「ピーマン」は、「JA全農福島×レシピブログ」様の共同企画の一環で福島クッキングアンバサダーを務めさせていただいているモニターでいただいたものです。

緑色が本当に美しいピーマンなのですが、その見た目よりもとにかく苦みが少なく、ほんのり甘みがあるのが特徴かと感じました。

実際に食べてみて苦さを感じないというのが第一印象でしたが、それ以上に加熱することで甘みが感じられるのが驚きました！！
ピーマンって、加熱すると甘くなるんです！
福島県産のピーマンの特徴なのかな・・・？


ピーマン嫌いも食べれるおいしさなので、あえて調理方法はシンプルなものが最高に合うと感じましたので、今回のレシピを考えました。
ぜひお試しくださいね！