和えて3分で完成！いんげんのマリネ

マリネ液に和えれば3分でできる即席いんげんのマリネの作り方をご紹介します。

夏野菜のいんげんはさまざまな料理に使える便利野菜です。
そんないんげんだけを使ったマリネは箸休めメニューにおすすめです。

いんげんは塩ゆでして余分な水分を拭き取ったらすぐマリネ液に浸けるだけ！

浸けるというより、和えて軽く冷やすだけでできます。

あと一品欲しい時のお助けメニューやにんにくが効いているのでおつまみに大活躍しますよ！

いんげんのマリネ

準備時間：8分
調理時間：3分

材料：2人分

福島県産いんげん：16本（160g）
塩：ふたつまみ
【マリネ液】
アマニ油：大さじ1
にんにく（すりおろしチューブ）：1㎝
レモン汁：大さじ1/2
ブラックペッパー：少々

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作り方

下準備

いんげんの筋を取り除き、鍋に湯を沸かしたら塩を加え、再沸騰したらいんげんを入れて2分ゆで、冷水でしっかり冷やしたら余分な水分をキッチンペーパーで拭き取っておきます。

手順 1

【マリネ液】を保存用容器に混ぜ合わせます。この時、にんにくを馴染ませるようにします。

手順 2

【マリネ液】にゆでたいんげんを入れ、菜箸などで和え、ふた（もしくはラップ）をして冷蔵庫で3分程度冷やしたら完成です。

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• ##info-circle##　コツ
• ・マリネ液作りで、すりおろしにんにくがダマにならないようにしっかり混ぜ合わせて作ります。

福島クッキングアンバサダーの料理レシピ

ぎんもくのひとりごと！

今回使用の「いんげん」は「JA全農福島×レシピブログ」様の共同企画で行われている福島クッキングアンバサダーの一環でいただいた食材です。

あまり知られていないかもしれませんが、夏秋期の「いんげん」の出荷量は福島県が日本一なんです！

「いんげん」は割と日本中で収穫しやすい野菜ではありますが、福島県産の「いんげん」はまっすぐで青々としたもの。

ただ、気候変動の影響でなかなかまっすぐに作れるのが年々難しくなってきているので、まっすぐな「いんげん」が出荷できるのは農家さんたちの努力の結果なんだそうです。

気候変動が「いんげん」の形に影響を及ぼしているなんて！！なんてこったい！！と感じつつ、届いたい「いんげん」を改めてみて農家さんたちの苦労の結晶なんだと思うとなんだか有難みが増します。