新鮮な梨を使ったスイーツパイ・梨のカスタードパイの作り方をご紹介します。
梨はそのまま食べてもみずみずしく甘くておいしいですが、焼くと甘さがさらに増して生で食べる梨とはひと味違ったおいしさに変わります。
梨をつかう時、「皮をむくのが苦手!」という方もいらっしゃるかと思いますが、八等分に切ってからむくと意外に簡単にむけるのでおすすめの方法です。
市販の冷凍パイシートを使うので、カスタードクリームさえ作ってしまえばあとは手間なく簡単に作ることができますよ。
準備時間:10分
※カスタードを作る時間は除く
調理時間:20分
カスタード:40g
牛乳:小さじ2
冷凍パイシート:1・1/2枚
(好みで)粉糖:大さじ1
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カスタードの作り方は「カスタードクリームは使い道で仕上がり方法が違う!?失敗しない作り方」
梨の皮をむき、八等分に切ったら使う分だけ残し、他は日持ちのするコンポートに。
コンポートの作り方は「日持ちのする梨のコンポートレシピ」
切れ込みを入れた端をもち、お互いを交差させて配置を移動します。
これを3個分作ります。
一般的に溶いた卵黄を塗りますが、牛乳でも十分代用できますよ。
焼けたらあら熱をとり、(お好みで)粉糖を振って完成です。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
今回、「JA福島全農様×レシピブログ様」共同企画の福島クッキングアンバサダーを務めさせていただいている一環で届いた新鮮な梨を使ったレシピを考案しました。
正直なところ、梨って高級品なので(笑)普段なかなか食べる機会が少ないので今回の企画ではかなり鼻息荒くして考えましたよ♪
梨って、いろいろな品種がありますが、今回使用の梨は幸水という品種です。いい名前ですよね、幸水。「幸せな水」です。梨は水分が多いので、改めて名前を照らし合わせてみるとすっごくセンスのいい名前だなぁっと感じます。
話が少し反れましたが、この福島県産の梨はそのまま食べるのが一番おいしいんです。
そこをあえて手を加えて料理にすると考えた時、熱を加えてみるとどうなる?って思ったんですよ。
そこで、何回か試作してみて誕生したのが今回のレシピです。
当初は梨のコンポートをのせてから焼く前提でしたが、どうも納得ができず。
なんなら皮をむいたフレッシュなままのせたらどうだろう?っと思って作ったらこれがすっごくびっくりするくらい食感が変わって生だとシャクシャクとした歯応えが印象的な梨も、加熱するとしっとりやわらかく桃のように変わります。
味はさらに甘くなって一人で3個食べれるんじゃない?って思ってしまうくらい、おいしく満足度の高い仕上がりになりました!
梨はそのまま食べてもみずみずしく甘くておいしいですが、焼くと甘さがさらに増して生で食べる梨とはひと味違ったおいしさに変わります。
梨をつかう時、「皮をむくのが苦手!」という方もいらっしゃるかと思いますが、八等分に切ってからむくと意外に簡単にむけるのでおすすめの方法です。
市販の冷凍パイシートを使うので、カスタードクリームさえ作ってしまえばあとは手間なく簡単に作ることができますよ。
梨のカスタードパイ
準備時間:10分
※カスタードを作る時間は除く
調理時間:20分
材料:3人分
福島県産梨:1個カスタード:40g
牛乳:小さじ2
冷凍パイシート:1・1/2枚
(好みで)粉糖:大さじ1
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作り方
下準備
カスタードを用意して、使う時まで冷蔵庫でラップをかぶせて冷やしておきます。カスタードの作り方は「カスタードクリームは使い道で仕上がり方法が違う!?失敗しない作り方」
梨の皮をむき、八等分に切ったら使う分だけ残し、他は日持ちのするコンポートに。
コンポートの作り方は「日持ちのする梨のコンポートレシピ」
手順
1
冷凍パイシートの長辺を半分に切り、フォークで数ヶ所突いて穴を開けたらフチから1㎝内側にL字に包丁で切れ込みを対角線上に入れます。切れ込みを入れた端をもち、お互いを交差させて配置を移動します。
これを3個分作ります。
手順
2
パイ生地の真ん中(四角い部分)に冷やしておいたカスタードクリームをまんべんなく塗り、くし切りにした梨を2切~3切れ置きます。
カスタードの上にのせる前に梨表面の水分をキッチンペーパーで軽く拭き取ってから使います。
水分がしっかりついた梨をカスタードの上にのせても滑ってうまくのせられないことがあるので、ちょっとした手間ですが、水分を取り除いてください。
水分がしっかりついた梨をカスタードの上にのせても滑ってうまくのせられないことがあるので、ちょっとした手間ですが、水分を取り除いてください。
手順
3
焼く前に、パイ生地表面に刷毛で牛乳を塗ります。一般的に溶いた卵黄を塗りますが、牛乳でも十分代用できますよ。
手順
4
オーブントースターの天板にクッキングシートを敷き、間隔をあけてパイを置いて985Wで約15分焼きます。焼けたらあら熱をとり、(お好みで)粉糖を振って完成です。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・冷凍パイシートにフォークで穴をあけることで、焼いている時に底が膨れあがるのを防いでくれます。
・カスタードクリームは少しかために作ります。緩く作るとパイシートから焼いている時はみ出したり、流れ出てしまうことがあるので気をつけます。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
ぎんもくのひとりごと!
今回、「JA福島全農様×レシピブログ様」共同企画の福島クッキングアンバサダーを務めさせていただいている一環で届いた新鮮な梨を使ったレシピを考案しました。
正直なところ、梨って高級品なので(笑)普段なかなか食べる機会が少ないので今回の企画ではかなり鼻息荒くして考えましたよ♪
梨って、いろいろな品種がありますが、今回使用の梨は幸水という品種です。いい名前ですよね、幸水。「幸せな水」です。梨は水分が多いので、改めて名前を照らし合わせてみるとすっごくセンスのいい名前だなぁっと感じます。
話が少し反れましたが、この福島県産の梨はそのまま食べるのが一番おいしいんです。
そこをあえて手を加えて料理にすると考えた時、熱を加えてみるとどうなる?って思ったんですよ。
そこで、何回か試作してみて誕生したのが今回のレシピです。
当初は梨のコンポートをのせてから焼く前提でしたが、どうも納得ができず。
なんなら皮をむいたフレッシュなままのせたらどうだろう?っと思って作ったらこれがすっごくびっくりするくらい食感が変わって生だとシャクシャクとした歯応えが印象的な梨も、加熱するとしっとりやわらかく桃のように変わります。
味はさらに甘くなって一人で3個食べれるんじゃない?って思ってしまうくらい、おいしく満足度の高い仕上がりになりました!
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