まっすぐな「いんげん」をそのまま天ぷらにした「スティックいんげんの天ぷら」の作り方をご紹介します。
まっすぐな1本をそのまま揚げることでおやつにも、おつまみにもなる最高においしい料理になりますよ。
とにかく手が止まらなくなる!(笑)
レシピではいんげん30本を使っていますが、全然足りないくらい手が止まらなくなるサクサクの天ぷらになります。
サクサクに仕上げるコツは記事後半でご紹介していますので、参考にしてください。
準備時間:10分
調理時間:10分
【衣材料】
小麦粉:(大さじ5)45g
片栗粉:大さじ1
冷水:大さじ6(90ml)
塩:適量 サラダ油:150ml
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表面の余分な水分をキッチンペーパーで拭き取っておきます。
ここで、いんげんに水分がまだ付いていると衣がしっかり絡まらないので気を付けてください。
菜箸で挟んでみてしっかりとしたかたさになったら火からおろします。
いんげん同士が重ならないように並べ、熱いうちに塩を振ります。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
まるでスナック菓子を食べているかのようなおいしさのいんげんの天ぷら。
実は、実際には今回ご紹介した分量の倍を追加で揚げました(笑)
つまみ食いが本当に止まらなくてついつい揚がったらすぐに手が伸びて止まらなかったんです(笑)
今回使ったいんげんは、「JA全農福島×レシピブログ」様共同企画の福島クッキングアンバサダーを務めさせていただいている一環でいただいた福島県産のいんげんです。
まっすぐ伸びて本当に美しい形のいんげんを見て「これはこのままの形で食べたいな。そう、スティックで!」って思いついて天ぷらにしました。
から揚げより、断然天ぷらで食べるのがおすすめ!
から揚げより天ぷらがおすすめなのは、サクサクとした食感が出るためです。
片栗粉の多いから揚げでは、サクサクとした食感は揚げたては楽しめるものの、時間が経つとベチャっとなります。
いんげんの天ぷらって、定番は三等分くらいに切ったものに衣を絡めて揚げた”かきあげ風”が定番ですが、そのまま1本1本を揚げるとおやつにもなりますよ。
まっすぐな1本をそのまま揚げることでおやつにも、おつまみにもなる最高においしい料理になりますよ。
とにかく手が止まらなくなる!(笑)
レシピではいんげん30本を使っていますが、全然足りないくらい手が止まらなくなるサクサクの天ぷらになります。
サクサクに仕上げるコツは記事後半でご紹介していますので、参考にしてください。
いんげんの天ぷら
準備時間:10分
調理時間:10分
材料:2人分
福島県産いんげん:30本(200g)【衣材料】
小麦粉:(大さじ5)45g
片栗粉:大さじ1
冷水:大さじ6(90ml)
塩:適量 サラダ油:150ml
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作り方
下準備
水洗いしたいんげんの筋を取り除き、両端を切り落とします。表面の余分な水分をキッチンペーパーで拭き取っておきます。
ここでしっかりいんげんの水分を取り除いておかないと、天ぷら衣をつけた時にはがれやすくなるので気をつけます。
手順
1
平らな容器(今回はバットを使用)に【衣材料】を小麦粉のダマがなくなるように混ぜ合わせます。
小麦粉:(大さじ5)45g
片栗粉:大さじ1
冷水:大さじ6(90ml)
片栗粉:大さじ1
冷水:大さじ6(90ml)
手順
2
いんげんにしっかり、まんべんなく衣を絡ませます。ここで、いんげんに水分がまだ付いていると衣がしっかり絡まらないので気を付けてください。
手順
3
フライパンを熱して油を入れ、中温の温度になったら<手順3>のいんげんを間隔を空けて並べ入れ、はじめはいじらず、泡が小さくなってきたらひっくり返して揚げます。菜箸で挟んでみてしっかりとしたかたさになったら火からおろします。
手順
4
カラッと揚がったら、余分な油を落とすためにバット等でしっかりと油切ります。いんげん同士が重ならないように並べ、熱いうちに塩を振ります。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・いんげんはしっかり水分を拭き取ってから衣に絡めます。
・衣に使う水は「冷水」を使います。冷水を使うことで、衣に使う小麦粉のグルテンが発生にくくなり、揚げたときにカラッとした衣になり、食べた時にサクサクの食感に仕上がります。
・揚げる時、いんげん同士がくっつきやすいので、間隔をあけて並べます。
・油切りをしている時にいんげん同士を重ならないようにして並べます。こうすることで衣がベチャベチャにならず、揚がった時の食感が続きます。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
ぎんもくのひとりごと!
まるでスナック菓子を食べているかのようなおいしさのいんげんの天ぷら。
実は、実際には今回ご紹介した分量の倍を追加で揚げました(笑)
つまみ食いが本当に止まらなくてついつい揚がったらすぐに手が伸びて止まらなかったんです(笑)
今回使ったいんげんは、「JA全農福島×レシピブログ」様共同企画の福島クッキングアンバサダーを務めさせていただいている一環でいただいた福島県産のいんげんです。
まっすぐ伸びて本当に美しい形のいんげんを見て「これはこのままの形で食べたいな。そう、スティックで!」って思いついて天ぷらにしました。
から揚げより、断然天ぷらで食べるのがおすすめ!
から揚げより天ぷらがおすすめなのは、サクサクとした食感が出るためです。
片栗粉の多いから揚げでは、サクサクとした食感は揚げたては楽しめるものの、時間が経つとベチャっとなります。
いんげんの天ぷらって、定番は三等分くらいに切ったものに衣を絡めて揚げた”かきあげ風”が定番ですが、そのまま1本1本を揚げるとおやつにもなりますよ。
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