下味つけて焼くだけ！秋鮭のガーリックシュリンプ

北海道産秋鮭をたっぷり使ったガーリックシュリンプの作り方をご紹介します。

ガーリックシュリンプと聞くと、ハワイ料理でエビを使ったものが有名ですが、今回は秋鮭を使って作ります。
エビと違って殻もないのでとても食べやすいのが嬉しいところ。

にんにく風味が食欲そそります。

さらに、この北海道産秋鮭は身がふっくらして、加熱してもパサつくことがないのでとても調理がしやすいです。

下味さえつけておけば、あっという間にできる料理なので、とても便利な料理ですよ。

おつまみにも、おかずとしても喜ばれます！

秋鮭のガーリックシュリンプ

準備時間：10分
調理時間：10分

材料：2人分

北海道産生秋鮭（フィーレ）：625g
【下味調味料】
にんにく（チューブ）：10㎝
塩：小さじ1
白ワイン：大さじ4
オリーブオイル：大さじ2
ブラックペッパー（粗びき）：1g
無塩バター：10g
塩：2g
ドライパセリ：少量

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作り方

下準備（前日）

鮭は塩を振り、10分程度おいたらキッチンペーパーで表面の余分な水分を拭き取り、3㎝くらいの大きさに切ります。

保存用袋に【下味調味料】を作り、にんにくと塩を他の調味料としっかり混ぜてから鮭を加えて軽くもみ込んだら液だれしないように袋のくちを閉じて冷蔵庫でひと晩寝かせます。
時間がない場合は最低2時間は浸けこんでください。

手順 1

フライパンに【下味調味料】を軽く振って落とした鮭を並べ入れてから中火にかけて全体をこんがりやきます。（【下味調味料】は、捨てずにとっておきます）

鮭を焼く時、フライパンに油を注ぐ必要はありません。

にんにく（チューブ）：10㎝
塩：小さじ1
白ワイン：大さじ4
オリーブオイル：大さじ2
ブラックペッパー（粗びき）：1g

手順 2

鮭の両面にこんがりきつね色の焼き色がついたら、弱火～中火にし、残しておいた【下味調味料】をまわしかけ、バターも加えてフライパンを揺すりながら味を馴染ませます。

手順 3

器に盛りつけ、ドライパセリを散らして完成です。

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• ##info-circle##　コツ
• ・鮭のつけ時間は長ければ長いほど（ひと晩がおすすめ）味がしっかり染み込みます。
  
  ・残しておいた【下味調味料】を加えることで、加熱して香りが飛んでしまったにんにくなどの風味がしっかり鮭に絡まります。

【レシピブログの「北海道産の生秋鮭で作る！旬のごちそうレシピ」　モニター参加中！】

ぎんもくのひとりごと！

今回使用した秋鮭は、「北海道漁業協同組合連合会×レシピブログ」様のモニターコラボ広告企画に参加させていただいてることで、北海道産 生秋鮭をモニタープレゼントで届いたものです。

この生秋鮭、何が凄いかっていうと、まずは「生臭くない！」という点。

魚に限らず、魚介類って独特の生臭さがありますが、この北海道産生秋鮭はまったくと言っていいくらい匂いがない！これ、本当にびっくりしました！

とても鮮度がよいのはもちろんなのでしょうが、この生臭さのない魚って初めてです！


あと、身がふっくらして分厚い。

なので、今回ご紹介したガーリックシュリンプにして焼いても焼き縮みがほとんどない状態で肉厚の仕上がり。
これを食べるってどれだけ贅沢なんだと、つくづく感じました。

秋はさまざまな食材がおいしいシーズンですが、この北海道産生秋鮭は群を抜いておいしいです！