福島県産のトマト100%のジュースを生地にたっぷり使った、赤いパン生地の総菜パンレシピをご紹介します。
とてもトマトの風味が濃いジュースなので、焼き上がった生地にフワッと香りがします。
具材がたっぷり食べれるようにパンの成形はボート型(正式な名前は分からないのですが、私は呼びやすくこう呼んでいます)で包みます。
パンの包み方はたくさん種類がありますが、このボート型は失敗なく簡単にできて見た目もよいのでおすすめです!
オーブントースターで焼き上げるので、とても焼き時間が短くてできます!
準備時間:15分
調理時間:45分
※ただし、発酵時間は除く
【パン生地】
強力粉:150g
薄力粉:50g
ドライイースト:4g
砂糖:12g 塩:2g
バター:20g
【パンの具】
ベーコン:170g
玉ねぎ:1/4個(40g)
卵:1個
ナチュラルチーズ:60g
ブラックペッパー:0.5g
ケチャップ:大さじ2
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大きめのボウルに【パン生地】を入れ、加熱したトマトジュースとバターを入れて手でこねます。
はじめはベトついて手にくっついてきますが、10分くらいこねているとしっとりとした生地なってきます。
生地がなめらかになったら、丸めてラップをかぶせ、暖かい場所に約1時間おいて生地を発酵させます。(生地が2倍くらいに膨らむのが目安です。)
生地を発酵させている間にパンの具の用意。
ベーコンは2㎝長さの棒状に切り、卵はゆで卵にしたあと1㎝角に刻みます。
玉ねぎは0.5㎜幅の薄切りにします。チーズは今回、ピザ用チーズを使います。
ベーコンにこんがり焼き色がつき、玉ねぎが透明になったらブラックペッパーを振るい、混ぜ合わせたら火を止めます。
上下をひっくり返して清潔なキッチンバサミで真ん中に切れ込みを入れ、手で軽く広げます。
オーブントースターで985Wで約15分焼きます。
焦げてきたらワット数を下げて焼いていください。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
今回使用した「福島県産のトマトを使用したトマトジュース」は、「JA全農福島」様×「レシピブログ」様の共同企画で行われている「福島クッキングアンバサダー」のモニタープレゼントされたものです。
このトマトジュースはそのまま飲んでもとても味が程よく濃くてゴクゴク飲めるのですが、味がしっかりしているのでパン生地に混ぜてもキレイな赤色(正確にはオレンジ色かな?)に仕上がります。
焼き上がって熱々のパンの香りにはほのかにトマトの香りがするんです!
これ、手作りでないと体験できないですよね。
もちろん、生地が冷めてもフワッとトマトの香りはしますが、やはり焼き上がった時の香りは格別です♪
普段は生のトマトをたっぷり食べるのは難しかったり、苦手という方もいらっしゃるでしょうが、パン生地に混ぜるととても食べやすくなります。
それと、パンの包み方ですが、パンの成形って本当にたくさんの種類がある中でこの「ボート」型ははじめてパン作りをしても失敗なく包めるのでおすすめです!
とてもトマトの風味が濃いジュースなので、焼き上がった生地にフワッと香りがします。
具材がたっぷり食べれるようにパンの成形はボート型(正式な名前は分からないのですが、私は呼びやすくこう呼んでいます)で包みます。
パンの包み方はたくさん種類がありますが、このボート型は失敗なく簡単にできて見た目もよいのでおすすめです!
オーブントースターで焼き上げるので、とても焼き時間が短くてできます!
