甘酢味の酸味が食欲そそる「いんげんとなすの甘酢炒め」の作り方をご紹介します。
甘酢に合う夏野菜をたっぷり絡めて作るのでかなりボリュームもありつつ、白いごはんとの相性もよいのでたっぷり摂ることができます。
今回ご紹介したレシピで使っている「いんげん」は、「JA全農福島×レシピブログ」様共同企画の一環で務めさせていただいてる「福島クッキングアンバサダー」でレシピを考案させていただいたものです。
いんげんって結構料理に使うと脇役的な存在になりがちと思うのでは私だけでしょうか?
調理しやすくて一度にたくさん食べれるのにイマイチその存在は脇役止まりで主役になりにくいなぁっと感じていました。
そんないんげんをたっぷり使い、主役にできるレシピはどうしたらよいのかと考えて生まれたのが今回のレシピです。
とはいえ、いんげんだけではどうしても地味になりやすく、いんげんを主役にしてくれる脇役は色味が真逆のもの、つまり「なす」を使うことでぐっと存在感が出たかと思いますよ!
甘酢に合う夏野菜をたっぷり絡めて作るのでかなりボリュームもありつつ、白いごはんとの相性もよいのでたっぷり摂ることができます。
なすは火が通るまでやや時間がかかるので、皮に切れ込みを入れる工夫をしています。
いんげんとなすのそれぞれの食感も味わるのでぜひたっぷり使ってくださいね。
準備時間:5分
調理時間:25分
なす:5本(430g)
長ねぎ:1本(145g)
【調味料】
酢:大さじ2
砂糖:大さじ2
しょうゆ:大さじ1
片栗粉:大さじ2
白いりごま:大さじ1/2
サラダ油:大さじ4~
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今回使用のいんげんはゆでた後、冷凍保存しておいたものです。
冷凍保存の方法は「いんげんとゆで卵のデリ風ケチャップサラダ」の記事内でご紹介していますので参考にしてください。
なすはへたを切り落とし、側面に2~3本切れ目を入れ2㎝幅の輪切りにします。
なすの下部分は十字の切れ込みを入れて火の通りをよくします。
切ったなすをたっぷりの水を入れたボウルに5分程度入れ、あく抜きをしておきます。変色予防も兼ねています。
長ねぎは4㎝幅の斜め切りにします。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
いんげんとなすのそれぞれの食感も味わるのでぜひたっぷり使ってくださいね。
いんげんとなすの甘酢炒め
準備時間:5分
調理時間:25分
材料:4人分
福島県産いんげん:45本(300g))なす:5本(430g)
長ねぎ:1本(145g)
【調味料】
酢:大さじ2
砂糖:大さじ2
しょうゆ:大さじ1
片栗粉:大さじ2
白いりごま:大さじ1/2
サラダ油:大さじ4~
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作り方
下準備
いんげんは長さを半分~三等分に切ります。目安は4㎝くらいです。今回使用のいんげんはゆでた後、冷凍保存しておいたものです。
冷凍保存の方法は「いんげんとゆで卵のデリ風ケチャップサラダ」の記事内でご紹介していますので参考にしてください。
なすはへたを切り落とし、側面に2~3本切れ目を入れ2㎝幅の輪切りにします。
なすの下部分は十字の切れ込みを入れて火の通りをよくします。
切ったなすをたっぷりの水を入れたボウルに5分程度入れ、あく抜きをしておきます。変色予防も兼ねています。
長ねぎは4㎝幅の斜め切りにします。
手順
1
なすの水けをキッチンペーパーでしっかり拭き取り、片栗粉を入れた袋に入れて袋口を閉じて振りながらまんべんなくまぶします。
手順
2
フライパンを中火で熱して油(大さじ4~)を入れ片栗粉をまぶしたなすを間隔をあけて並べてこんがり焼き色がつくまで両面焼いたら一旦取り出して油をきっておきます。
手順
3
フライパンに残った油をキッチンペーパーで拭き取ったら、油(大さじ1)を入れ、いんげん、長ねぎを炒め合わせます。
手順
4
いんげんと長ねぎに焼き色がついたら弱火~中火にし、【調味料】をまわし入れ、木べらで全体に行き渡るように混ぜ合わせて煮汁が少なるまで炒め煮にします。
酢:大さじ2
砂糖:大さじ2
しょうゆ:大さじ1
砂糖:大さじ2
しょうゆ:大さじ1
手順
5
器に盛りつけ、白いりごまを散らして完成。- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・なすは火の通りが早くなるように皮目に切れ込みを入れておきます。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
ぎんもくのひとりごと!
今回ご紹介したレシピで使っている「いんげん」は、「JA全農福島×レシピブログ」様共同企画の一環で務めさせていただいてる「福島クッキングアンバサダー」でレシピを考案させていただいたものです。
いんげんって結構料理に使うと脇役的な存在になりがちと思うのでは私だけでしょうか?
調理しやすくて一度にたくさん食べれるのにイマイチその存在は脇役止まりで主役になりにくいなぁっと感じていました。
そんないんげんをたっぷり使い、主役にできるレシピはどうしたらよいのかと考えて生まれたのが今回のレシピです。
とはいえ、いんげんだけではどうしても地味になりやすく、いんげんを主役にしてくれる脇役は色味が真逆のもの、つまり「なす」を使うことでぐっと存在感が出たかと思いますよ!
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