トマトジュース入りパン生地のベーコン惣菜パン
準備時間:15分
調理時間:45分
※ただし、発酵時間は除く
材料:3人分
ひとり2個ずつ
福島県産トマトジュース:110mlひとり2個ずつ
【パン生地】
強力粉:150g
薄力粉:50g
ドライイースト:4g
砂糖:12g 塩:2g
バター:20g
【パンの具】
ベーコン:170g
玉ねぎ:1/4個(40g)
卵:1個
ナチュラルチーズ:60g
ブラックペッパー:0.5g
ケチャップ:大さじ2
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作り方
下準備
耐熱ボウルにトマトジュース、小さく切ったバターを入れ、ラップをふんわりかぶせたら電子レンジで600Wで1分加熱します。
トマトジュース:110ml
バター:20g
バター:20g
大きめのボウルに【パン生地】を入れ、加熱したトマトジュースとバターを入れて手でこねます。
強力粉:150g
薄力粉:50g
ドライイースト:4g
砂糖:12g 塩:2g
薄力粉:50g
ドライイースト:4g
砂糖:12g 塩:2g
はじめはベトついて手にくっついてきますが、10分くらいこねているとしっとりとした生地なってきます。
生地がなめらかになったら、丸めてラップをかぶせ、暖かい場所に約1時間おいて生地を発酵させます。(生地が2倍くらいに膨らむのが目安です。)
生地を発酵させている間にパンの具の用意。
ベーコンは2㎝長さの棒状に切り、卵はゆで卵にしたあと1㎝角に刻みます。
玉ねぎは0.5㎜幅の薄切りにします。チーズは今回、ピザ用チーズを使います。
ベーコン:170g
玉ねぎ:1/4個(40g)
卵:1個
ナチュラルチーズ:60g
玉ねぎ:1/4個(40g)
卵:1個
ナチュラルチーズ:60g
手順
1
フライパンでベーコン、玉ねぎを炒めます。ベーコンにこんがり焼き色がつき、玉ねぎが透明になったらブラックペッパーを振るい、混ぜ合わせたら火を止めます。
手順
2
発酵させた生地が2倍程度に膨らんだらフィンガーテストをして発酵状態を確認します。
フィンガーテスト
この作業をすることで、生地がしっかり発酵したかどうかを確認します。手順は以下の通り。
発酵がうまくできていたら生地を六等分に分け、それぞれ丸めます。この作業をすることで、生地がしっかり発酵したかどうかを確認します。手順は以下の通り。
- 人差し指に打ち粉(強力粉)をつけ、生地の中央部に人差し指の第2関節まで、そっと差し込みます。
- 発酵不足の場合…穴が押し戻され、弾力が強い状態。
- 上手に発酵できた場合…穴はそのまま、または少しふさがる程度。この状態なら次の工程へ進みます。
手順
3
丸めた生地を打ち粉をした上にのせ、麺棒などで約15㎝~20㎝くらいの楕円形に延ばし、用意しておいた<手順1>の【パンの具】のベーコンと玉ねぎを少量のせて両端の生地でとじます。上下をひっくり返して清潔なキッチンバサミで真ん中に切れ込みを入れ、手で軽く広げます。
手順
4
オーブントースターの天板にクッキングシートをのせ、その上に生地を並べたら残りの【パンの具】、ゆで卵を切れ込みにたっぷり詰め込み、チーズをのせたら最後にケチャップ、ドライパセリを散らします。
※画像は撮影用に間隔を空けずにパン生地を並べていますが、実際には間隔を十分空けて並べてください。
そうしないと、焼いているうちに生地が膨らんで生地同士がくっついてしまいます。
そうしないと、焼いているうちに生地が膨らんで生地同士がくっついてしまいます。
オーブントースターで985Wで約15分焼きます。
焦げてきたらワット数を下げて焼いていください。
手順
5
焼けたらあら熱をとって完成です。
- [message]
- ##info-circle## コツ
- ・パン生地発酵は1次発酵だけでも十分にやわらかく、ふっくらとできあがります。
・生地に【パンの具】をはじめのせる量はほんの少量です。多めにのせるとうまく包めず、生地が破けたりしてしまいます。
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
ぎんもくのひとりごと!
今回使用した「福島県産のトマトを使用したトマトジュース」は、「JA全農福島」様×「レシピブログ」様の共同企画で行われている「福島クッキングアンバサダー」のモニタープレゼントされたものです。
このトマトジュースはそのまま飲んでもとても味が程よく濃くてゴクゴク飲めるのですが、味がしっかりしているのでパン生地に混ぜてもキレイな赤色(正確にはオレンジ色かな?)に仕上がります。
焼き上がって熱々のパンの香りにはほのかにトマトの香りがするんです!
これ、手作りでないと体験できないですよね。
もちろん、生地が冷めてもフワッとトマトの香りはしますが、やはり焼き上がった時の香りは格別です♪
普段は生のトマトをたっぷり食べるのは難しかったり、苦手という方もいらっしゃるでしょうが、パン生地に混ぜるととても食べやすくなります。
それと、パンの包み方ですが、パンの成形って本当にたくさんの種類がある中でこの「ボート」型ははじめてパン作りをしても失敗なく包めるのでおすすめです!
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